本年のフィールドデーコンテスト(以下FD)に参加しました。武漢コロナの影響で外出もままならず、自宅からの参戦なのでFDでのルールにより局係数=1となり、入賞など望むべくもないのですが、JARL主催のコンテストなので参加局が多く、沢山の局とQSOできます。
ロギングはCTESTWINで行ったので、解析結果は以下のとおりです。
①すべてCWでのQSOです。
②3.5MHzから430MHzまで、すべてのバンドで1局以上QSOできました。
③今回は入賞がほど遠いので、CQを出してRUNを行い、ほとんど呼びには回っていません。マルチを狙うとしたら、一定時間ごとにバンドをスキャンして取りこぼしを防止しないと点数が伸びないのですが、かまわず無視してひたすら呼ばれるまま楽しみました。
④呼ばれなくなったら、バンドチェンジを行いました。
⑤固定局であっても、最大出力は50Wに制限されていますので、コンテストナンバーの末尾は最大でも「M」となります。100W越の「H」はありえません。
18時に開始直後は、14MHzでRUNします。夏のコンディションなので、14MHzはまだ国内が開いており、40局/1H程度のレートでQSOできました。しかし20時台には底が見えたのか、呼ばれなくなり7MHzに下がります。7MHzはフルサイズの逆Vですが、それほど局数が伸びません。さらに、3.5MHzに下がります。3.5MHzは60%程度に短縮した逆Vで、50W出力だとパンチ不足のため、ほとんど呼ばれません。
21時~24時台は、50MHz~430MHzを運用し、数局程度とQSOしてます。さすがにV/UHFだとCQでRUNは無理なので、ワッチして呼びに回ってます。
24時を回ってダウン。翌日は8時台からスタートします。8時台といっても8:30くらいから14MHzでスタートです。国内は良く開いており、9時台は90局/1H程度のレートをたたき出しています。50MHzは残念ながらバンドが開かなかったようで、近くの1局のみのQSOとなりました。
14MHzで呼ばれなくなったら、21/28MHzでRUNしますが、あまり長続きはしません。バンドコンディションは悪くはないのですが、すぐに底がみえる感じです。呼びに回ればもう少し点数が伸びたとは思います。FDは、12時で終了です。結果は、326局x99マルチ=32,274点でした。
CTESTWINで電子ログを作成し、メールにて提出して終了です。間髪入れず、JARLから受領の返信メールが自動で送られてきました。CTESTWINのログは、HAMLOG用のデータフォーマットに変換し、HAMLOGに追加します。コンテスト終了後30分もあれば全部の処理が終了するので、昔の紙ログに比べたら楽になったものです。
ロギングはCTESTWINで行ったので、解析結果は以下のとおりです。
①すべてCWでのQSOです。
②3.5MHzから430MHzまで、すべてのバンドで1局以上QSOできました。
③今回は入賞がほど遠いので、CQを出してRUNを行い、ほとんど呼びには回っていません。マルチを狙うとしたら、一定時間ごとにバンドをスキャンして取りこぼしを防止しないと点数が伸びないのですが、かまわず無視してひたすら呼ばれるまま楽しみました。
④呼ばれなくなったら、バンドチェンジを行いました。
⑤固定局であっても、最大出力は50Wに制限されていますので、コンテストナンバーの末尾は最大でも「M」となります。100W越の「H」はありえません。
18時に開始直後は、14MHzでRUNします。夏のコンディションなので、14MHzはまだ国内が開いており、40局/1H程度のレートでQSOできました。しかし20時台には底が見えたのか、呼ばれなくなり7MHzに下がります。7MHzはフルサイズの逆Vですが、それほど局数が伸びません。さらに、3.5MHzに下がります。3.5MHzは60%程度に短縮した逆Vで、50W出力だとパンチ不足のため、ほとんど呼ばれません。
21時~24時台は、50MHz~430MHzを運用し、数局程度とQSOしてます。さすがにV/UHFだとCQでRUNは無理なので、ワッチして呼びに回ってます。
24時を回ってダウン。翌日は8時台からスタートします。8時台といっても8:30くらいから14MHzでスタートです。国内は良く開いており、9時台は90局/1H程度のレートをたたき出しています。50MHzは残念ながらバンドが開かなかったようで、近くの1局のみのQSOとなりました。
14MHzで呼ばれなくなったら、21/28MHzでRUNしますが、あまり長続きはしません。バンドコンディションは悪くはないのですが、すぐに底がみえる感じです。呼びに回ればもう少し点数が伸びたとは思います。FDは、12時で終了です。結果は、326局x99マルチ=32,274点でした。
CTESTWINで電子ログを作成し、メールにて提出して終了です。間髪入れず、JARLから受領の返信メールが自動で送られてきました。CTESTWINのログは、HAMLOG用のデータフォーマットに変換し、HAMLOGに追加します。コンテスト終了後30分もあれば全部の処理が終了するので、昔の紙ログに比べたら楽になったものです。