こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
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鳳来寺山に登りました。その1(12月1日)

2018-12-01 20:40:10 | 登山
鳳来寺山に登りました。その1(12月1日)

モミジの紅葉を期待して鳳来寺山に登ってきました。(3回に分けて紹介します。)


今回は、駐車場から参道(県道鳳来寺山公園線)を歩き、すぐの門で左折して林道に入り、高徳不動にお参りして、玖老勢からの利修仙人尾根に乗り上げて山頂を目指しました。
帰路は、天狗岩から東照宮・鳳来寺を通り階段を降りて帰りました。

歩行距離L= 9km
駐車場8:26-登山口8:50-利修仙人尾根9:07-展望岩場(昼食)10:19-山頂(695m岩場)11:11-東照宮12:08-鳳来寺12:20-駐車場13:06


朝8時過ぎに門谷駐車場に着くと、すぐに駐車場は満車になりました。

四季桜とモミジ

五平餅の美味しい’おかめ茶屋’こんがり焼いてくれるので美味しいですよ。

参道の入口

モミジが赤くなっています。

この門の所を左折して林道に入ります。

林道横には、旧鳳来寺高校のプールがあります。

こんな林道を歩きます。

荒れた林道になり開けた場所に着きました。この付近で登山道に入る予定ですのでナビと地図でチェック

比べてみると、ここで左折のようです。
知らない道を歩くのにナビも重要ですが地図は、もっと重要だと思います。

ここから登山道になります。入り口にはテープが木に縛り付けてありますが、色があせていてわかりにくい。

登山道を20分弱歩くと高徳不動に到着

大昔は、村人がお参りに来ていたようです。



ここから一気に利修仙人尾根に向かって登っていきます。

上が明るくなり尾根に到着です。こんな看板があります。

少し下がると鳳来寺を開祖した利修仙人が修行した岩場がありますが、このとおり倒木で通れません。
少し回り尾根からなら行けますが、今回は山頂を目指します。

この利修仙人尾根ルートは、不明瞭な所がありますが基本的には、尾根を進めば行けます。
わかりにくい所には赤テープがありますので、行く方は探して下さいね。

鳳来寺山は、岩の山ですので岩場が多く出てきます。

尾根からの展望は、木々が多いので所々しかありません。
見えているのは、新城市玖老勢集落の’やまびこの丘’

何回も小さな峰を越えていきます。前方には、鳳来寺山山頂付近が見えてきました。

紅葉は、ドウダンツツジです。日を浴びて綺麗です。

山頂に近づくと岩場が多くなり、こんな大きな岩場も通って行きます。
滑らないように注意が必要ですね。

山頂方面です。

途中の岩場から、今日登ってきたルートが見渡せる。

タカ?が1羽クルリと飛んでいました。ここ鳳来寺山山頂付近では、毎年ツミというタカの仲間が繁殖しています。

大岩の下を通って行きます。

良く見かけるつっかえ棒ですね。

所々に手製の看板があります。

山頂手前の木々が倒れわかりにくいルート
初めて来た時は、どこを通れば良いか分からなかった!!
今は、ロープがありますので迷うことなく登っていけます。

山頂まで、もう少しです。結構汗をかく急登が続いています。
その2に続く