こないだ(2019年)、田川市の炭坑節まつりに行ったのである。会場は田川市石炭記念公園なのだが、田川市役所と田川文化センターが、臨時駐車場として開放される。なので、田川市役所をめがけて行ってみた。国道201は渋滞なし。なんなく市役所に到着です。駐車場は広く800台収容なので、楽々駐車できます。
市役所の建物前から、無料のシャトルバスが運行されてます。
楽々乗車で、座れました。ここから会場までは、10分ほどで到着です。
炭坑節祭りに合わせて、フリーマーケットも行われています。
公園には、SL9600型(59684)が静態展示されています。これは、96の584号車です。
歴史博物館があり、入場料を払うと柵内も見て回ることができます。
かつての立坑も残っています。
ちびっこ相撲も、ありますよ。
メインステージです。ここで、各チームにより、炭坑節が披露されます。クラシックな炭坑節や。
現代風にアレンジした炭坑節もあり、楽しいですね。メディアも取材に来ており、確認できたのは「TV-TOKYO」「読売新聞」「朝日新聞」それと、多分行政(田川市)の取材班かな。
武田良太議員(自:国家公安委員会委員長)は、田川が地元なので挨拶に来られてました。
ここは、地元高校のテント。パンやジャムなど、自分たちで作ったものを売っています。
石炭メロンパンを発見。田川科学技術高等学校の生徒さんたちの手作りのようなので、1個お買いあげ。
おぉ、さすが石炭をイメージしているので黒いぞ。
特製ビニール袋もあるのですね。
中は石炭、ではなく栗のクリームかな。美味いです。
昼は、どうしようか? いろいろ飲食のテントは出ているものの。吟味に吟味を重ねて、柏木商店にしてみよう。ここは、山賊鍋を経営している店です。
「山賊弁当下さい」
「700円です」
さて、中身はいかに。かしわ飯(鶏肉)に、コロッケや肉団子、厚焼き玉子等が入っており、腹いっぱいになります。山賊弁当といえば鶏をを揚げたものをイメージしましたが、それとはちょっと違ってました。でも、美味かったですね。
弁当の空箱などは、会場にごみ箱が設置されているので、分別して捨てましょう。
公園裏手の高台に上ってみると、会場全体が見渡せます。
遠くに香春岳が見えますが、石灰石の採掘のため山の上部が、すぱーんと一直線に切り取られているのが分かります。何とも言えない光景です。
でたー、観光地にありがちな「恋人の聖地」か?と思ったら、ちょっと違ってました。
「百年の鐘」(とわのかね)といい、ここから見える二本煙突は、夫婦煙突とも呼ばれ、夫婦円満の象徴とのこと。ま、似たようなものかなと。
自衛隊ブースもあり、ブルーインパルスのVR体験があります。基地祭の時にもあるのですが、人が並んでいると遠慮していたのですが、暇そうにしていたので聞いてみました。
「体験できますか?」
「どうぞ、眼鏡と帽子をとって、ゴーグルを付けて下さい」
あ、ブルーのコックピットに乗っているような。上下・左右見えるので迫力がある。ずく上に、ブルーの他機が飛んでいたり。
「どうも、有難うございました」
日が落ちるまでいると、これにキャンドルが入るので綺麗なのでしょうが、ちょっとそこまでいるのはきついので帰りましょう。
ということで、祭り会場を後にしました。帰りのシャトルバスは、そこそこ人も乗っていたのですが、幸いに座れました。
田川市石炭記念公園 福岡県田川市伊田2734-1
市役所の建物前から、無料のシャトルバスが運行されてます。
楽々乗車で、座れました。ここから会場までは、10分ほどで到着です。
炭坑節祭りに合わせて、フリーマーケットも行われています。
公園には、SL9600型(59684)が静態展示されています。これは、96の584号車です。
歴史博物館があり、入場料を払うと柵内も見て回ることができます。
かつての立坑も残っています。
ちびっこ相撲も、ありますよ。
メインステージです。ここで、各チームにより、炭坑節が披露されます。クラシックな炭坑節や。
現代風にアレンジした炭坑節もあり、楽しいですね。メディアも取材に来ており、確認できたのは「TV-TOKYO」「読売新聞」「朝日新聞」それと、多分行政(田川市)の取材班かな。
武田良太議員(自:国家公安委員会委員長)は、田川が地元なので挨拶に来られてました。
ここは、地元高校のテント。パンやジャムなど、自分たちで作ったものを売っています。
石炭メロンパンを発見。田川科学技術高等学校の生徒さんたちの手作りのようなので、1個お買いあげ。
おぉ、さすが石炭をイメージしているので黒いぞ。
特製ビニール袋もあるのですね。
中は石炭、ではなく栗のクリームかな。美味いです。
昼は、どうしようか? いろいろ飲食のテントは出ているものの。吟味に吟味を重ねて、柏木商店にしてみよう。ここは、山賊鍋を経営している店です。
「山賊弁当下さい」
「700円です」
さて、中身はいかに。かしわ飯(鶏肉)に、コロッケや肉団子、厚焼き玉子等が入っており、腹いっぱいになります。山賊弁当といえば鶏をを揚げたものをイメージしましたが、それとはちょっと違ってました。でも、美味かったですね。
弁当の空箱などは、会場にごみ箱が設置されているので、分別して捨てましょう。
公園裏手の高台に上ってみると、会場全体が見渡せます。
遠くに香春岳が見えますが、石灰石の採掘のため山の上部が、すぱーんと一直線に切り取られているのが分かります。何とも言えない光景です。
でたー、観光地にありがちな「恋人の聖地」か?と思ったら、ちょっと違ってました。
「百年の鐘」(とわのかね)といい、ここから見える二本煙突は、夫婦煙突とも呼ばれ、夫婦円満の象徴とのこと。ま、似たようなものかなと。
自衛隊ブースもあり、ブルーインパルスのVR体験があります。基地祭の時にもあるのですが、人が並んでいると遠慮していたのですが、暇そうにしていたので聞いてみました。
「体験できますか?」
「どうぞ、眼鏡と帽子をとって、ゴーグルを付けて下さい」
あ、ブルーのコックピットに乗っているような。上下・左右見えるので迫力がある。ずく上に、ブルーの他機が飛んでいたり。
「どうも、有難うございました」
日が落ちるまでいると、これにキャンドルが入るので綺麗なのでしょうが、ちょっとそこまでいるのはきついので帰りましょう。
ということで、祭り会場を後にしました。帰りのシャトルバスは、そこそこ人も乗っていたのですが、幸いに座れました。
田川市石炭記念公園 福岡県田川市伊田2734-1