こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
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伊吹山へ涼と花を求めて、その2(8月20日)

2020-08-21 07:00:00 | 山野草

伊吹山へ涼と花を求めて、その2(8月20日)

 

シモツケソウの保護地

柵の中にコオニユリがいくつも咲いていました。昨年この少し上の登山道脇で咲いていた

コオニユリはシカの食害でなくなっていました。

アキノキリンソウは、あちらこちらで咲いています.

頂上手前の南側断崖で少し休憩、残念ながら琵琶湖は見えませんでした。

伊吹山の山野草は、西登山道と中央登山道に多く見れらます。

登山道脇を注意深く見ていくと見つけられます。

カワラナデシコ

コイブキアザミ

キヌタソウは、どこでも見られた。

イブキフウロ、花びらに特徴があります。

クルマバナ

アキノキリンソウ

ヤマトタケル像のある伊吹山山頂ですが、三角点1377.3mはもっと東側にあります。

イブキジャコウソウが咲いているかなと探すと、山頂付近に沢山咲いていました。

この付近にもイブキジャコウソウはありました。

昨年は、花の時期が終わった後でしたので、今回見られて良かった。

ガスが上がってきています。

ここが伊吹山の一等三角点1377.3m地点です。

東登山道方面、今日は一度、中央登山道で降りて東登山道で再度上がってくる予定です。

これはハクサンフウロかな?エゾフウロもあるようですが違いが分かりません。

クルマバナ

中央登山道には、モノレールが設置されており、無人で動いていました。

荷揚げや山頂売店・小屋の人も運んでいました。

まだ10時ごろですので駐車場は車がこの程度

帰り(12時ごろ)には半分ぐらい埋まっていました。

山頂付近で山野草を探してウロウロと散歩

お目当てのイブキジャコウソウも見られました。