こないだ、直方市感田の「びっくり市」に行ったら「昭和の懐かしいシベリアパン」というのが売っていた。びっくり市は金土日だけの営業で、たまに珍しいものを売っているので、見て回るだけでも結構楽しいのである。
以前「アポロパン」復刻版の記事を書いたが、そのアポロパンも売っていたので、ついでに買ってきた。そうそう、肝心のシベリアパンだけど初物です。食べた覚えはありません。ノーマルと黒糖版があったので、せっかくなので両方購入です。
販売は山崎製パンですが、実際の工場は青森県にある工藤パンとのこと。
カステラに羊羹がサンドイッチされています。
ネットで調べると、三角形のサンドイッチ型もあるようです。確かに「懐かしいお菓子」という記述もあるので、昔からあったのでしょう。シベリアというと、厳しい厳冬の大地というイメージがありますが、由来については諸説あるようなので、ネットを検索すると出てくるでしょう。個人的には、シベリア鉄道のレールのイメージが湧きました。
カステラ部分は、意外と固い感じがします。それと、普通のカステラより甘みは少ない気がします。羊羹が甘いし、比較的質量のある羊羹をサンドイッチ状態にして形を保つためには、このくらい固さがないといけないのかもしれません。普通のカステラ並みに甘いと、全体的にくどくなってしまうので、このくらいがちょうどいい甘さなのかも。
以前「アポロパン」復刻版の記事を書いたが、そのアポロパンも売っていたので、ついでに買ってきた。そうそう、肝心のシベリアパンだけど初物です。食べた覚えはありません。ノーマルと黒糖版があったので、せっかくなので両方購入です。
販売は山崎製パンですが、実際の工場は青森県にある工藤パンとのこと。
カステラに羊羹がサンドイッチされています。
ネットで調べると、三角形のサンドイッチ型もあるようです。確かに「懐かしいお菓子」という記述もあるので、昔からあったのでしょう。シベリアというと、厳しい厳冬の大地というイメージがありますが、由来については諸説あるようなので、ネットを検索すると出てくるでしょう。個人的には、シベリア鉄道のレールのイメージが湧きました。
カステラ部分は、意外と固い感じがします。それと、普通のカステラより甘みは少ない気がします。羊羹が甘いし、比較的質量のある羊羹をサンドイッチ状態にして形を保つためには、このくらい固さがないといけないのかもしれません。普通のカステラ並みに甘いと、全体的にくどくなってしまうので、このくらいがちょうどいい甘さなのかも。