今回は番外編です。
今回の番外編は英霊を訪ねた訳ではなく、少し沖縄を考える意味も含めてのものです。
ま、ちょい観光して更にそこから考えると言う事です。
場所は「首里城」です。
「あ~?観光やん!」とか言わずによろしくお願いします。
首里城
首里城て沖縄でも観光場所としては最もポピュラーな場所ですよね。
しかし、皆さん中の展示や首里城の装飾とかじっくり見てますか?
割とサラッと流して見る方もいるでしょう?
これが、なかなか発見があるんですよ!
守礼門
石積みなどは一見して解るんですが、支那の文化に近い雰囲気です。
日本で知られる城とは趣きが違う
かなり、我々がよく知る城、例えば姫路城や熊本城なんかと趣きはかなり違いますね。
龍が描かれている
城には龍が描かれていたり、龍柱があったりですね。
この龍を見ると全てが4本爪でした。
中の展示
中の展示物は撮影禁止でした。
従って写真はありません。残念です。
衣装とか、古文書なんかいっぱいありましたが、一番注目したのは金印です。
支那から、同時の清から与えられた金印です。
これは重要な金印なんですね。
これは柵封国へ与える金印なんですが、この金印と書物から清は琉球にチベットと同じ地位を与えているのです。
つまり、清にとってチベットと琉球は同じ扱いなのですね。
チベットについては以前に中共のチベット侵略と共にアップしてます。
例えばここです。
チベットは清の柵封国ではありましたが、清の皇帝がチベットの仏教に敬意を持っていたためにチベットは独立国として成り立っていました。
ですから、武力などなくても清が軍事的に守ります。それなりの地位与えていたのです。
で、なければチベット人は清の時代に滅亡している恐れすらありますね。
軍隊がない僧侶ばかりの仏教国ですからね。
そのチベットと同じ地位を与えていたのが琉球でした。
ですから、金印が与えられたのです。
これはチベットに与えた金印と同じで金印や銀印や銅と立場で材質が違うと。
ちなみに朝鮮半島は話にならんぐらい身分は下です。
清は琉球をしっかりと独立国として見ていたのですね。
ですから、独特の文化や伝統が残されているのです。
しかし、琉球は清の柵封国で有りながらも日本本土にも朝貢していたのですね。
こういう大国に挟まれた地域では安全保障を考えると両方とバランスを保ち付き合いをしていかねばならないのですね。
現在ならタイやネパールなども同じ様な振る舞いをしていますかね。
それで沖縄の左派や、とりわけ現在の県知事翁長雄志も「琉球は中国との付き合いの方が長い」とか言ったりしますが、その中国て言うのは例えばは明や清であって中華人民共和国ではありませんね。
中華人民共和国、中国共産党はその清の柵封国を武力で侵略し、実に人口の25%を虐殺し今も弾圧し続けているのです。
それで、超親中振りを発揮する翁長雄志。
もし中国共産党に同じ期待を抱くならば、チベットの二の舞です。
沖縄県民は皆殺しにされ、奪い尽くされる事は間違いありません。
国連人権理事会
翁長雄志は先般、国連人権理事会にて嘘ばかりの内容を演説しましたね。
この内容はザックリと言うならば
琉球独立論を楯に沖縄県民は人権侵害を受けていると言う主張です。
正に、こそれこそ中国共産党の工作です。
翁長雄志は明らかに支那から支援を受けている。
また、沖縄には帰化した支那人華僑が沢山いますが、これもまた支那共産党の工作員が多数います。
その一端は以前にアップしました。
例えばここです。
先ず、沖縄は無理矢理に基地を押し付けられ差別を受けている!
と、主張しています。
しかし、日本政府が嘉手納の借地を返還しようとしましたが、翁長雄志を筆頭に借地延長の嘆願書を政府に突きつけています。
差別をされた県民を思うなら、何故延長を嘆願したのでしょうか?
辺野古基地に対する反対もおかしな話で「珊瑚保存」とか「ジュゴン保護」とか言ったりしますが那覇の二期工事なんか、辺野古より随分派手な埋め立てをする事になります。
そして沖縄県民の自決権を侵害している!
とも言ったりしてます。
これは沖縄県民は先住民であり、日本が沖縄を侵略した!
と、言う主張な訳ですね。
つまり民族自決を踏みにじられ琉球人の人権が奪われていると。
それは支那共産党の話しでしょ?
チベットやウイグルや内モンゴルは?
それと同じだと言うのでしょうか?
だと、したら支那は大ブーメランを投げてるんですが、アホなんで解らんのでしょう。
次に日本政府は沖縄に対し民主主義も人権も与えていない!
と、主張します。
民主主義が無いなら「翁長雄志」が県知事の地位にいるのは不思議ですね?
選挙で選ばれ県知事になったのではないのか?
選挙で選ばれたから自らの地位を「民意」と発言したのでは?
なら翁長雄志はどうやって県知事になったのでしょうかね?
これまた大ブーメランです。
これは一体なんのコントですかね?
沖縄県民が先住民だと言う主張も、笑ってしまいますね。
DNAを見ても沖縄県民は明らかに縄文人のDNAを持っています。
むしろ、本土の人間より多くいます。
翁長雄志は中国共産党から、「独立した琉球の初代琉球王」を約束されたと言われます。
また、日本のインテリジェンスもずっとこの翁長雄志と中国共産党との繋がり、工作員、更に支那の工作を掴んでいます。
しかし、何も出来ません。
何故か?
それは現在の日本にスパイ防止法がないからです。
だから、取り締まる法がないのです。
で、沖縄は先住民だから独立するのだと言う訳ですね。
それに真っ向立ち向かったのが我那覇真子さんですね。
26歳の女性が堂々と同じ国連で自論を展開!
素晴らしい!
はっきりと琉球独立論を用いて沖縄を懐柔し乗っ取ろうとする勢力の工作がある!と。
沖縄は日本であって決して独立国ではなく、先住民でもない!我々は日本人だ!
なんと立派な演説でしょうかね。
アホの翁長雄志の嘘とはえらい違いですね。
さらに初代琉球王は本土の人間。
1650年に編纂された琉球王国初の正史中山世鑑にはっきりと書いてあります。
初代琉球王舜天は為朝の子である
この為朝とは、源為朝です。
源為朝とは源頼朝、義経の叔父です。
また沖縄には随所に為朝にまつわる場所があります。
為朝上陸の碑
為朝が運を天に任せて辿り着いた事に由来する運天港
為朝が登った岩、ハリナジー
為朝の妻と子供が隠れた場所
為朝が上陸した今帰仁村に伝わる為朝琉球王始祖の言い伝え
沖縄の古い風習、長男に「朝」の一文字を使う
沖縄独立論の裏に汚い金と私心、支那工作しか見えませんね…
英霊を訪ねて~今思うこと
今回の番外編は英霊を訪ねた訳ではなく、少し沖縄を考える意味も含めてのものです。
ま、ちょい観光して更にそこから考えると言う事です。
場所は「首里城」です。
「あ~?観光やん!」とか言わずによろしくお願いします。
首里城
首里城て沖縄でも観光場所としては最もポピュラーな場所ですよね。
しかし、皆さん中の展示や首里城の装飾とかじっくり見てますか?
割とサラッと流して見る方もいるでしょう?
これが、なかなか発見があるんですよ!
守礼門
石積みなどは一見して解るんですが、支那の文化に近い雰囲気です。
日本で知られる城とは趣きが違う
かなり、我々がよく知る城、例えば姫路城や熊本城なんかと趣きはかなり違いますね。
龍が描かれている
城には龍が描かれていたり、龍柱があったりですね。
この龍を見ると全てが4本爪でした。
中の展示
中の展示物は撮影禁止でした。
従って写真はありません。残念です。
衣装とか、古文書なんかいっぱいありましたが、一番注目したのは金印です。
支那から、同時の清から与えられた金印です。
これは重要な金印なんですね。
これは柵封国へ与える金印なんですが、この金印と書物から清は琉球にチベットと同じ地位を与えているのです。
つまり、清にとってチベットと琉球は同じ扱いなのですね。
チベットについては以前に中共のチベット侵略と共にアップしてます。
例えばここです。
チベットは清の柵封国ではありましたが、清の皇帝がチベットの仏教に敬意を持っていたためにチベットは独立国として成り立っていました。
ですから、武力などなくても清が軍事的に守ります。それなりの地位与えていたのです。
で、なければチベット人は清の時代に滅亡している恐れすらありますね。
軍隊がない僧侶ばかりの仏教国ですからね。
そのチベットと同じ地位を与えていたのが琉球でした。
ですから、金印が与えられたのです。
これはチベットに与えた金印と同じで金印や銀印や銅と立場で材質が違うと。
ちなみに朝鮮半島は話にならんぐらい身分は下です。
清は琉球をしっかりと独立国として見ていたのですね。
ですから、独特の文化や伝統が残されているのです。
しかし、琉球は清の柵封国で有りながらも日本本土にも朝貢していたのですね。
こういう大国に挟まれた地域では安全保障を考えると両方とバランスを保ち付き合いをしていかねばならないのですね。
現在ならタイやネパールなども同じ様な振る舞いをしていますかね。
それで沖縄の左派や、とりわけ現在の県知事翁長雄志も「琉球は中国との付き合いの方が長い」とか言ったりしますが、その中国て言うのは例えばは明や清であって中華人民共和国ではありませんね。
中華人民共和国、中国共産党はその清の柵封国を武力で侵略し、実に人口の25%を虐殺し今も弾圧し続けているのです。
それで、超親中振りを発揮する翁長雄志。
もし中国共産党に同じ期待を抱くならば、チベットの二の舞です。
沖縄県民は皆殺しにされ、奪い尽くされる事は間違いありません。
国連人権理事会
翁長雄志は先般、国連人権理事会にて嘘ばかりの内容を演説しましたね。
この内容はザックリと言うならば
琉球独立論を楯に沖縄県民は人権侵害を受けていると言う主張です。
正に、こそれこそ中国共産党の工作です。
翁長雄志は明らかに支那から支援を受けている。
また、沖縄には帰化した支那人華僑が沢山いますが、これもまた支那共産党の工作員が多数います。
その一端は以前にアップしました。
例えばここです。
先ず、沖縄は無理矢理に基地を押し付けられ差別を受けている!
と、主張しています。
しかし、日本政府が嘉手納の借地を返還しようとしましたが、翁長雄志を筆頭に借地延長の嘆願書を政府に突きつけています。
差別をされた県民を思うなら、何故延長を嘆願したのでしょうか?
辺野古基地に対する反対もおかしな話で「珊瑚保存」とか「ジュゴン保護」とか言ったりしますが那覇の二期工事なんか、辺野古より随分派手な埋め立てをする事になります。
そして沖縄県民の自決権を侵害している!
とも言ったりしてます。
これは沖縄県民は先住民であり、日本が沖縄を侵略した!
と、言う主張な訳ですね。
つまり民族自決を踏みにじられ琉球人の人権が奪われていると。
それは支那共産党の話しでしょ?
チベットやウイグルや内モンゴルは?
それと同じだと言うのでしょうか?
だと、したら支那は大ブーメランを投げてるんですが、アホなんで解らんのでしょう。
次に日本政府は沖縄に対し民主主義も人権も与えていない!
と、主張します。
民主主義が無いなら「翁長雄志」が県知事の地位にいるのは不思議ですね?
選挙で選ばれ県知事になったのではないのか?
選挙で選ばれたから自らの地位を「民意」と発言したのでは?
なら翁長雄志はどうやって県知事になったのでしょうかね?
これまた大ブーメランです。
これは一体なんのコントですかね?
沖縄県民が先住民だと言う主張も、笑ってしまいますね。
DNAを見ても沖縄県民は明らかに縄文人のDNAを持っています。
むしろ、本土の人間より多くいます。
翁長雄志は中国共産党から、「独立した琉球の初代琉球王」を約束されたと言われます。
また、日本のインテリジェンスもずっとこの翁長雄志と中国共産党との繋がり、工作員、更に支那の工作を掴んでいます。
しかし、何も出来ません。
何故か?
それは現在の日本にスパイ防止法がないからです。
だから、取り締まる法がないのです。
で、沖縄は先住民だから独立するのだと言う訳ですね。
それに真っ向立ち向かったのが我那覇真子さんですね。
26歳の女性が堂々と同じ国連で自論を展開!
素晴らしい!
はっきりと琉球独立論を用いて沖縄を懐柔し乗っ取ろうとする勢力の工作がある!と。
沖縄は日本であって決して独立国ではなく、先住民でもない!我々は日本人だ!
なんと立派な演説でしょうかね。
アホの翁長雄志の嘘とはえらい違いですね。
さらに初代琉球王は本土の人間。
1650年に編纂された琉球王国初の正史中山世鑑にはっきりと書いてあります。
初代琉球王舜天は為朝の子である
この為朝とは、源為朝です。
源為朝とは源頼朝、義経の叔父です。
また沖縄には随所に為朝にまつわる場所があります。
為朝上陸の碑
為朝が運を天に任せて辿り着いた事に由来する運天港
為朝が登った岩、ハリナジー
為朝の妻と子供が隠れた場所
為朝が上陸した今帰仁村に伝わる為朝琉球王始祖の言い伝え
沖縄の古い風習、長男に「朝」の一文字を使う
沖縄独立論の裏に汚い金と私心、支那工作しか見えませんね…
英霊を訪ねて~今思うこと