みなさま
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
今年は我が国にとってさらなる成長、さらなる試練の年になります。
参院選や或いはそれと共に行われる衆院選。
或いはワンツーパターンの選挙が行われる可能性もあります。
安倍首相は「参院選で憲法改正を問う」と発言しました。
憲法改正、安全保障、景気浮揚、TPP、拉致事件等。
問題は山積みで、沖縄基地問題や福島原子力災害と何一つ解決していないのが現状です。
そこへもって来て「日韓の慰安婦に対する妥結」
頭の痛い話しばかりです。
そこで「今年は一体どないしよか?」を少し考えてみたいと思います。
引き続き
日韓慰安婦問題妥結について考えてみます。
ご意見は様々でしょうし、それは構いません。
ここでは過度な期待や希望を削ぎ、今目の前にある事実から考えてみようと思います。
私個人はこの妥結は絶対反対の立場です。
安倍首相の誤てる行為であると思います。
現在、韓国では蜂の巣を突いた様な騒ぎです。
しかし、こんなもんは韓国国内問題であり更に予想された話しです。
何せ韓国という国は法も政府も政権もアホな国民には勝てないのですからね。
法治国家ではなく人治国家なのですから当然です。
更に、その市民団体だかいう「挺対協」なる組織は北朝鮮の手の者です。
韓国という国は常に北朝鮮の工作が明らさまにある国です。
むしろ青瓦台には北朝鮮の手の者が深く関わっているのです。
逆に平壌に韓国の手の者が深く関わっていると言う話は皆無です。
本来なら韓国が反日国家でないならば、東アジアの安定に日米韓の関係は非常に重要なものです。
韓国は苦しくとも何事も自らは言わない。
金に困れば反日を煽り日本に要求する。
「泣く子は飴を沢山貰える」の朝鮮ことわざ通りの外交をやります。
今般もずっと水面下で働きかけていた。
日本はこれを徹底的に拒否して来た。
しかし、米国にとって日米韓はアジアの安全保障上重要です。
日韓の関係が悪くては在韓米軍はスムーズな動きが取れない。
南シナ海に触手を伸ばし続ける支那に対抗しなければならない。
その為に日韓両国に圧力をかけて来た。
韓国にはTPP参加の思惑もある。
支那に経済的に依存している事も米国にとっては都合が悪い。
この韓国の支那に対する依存度を弱めたい。
しかし、韓国にいる在韓米軍は陸軍です。
日本には在日米軍がいます。
これは海軍、空軍、海兵隊と米軍の主力がいます。
これは日本ならば安心して整備補給が出来るからです。
つまり韓国を信用してないのです。
米軍が外征する為には海軍、海兵隊、空軍が主力で、その後陸軍が侵攻します。
しかしながら日米と米韓は軍事同盟国です。
日韓は何ら同盟関係にはありません。
米国を挟んだ二国間同盟で安全保障を展開しているに過ぎません。
これは集団的自衛権ではなく集団安全保障の範疇です
昨年成立し今年から運用される安保法制。
しかし集団的自衛権の一部容認はしていますが、集団安全保障に関しては未だタブーになっています。
日本は国の根幹である安全保障を米国に頼りきりです。
しかし今回は世界ぎ注目しており、米国が仲介もしているから韓国は約束を反故に出来ない。
そんなことすれば韓国は終わりだ。
だから今回の妥結は評価する。
そんな声もありますが、本当にそうでしょうか?
朴槿恵大統領は「元慰安婦の心の傷を癒やす事業が実施されれば、この問題が議論されることはない」と、どこまでも被害者ヅラで合意を履行せよ!と上から目線です。
自民党二階総務会長は「日韓のトゲが取れ内閣支持率は上がる」と言った。
果たしてそうでしょうか?
更に共産党や社民党、果ては朝日や毎日と言った反日丸出しの輩が高く評価しています。
こんな反日の連中が狂喜する政治決着が正しいのか?
甚だ疑問です。
先に述べた通り、安倍政権は未だ問題は山積です。
安保法制以外は何ら解決出来ていません。
つまりはやらねばならん仕事が沢山あるのです。
今般の妥結には少なからずTPPが横たわるのです。
私個人はTPPには反対の立場です。
しかし、決まってしまったからには自論も下げざるを得ない。
しかし、このくだらぬ妥結は懸念でもありました。
TPPは太平洋をグルっと囲む様にアジア諸国を巻き込んでいます。
その中心的な海は東シナ海から南シナ海。
その南シナ海に支那が触手を伸ばし、勝手な埋め立てをして領有権を主張しています。
その南シナ海に支那の進出を許せばたちまちTPPは吹き飛びます。
自由貿易の要が南シナ海であるからです。
更に、我が国の重要なエネルギールート。
シーレーンを封鎖されれば我が国はたちまち立ち行かなくなります。
そうなれば日本は支那の属国として生きる他はないのです。
そのシーレーン防衛の為にも日本は米国との同盟を基軸に考えなければならない。
自主独立しているはずの日本は、相も変わらず米国無しには生きて行けない。
アベノミクスも新自由主義的経済政策にも消費増税にも辟易としながらも、安全保障や改憲に望みを託した方々もいたでしょう。
今般「安倍はもうダメだ」と仰る方々や、逆に安倍信者の様な方々もいて、此方の方々は安倍政権批判は一切許さないと。
私自身はどちらの方々からも随分と噛み付かれましたが、どちらの方々も気持ちは理解しますが…
私の嫌いな「観念論」でしか話さない。
事実は?
根拠は?
論理性は?
安易な安倍降ろしなどは、もっての他で、そんな事をすれば民主党の様なアホな反日政党は跳梁跋扈する事態を招きます。
一番重要な問題は安倍晋三しか適任が居ないと言うことです。
代わる政治家が居ないと言うことです。
これは主権者として悲劇です。
良くも悪くも安倍晋三に仕事をさせなければならず、更に後継者も見当たらない。
普通に考えれば安倍晋三総理は3年弱で終わりです。
その短い期間に拉致、安保、改憲、TPPに福島、沖縄基地を解決しなければならない。
物理的に全てを解決するのは無理です。
安倍晋三と言う人は総理を辞めれば、ただの政治家。政治家を辞めればただの人。
しかし、我々主権者は誰が総理に成ろうと日本人です。
日本から他国の籍に変わるならばそれは違うけれど、少なからず私自身は日本国籍を辞めるつもりはない。
政治家がいくら変わろうと日本人です。
今般の妥結は幾ら日韓合意出来たから、安倍晋三総理は深い考えが、世界の目に晒されたからと言って無理な論法を述べた所で、日本人として日本の名誉が傷付けられたことを承服する訳にはいかないのです。
今般の妥結に対しニューヨークタイムズは「性奴隷」と書き、CNNも「日本の軍部によって使われた性奴隷」と報じました。
我々は否定する事すら出来ません。
後世の為に
後世、つまり我々の子や孫達にまたもや負の遺産を残す事になりました。
子育てとは
赤ん坊が成人するまでの子育てとその成人した子らが生きる社会を作る事ではありませんか?
我々の先達は「自分達は今、先の見えない殺し合いをしているが、我々の後世には平和な世界を作って欲しい」と散華されたのではありませんか?
その平和な世界を作る為に戦ったのではありませんか?
敗戦後の我が国は見せかけの平和を謳歌した。
実はその平和の影で何人もの日本人が殺され続けて来ました。
見て見ぬ振りをして来たのです。
今現在も同胞は殺されている。
そして、あなたも私もその危機に晒されている。
しかし今日も生きていて明日も生きている。
なんとなく、そう思い込んでいます。
我々は今、子供達を成人するまでの子育てをする事は出来ます。
しかし、その育てた子供達が生きる社会を作れているのでしょうか?
元来、国と国は価値観が違うのです。
仲良く出来る筈はなく、また隣り同士の国はいがみ合うのです。
考え方も文化も歴史も伝統も違う。
だから国境があるのです。
ボーダーレスなどあり得ないのです。
それは今のEUを見れば明白です。
奪い合い、収奪する側される側で成り立つ世界で我が国は唯一民が皆、天子(天皇)のもとに平等で、更に一人だけが得をする社会ではなく皆が食える世界を目指した国。
その理念のまま世界と、いや白人達と真っ向戦った国です。
その真実を隠したい人間が、外にではなく内に抱え、そんな連中が隠れるでもなく堂々と闊歩するこれまた世界に類のない国です。
そんな反日日本人達が喜ぶ世の中を作っていたのでは後世我が国の民は滅びます。
子供達が生きる社会がなくなってしまいます。
我々はどこの属国でもない。
なのに何故か協調だけしかしません。
自分達が生きる社会、後世の生きる社会。
それを守る為に戦ったのが先の大戦ではありませんか?
我々は殺し合いをして守ることが出来ません。
現在の世界は戦争が出来ない世界になっているからです。
更に我々は戦争反対です。
ならば戦争せずに我々の子や孫達にどの様にして生きる社会を作って守るのか?
戦争をせずに取られた領土を取り返し、取られた同胞を取り返し、取られた日本の名誉や根幹を取り返すのか。
今年はこれを念頭に置いた振る舞いが特に大切だと思います。
敵は誰でもない、我々の中にあるのです。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
今年は我が国にとってさらなる成長、さらなる試練の年になります。
参院選や或いはそれと共に行われる衆院選。
或いはワンツーパターンの選挙が行われる可能性もあります。
安倍首相は「参院選で憲法改正を問う」と発言しました。
憲法改正、安全保障、景気浮揚、TPP、拉致事件等。
問題は山積みで、沖縄基地問題や福島原子力災害と何一つ解決していないのが現状です。
そこへもって来て「日韓の慰安婦に対する妥結」
頭の痛い話しばかりです。
そこで「今年は一体どないしよか?」を少し考えてみたいと思います。
引き続き
日韓慰安婦問題妥結について考えてみます。
ご意見は様々でしょうし、それは構いません。
ここでは過度な期待や希望を削ぎ、今目の前にある事実から考えてみようと思います。
私個人はこの妥結は絶対反対の立場です。
安倍首相の誤てる行為であると思います。
現在、韓国では蜂の巣を突いた様な騒ぎです。
しかし、こんなもんは韓国国内問題であり更に予想された話しです。
何せ韓国という国は法も政府も政権もアホな国民には勝てないのですからね。
法治国家ではなく人治国家なのですから当然です。
更に、その市民団体だかいう「挺対協」なる組織は北朝鮮の手の者です。
韓国という国は常に北朝鮮の工作が明らさまにある国です。
むしろ青瓦台には北朝鮮の手の者が深く関わっているのです。
逆に平壌に韓国の手の者が深く関わっていると言う話は皆無です。
本来なら韓国が反日国家でないならば、東アジアの安定に日米韓の関係は非常に重要なものです。
韓国は苦しくとも何事も自らは言わない。
金に困れば反日を煽り日本に要求する。
「泣く子は飴を沢山貰える」の朝鮮ことわざ通りの外交をやります。
今般もずっと水面下で働きかけていた。
日本はこれを徹底的に拒否して来た。
しかし、米国にとって日米韓はアジアの安全保障上重要です。
日韓の関係が悪くては在韓米軍はスムーズな動きが取れない。
南シナ海に触手を伸ばし続ける支那に対抗しなければならない。
その為に日韓両国に圧力をかけて来た。
韓国にはTPP参加の思惑もある。
支那に経済的に依存している事も米国にとっては都合が悪い。
この韓国の支那に対する依存度を弱めたい。
しかし、韓国にいる在韓米軍は陸軍です。
日本には在日米軍がいます。
これは海軍、空軍、海兵隊と米軍の主力がいます。
これは日本ならば安心して整備補給が出来るからです。
つまり韓国を信用してないのです。
米軍が外征する為には海軍、海兵隊、空軍が主力で、その後陸軍が侵攻します。
しかしながら日米と米韓は軍事同盟国です。
日韓は何ら同盟関係にはありません。
米国を挟んだ二国間同盟で安全保障を展開しているに過ぎません。
これは集団的自衛権ではなく集団安全保障の範疇です
昨年成立し今年から運用される安保法制。
しかし集団的自衛権の一部容認はしていますが、集団安全保障に関しては未だタブーになっています。
日本は国の根幹である安全保障を米国に頼りきりです。
しかし今回は世界ぎ注目しており、米国が仲介もしているから韓国は約束を反故に出来ない。
そんなことすれば韓国は終わりだ。
だから今回の妥結は評価する。
そんな声もありますが、本当にそうでしょうか?
朴槿恵大統領は「元慰安婦の心の傷を癒やす事業が実施されれば、この問題が議論されることはない」と、どこまでも被害者ヅラで合意を履行せよ!と上から目線です。
自民党二階総務会長は「日韓のトゲが取れ内閣支持率は上がる」と言った。
果たしてそうでしょうか?
更に共産党や社民党、果ては朝日や毎日と言った反日丸出しの輩が高く評価しています。
こんな反日の連中が狂喜する政治決着が正しいのか?
甚だ疑問です。
先に述べた通り、安倍政権は未だ問題は山積です。
安保法制以外は何ら解決出来ていません。
つまりはやらねばならん仕事が沢山あるのです。
今般の妥結には少なからずTPPが横たわるのです。
私個人はTPPには反対の立場です。
しかし、決まってしまったからには自論も下げざるを得ない。
しかし、このくだらぬ妥結は懸念でもありました。
TPPは太平洋をグルっと囲む様にアジア諸国を巻き込んでいます。
その中心的な海は東シナ海から南シナ海。
その南シナ海に支那が触手を伸ばし、勝手な埋め立てをして領有権を主張しています。
その南シナ海に支那の進出を許せばたちまちTPPは吹き飛びます。
自由貿易の要が南シナ海であるからです。
更に、我が国の重要なエネルギールート。
シーレーンを封鎖されれば我が国はたちまち立ち行かなくなります。
そうなれば日本は支那の属国として生きる他はないのです。
そのシーレーン防衛の為にも日本は米国との同盟を基軸に考えなければならない。
自主独立しているはずの日本は、相も変わらず米国無しには生きて行けない。
アベノミクスも新自由主義的経済政策にも消費増税にも辟易としながらも、安全保障や改憲に望みを託した方々もいたでしょう。
今般「安倍はもうダメだ」と仰る方々や、逆に安倍信者の様な方々もいて、此方の方々は安倍政権批判は一切許さないと。
私自身はどちらの方々からも随分と噛み付かれましたが、どちらの方々も気持ちは理解しますが…
私の嫌いな「観念論」でしか話さない。
事実は?
根拠は?
論理性は?
安易な安倍降ろしなどは、もっての他で、そんな事をすれば民主党の様なアホな反日政党は跳梁跋扈する事態を招きます。
一番重要な問題は安倍晋三しか適任が居ないと言うことです。
代わる政治家が居ないと言うことです。
これは主権者として悲劇です。
良くも悪くも安倍晋三に仕事をさせなければならず、更に後継者も見当たらない。
普通に考えれば安倍晋三総理は3年弱で終わりです。
その短い期間に拉致、安保、改憲、TPPに福島、沖縄基地を解決しなければならない。
物理的に全てを解決するのは無理です。
安倍晋三と言う人は総理を辞めれば、ただの政治家。政治家を辞めればただの人。
しかし、我々主権者は誰が総理に成ろうと日本人です。
日本から他国の籍に変わるならばそれは違うけれど、少なからず私自身は日本国籍を辞めるつもりはない。
政治家がいくら変わろうと日本人です。
今般の妥結は幾ら日韓合意出来たから、安倍晋三総理は深い考えが、世界の目に晒されたからと言って無理な論法を述べた所で、日本人として日本の名誉が傷付けられたことを承服する訳にはいかないのです。
今般の妥結に対しニューヨークタイムズは「性奴隷」と書き、CNNも「日本の軍部によって使われた性奴隷」と報じました。
我々は否定する事すら出来ません。
後世の為に
後世、つまり我々の子や孫達にまたもや負の遺産を残す事になりました。
子育てとは
赤ん坊が成人するまでの子育てとその成人した子らが生きる社会を作る事ではありませんか?
我々の先達は「自分達は今、先の見えない殺し合いをしているが、我々の後世には平和な世界を作って欲しい」と散華されたのではありませんか?
その平和な世界を作る為に戦ったのではありませんか?
敗戦後の我が国は見せかけの平和を謳歌した。
実はその平和の影で何人もの日本人が殺され続けて来ました。
見て見ぬ振りをして来たのです。
今現在も同胞は殺されている。
そして、あなたも私もその危機に晒されている。
しかし今日も生きていて明日も生きている。
なんとなく、そう思い込んでいます。
我々は今、子供達を成人するまでの子育てをする事は出来ます。
しかし、その育てた子供達が生きる社会を作れているのでしょうか?
元来、国と国は価値観が違うのです。
仲良く出来る筈はなく、また隣り同士の国はいがみ合うのです。
考え方も文化も歴史も伝統も違う。
だから国境があるのです。
ボーダーレスなどあり得ないのです。
それは今のEUを見れば明白です。
奪い合い、収奪する側される側で成り立つ世界で我が国は唯一民が皆、天子(天皇)のもとに平等で、更に一人だけが得をする社会ではなく皆が食える世界を目指した国。
その理念のまま世界と、いや白人達と真っ向戦った国です。
その真実を隠したい人間が、外にではなく内に抱え、そんな連中が隠れるでもなく堂々と闊歩するこれまた世界に類のない国です。
そんな反日日本人達が喜ぶ世の中を作っていたのでは後世我が国の民は滅びます。
子供達が生きる社会がなくなってしまいます。
我々はどこの属国でもない。
なのに何故か協調だけしかしません。
自分達が生きる社会、後世の生きる社会。
それを守る為に戦ったのが先の大戦ではありませんか?
我々は殺し合いをして守ることが出来ません。
現在の世界は戦争が出来ない世界になっているからです。
更に我々は戦争反対です。
ならば戦争せずに我々の子や孫達にどの様にして生きる社会を作って守るのか?
戦争をせずに取られた領土を取り返し、取られた同胞を取り返し、取られた日本の名誉や根幹を取り返すのか。
今年はこれを念頭に置いた振る舞いが特に大切だと思います。
敵は誰でもない、我々の中にあるのです。