讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

Windows10の起動と同時に、B-ingが立ち上がる。

2020-08-28 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 Windows7からWin10のパソコン(FMV)に換装したのだが、いつごろからかWindows10の起動と同時に、B-ingの画面が立ち上がるようになったのである。


 ある程度の時間がたつと、パソコンはスリープ状態になるように設定している。パスワードを入力しWindowsの再立ち上げを行うと、もれなくB-ingが立ち上がるので、結構いらっとしたりする。

 B-ingの設定画面を開き、かたっぱしから「OFF」にしたのだが、それでも元気に立ち上がるのである。右上の「✖」ボタンを押すと、おとなしく閉じてはくれるので、しばらくはほたっていたのだが、ついに我慢できなくなり退治することにした。

 ネットでいろいろ調べてみた。同じFMVパソコンで同様の事象があり、メーカーに問い合わせたところ「いろいろ調べてもらったが、原因がわからなかった」という記事を見つけたときは、ちよっとへこんだ。

 B-ing嫌いになった。

 さらに調べたところ、「Windows スポットライト」が関係ありそうと分かったので、以下の方法で設定変更しました。備忘録として残します。

 スタートボタン⇒設定⇒アカウント⇒設定の検索「Windows スポットライト」⇒ロック画面の背景を変更します⇒背景の部分を「画像」に変える。


 背景の部分が「Windows スポットライト」になっているはずなので、ここを「画像」に変えることにより、いまいましいB-ingは立ち上がらなくなります。

 意図的に「Windows スポットライト」を設定した覚えはないので、出荷時の設定か、その他の設定をしているうちに意図せずに書き変わった可能性はあります。無理やり画像を出す手法は、逆効果の場合もあるので、B-ingも考えた方がいいんじゃないですかね?

  
コメント
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