讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

チャルメラ宮崎辛麺_明星食品(カップ麺)

2019-03-28 21:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、某スーパーに行ったら、賞味期限が近いカップ麺が格安で売られていた。その中で、食べたことのない、宮崎辛麺なるものをチョイス。


 ちなみに、宮崎では辛麺なるものを食べたことはないのだが、ネタになりそうなので買ってみました。

 「宮崎発祥の唐辛子が効いた、激辛しょうゆ味ニャ」とのこと。


 かやく+かやく入り粉末スープ+調味油+麺本体


 かやくと、粉末スープを投入。おぉ、すでに赤いぞ。


 お湯を入れて、3分待つと出来上がり。胡麻ラー油の香りがいい。


 どれ、宮崎辛麺の実力とやらを見せてもらおうではないか。

 あっ、辛っ・・でも、ちょー激辛というほどでもないか。ちゃんと、食べられる。食べ進むと、辛さの中にもコクがあるのが分かってくる。

 黒猫も、燃えているぜ。


 結果、スープまで完食しました。賞味期限が近い、激辛ラーメンのストックが、あと2個あるな・・
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武甲山資料館_埼玉県秩父市

2019-03-28 20:00:00 | 旅行
 こないだ、横瀬駅から武甲山資料館へ歩いて行ったのである。途中で、美味い蕎麦を食べられたというラッキーもあった。資料館は羊山公園内にあり、小高い丘なので秩父市内を見渡すことができるのである。車でも上がれて駐車場もあるので、家族連れも多い。というか、歩いてくる方が稀やろう。


 武甲山資料館に到着しました。


 入館料は200円です。安いですね。武甲山は秩父連峰の一部ではなく、独立峰とのこと。さらに石灰質の山なので、現在でも3社による石灰石の採掘が続いており、常に山の形が変わるという運命の山である。この資料館は、秩父セメント・三菱鉱業セメント・武甲鉱業により建設されたものとのことです。


 岩場に住む生物 猿とか


 森林にすむ生物 熊とか 石灰岩を採掘しているといっても、一般人は登山もできるし、自然も多く残っています。


 フズリナ石灰岩だ。太古の昔、海中の紡績虫の死骸が堆積し、凝固したもの。小学生のころ、なんとか科学の雑誌の付録に、フズリナの化石が付いており、やすりで磨いて綺麗にした覚えがある。あの、フズリナかぁ。


 武甲山の模型です。元は太平洋の海底だった部分が、太平洋プレートに乗って、隆起したものです。数十年たったら、人の手で山の形は変化しているのでしょう。


 石灰岩はいろいろにものに使われます。セメント、ガラス、アスファルト、歯磨き粉など、その他多数。 戦前より、武甲山の石灰石の採掘はさかんに行われていたそうです。


 さて、ぼちぼち帰りましょうか。本物の武甲山が目前に見えました。


ここまで来たら、西武秩父駅に向かった方が近そうです。秩父駅に向かって歩いていたら、水車小屋発見。


 あれれ、若山牧水ゆかりの滝のようですね。


 もう一度水車小屋を見たら・・


「秩父・横瀬町に隠されたポスターを探そう」というキャンペーンの1枚を偶然見つけた。こんなとこまで探しに来にゃならんのか(笑) ま、これが公開される頃は終わっていると思うので、写真公開します。

 埼玉県秩父市大宮6176 羊山公園内 武甲山資料館 入館料200円
 
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