茶臼山と面ノ木に登りました。(その3)
山頂付近は、強風で非常に寒く展望を楽しんだら退散です。
体感温度は、-10~20℃ぐらいに感じました。
降りていく道は、深い雪ですが歩いた跡があり余り沈まなく歩いていきますが、たまにズボっと踏み抜き膝まで入りました。
それはそれで楽しいですね。

根羽側の道路に出ました。期待していた御嶽山は雲の中です。残念!!

道路の凍っていない場所を歩いていきます。たまに『ツル!!』びっくり!!しながらです。
目指すのは、東方が大きく開けた展望地です。雪がない時は車で来ることが出来ますが12月から3月頃まで通行禁止となっております。
凍結箇所もありますので、少しがに股で慎重に歩いていますね。(私の足跡です。)

日陰の道路が青の世界に見えます。

雪面には、動物や小鳥などの足跡が沢山ついています。
これが楽しいんだな~~。テンかな?リスかな?タヌキかな?

こんな跡もありました。
スノーシューで歩いた跡、新雪ならば楽しいでしょう。

こんな感じで道路の上を歩いています。もうすぐ到着です。

茶臼湖のすぐ上の道路カーブ部に待避場があり展望案内看板も設置されており、ここからは夏にも紹介しましたが、恵那山から南アルプス南部までが展望できます。
今回何度も同じ山が出ますが、飽きずに見てくださいね。
恵那山と大川入山

蛇峠山とその横に中央アルプスの駒ヶ岳付近が見えています。


山頂では、しっかり見えていた蓼科山ですが、少し隠れて見えます。夏の間はほとんど北八ヶ岳までは見えませんが冬になって見えるようになりました。

南アルプス展望です。
今日何度目でしょうか?刻々と太陽の位置が変わり山の色も変化しています。
仙丈ヶ岳

北岳・間ノ岳・農鳥岳

農鳥岳・塩見岳

荒川岳・赤石岳

兎岳・聖岳

上河内岳

上河内岳より南の山並み


展望地から南に歩き矢作川源流地点へ向かいます。
日が昇りだいぶ暖かくなってきました。

矢作川源流地点です。ここは矢作川水系小戸名川(おどながわ)の最上流部となります。
私の渓流釣りの川の一つで数km下流で綺麗なアマゴを釣っています。


茶臼山牧場まで来ると道路の北側斜面の上に形の良い木があり新緑から紅葉、樹氷まで良い被写体になっています。

旧野外ロッジから山に入って行きます。

足跡のない森の中でウキウキと歩いている’こりん’です。

風が通る所には風紋が出来ています。


自由の丘に帰ってきました。
ここでの歩いた距離は、4.8kmほど、時間は3時間弱ほどの楽しいハイキングでした。

スキー場は、オープンされておりスキー客が綺麗なシュプールを描いていました。


茶臼山での展望は終わり、この後、高原道路を西に走っていきます。
今日のお楽しみは、まだまだ続きますよ。お楽しみに~~~。
山頂付近は、強風で非常に寒く展望を楽しんだら退散です。
体感温度は、-10~20℃ぐらいに感じました。
降りていく道は、深い雪ですが歩いた跡があり余り沈まなく歩いていきますが、たまにズボっと踏み抜き膝まで入りました。
それはそれで楽しいですね。

根羽側の道路に出ました。期待していた御嶽山は雲の中です。残念!!

道路の凍っていない場所を歩いていきます。たまに『ツル!!』びっくり!!しながらです。
目指すのは、東方が大きく開けた展望地です。雪がない時は車で来ることが出来ますが12月から3月頃まで通行禁止となっております。
凍結箇所もありますので、少しがに股で慎重に歩いていますね。(私の足跡です。)

日陰の道路が青の世界に見えます。

雪面には、動物や小鳥などの足跡が沢山ついています。
これが楽しいんだな~~。テンかな?リスかな?タヌキかな?

こんな跡もありました。
スノーシューで歩いた跡、新雪ならば楽しいでしょう。

こんな感じで道路の上を歩いています。もうすぐ到着です。

茶臼湖のすぐ上の道路カーブ部に待避場があり展望案内看板も設置されており、ここからは夏にも紹介しましたが、恵那山から南アルプス南部までが展望できます。
今回何度も同じ山が出ますが、飽きずに見てくださいね。
恵那山と大川入山

蛇峠山とその横に中央アルプスの駒ヶ岳付近が見えています。


山頂では、しっかり見えていた蓼科山ですが、少し隠れて見えます。夏の間はほとんど北八ヶ岳までは見えませんが冬になって見えるようになりました。

南アルプス展望です。
今日何度目でしょうか?刻々と太陽の位置が変わり山の色も変化しています。
仙丈ヶ岳

北岳・間ノ岳・農鳥岳

農鳥岳・塩見岳

荒川岳・赤石岳

兎岳・聖岳

上河内岳

上河内岳より南の山並み


展望地から南に歩き矢作川源流地点へ向かいます。
日が昇りだいぶ暖かくなってきました。

矢作川源流地点です。ここは矢作川水系小戸名川(おどながわ)の最上流部となります。
私の渓流釣りの川の一つで数km下流で綺麗なアマゴを釣っています。


茶臼山牧場まで来ると道路の北側斜面の上に形の良い木があり新緑から紅葉、樹氷まで良い被写体になっています。

旧野外ロッジから山に入って行きます。

足跡のない森の中でウキウキと歩いている’こりん’です。

風が通る所には風紋が出来ています。


自由の丘に帰ってきました。
ここでの歩いた距離は、4.8kmほど、時間は3時間弱ほどの楽しいハイキングでした。

スキー場は、オープンされておりスキー客が綺麗なシュプールを描いていました。


茶臼山での展望は終わり、この後、高原道路を西に走っていきます。
今日のお楽しみは、まだまだ続きますよ。お楽しみに~~~。