北設楽郡の山野草など(8月26日)
設楽町から富山村まで北設楽郡の様子です。
設楽町裏谷地区、段戸湖、釣り人は少なめですが登山者は多かった。
設楽町でツチアケビを発見、毎年見ていた面の木湿地のものは、長雨で腐ってしまいました。
ウインナーソーセージですね。
サワギボウシ?コバギボウシ?
新豊根ダム。満水です。
草原には、シシウドが一杯咲いています。
コオニユリは、標高の高い所でまだ見られます。
サワグルミが大きくなっています。
道路に落下しているものを拾いました。
ツリガネニンジンは、あちらこちらで見る事ができるようになってきた。
ススキが秋を感じさせます。
ツリフネソウも草地に咲きだしている。
ヤマハッカ?
豊根村三沢地区の小さな沢に大きなアマゴがいます。
分かりにくいですが、中央付近に25cmオーバーの良型のアマゴが泳いでいます。
フシグロセンノウ
シデシャジン
佐久間ダム湖、久しぶりに湖面が緑色になりました。普段はほとんど濁っています。
流木やゴミが沢山流れ来ていて、処理に大変です。
今日の昼休みは、日本ヶ塚山の登山口で。
沢沿いで涼しい風が流れてきました。
青と緑、空が綺麗です。シートを敷いてぼんやりと眺めて過ごしました。
まだまだ暑い日が続きますね
それでも北設楽郡の標高の高い所では、木陰に入れば涼しい風が心地良良いですよ。