さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

「どミリオン!」カード別レビュー No.016 隣に…

2010-11-03 23:03:40 | ゲーム
昨日はホントに仕事がアレで、部屋に戻ってきて最低限のことだけやってぬっ倒れてました。
そんで明日からまた出張、土曜まで部屋に戻って来れられない貴重な旗日、でも少しでもコミケへのやる気を見せたい「どミリオン!」レビュー、そんな16日目です。

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No.016 「隣に…」 三浦あずさ
ステージカード
コスト4
コスト⑥以下のステージカードを1枚取るか、合計コスト⑤以下のステージカードを2枚取る。
ステージフェイズの終了後、このカードはリムーブする。
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○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの
本家ドミニオン「祝宴」

○身内での俗称、他
「となり」「イテ~~~(裏声)」

○ガチ勝負におけるコメント
序盤で5コスト以上のカードを確実に手に入れるための一枚。特にNo.018「迷走Mind」、No.060「Swallowtail Butterfly」など、クリティカルなカードが6コストの高みに燦然と輝いている場合はこのカードに人気が集中する。2コスト以下のカードを急いで枚数確保したい場合にも使えなくは無いが、「+獲得権」の方が即効性があり便利なので、代用の域を出ない。
また、中盤以降は極端に出番が無い。No.045「東京は夜の七時」などの枚数を稼ぎに行く作戦や、一気に低コストのカードを枯らせてウィニーに持ち込む作戦も無くはないが、どれもスピードがワンテンポ遅いため、他のプレイヤーに狙いを気づかれて先回りされてしまうこともしばしば。「ファン3万人」を取れないところが非常に惜しい。
ということで便利は便利だが使いどころが限られていてそれがわかりやすいために、良くも悪くも全てのプレイヤーに平等に施しを与えて大勢に影響しないカード。決して弱いわけでも無視できるわけでもないが、優先的に意識されることもない。
ただし、No.047「おはよう朝ごはん」、そしてNo.039「ALRIGHT*」と居合わせれば話は変わる。ゲームも変わる。なんか別のゲームになる。攻撃カードでも防御カードでも無いのに、他のステージカードのラインナップに受ける影響が非常に大きい一枚。

○検討時の内輪話など
このカードは曲から。使いきりのステージにすることは既に決定事項、悲しい歌詞ではありますが、なにかこう残るものがあってほしいな、そんな思いからこの効果をあててみました。
本家の「祝宴」は元々好きなカードでしたが、無印には6コストのアクションカードが冒険者だけで、それが取れなかったのが気になっていて、ステージカード限定にしちゃえばいいじゃん、とアレンジしていって今に至ります。なお、コスト③二枚を取れない仕様にしたのは、ただでさえ枯れやすい「ごまえ」が一瞬で蒸発したためです。

○よも☆やまっ!
「隣に…」に知り合ったのはアイマスゲーとか考えつく以前で、兄貴さんがカラオケで披露されたのを聞いたのが最初でした。当時アイマスで知っていた曲は「relations」「ごまえ」「とかち」程度だったので、アイマスにもこれほど聴かせるバラードがあるんだと素直に驚きました。
今となってはカバーも含めて凄い数の曲がリリースされていますが、このタイプのゲームの音楽でここまでバリエーションをもたせるようになった、というのは本当に凄い事だと思います。「隣に…」は今でも印象深いナンバーです。


○今日の晩飯

鮭のあらが安く手に入ったので、前回の焼き鳥形式にホイル焼きしてみました。
骨が大量にあるので食べるのに時間がかかり、おつまみにはいいかもしれませんが・・・ちょいと疲れますね。
コメント (6)
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