讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

汁なし袋めん「鯛だしまぜそば」シマダヤ(株)東京都渋谷区

2021-09-18 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、「マツコの知らない世界」を見ていたら、汁なし袋めんの特集をやっていた。その中で、袋めんは美味いけどひと手間かかる。カップラーメンだとお湯を沸かすだけで、食べた後も食器を洗わないで済むというようなことを言っていたが、たしかにそうだと思う。(細かな言い回しは違うかもとれないが、だいたいそんなニュアンス)

 単身赴任時は、やはりカップラーメンは買っていたが、袋ラーメンを食べた覚えはほとんどない。鍋やどんぶりを洗うのが面倒くさかったのが、主な要因であることは間違いない。

 「汁なし袋めんが、めっちゃ美味い」というような内容だったので、今度スーパーに行った時に買ってみようと思っていた。

 近くのスーパーでは、こういうTVで紹介された商品をタイムリーに仕入れてくれる。今回も「マツコの知らない世界で紹介されました」という袋ラーメンが数種類売っていたので、3種類買ってきた。

 第一弾は「鯛だしまぜそば」である。生中華麺で、要冷蔵だったので最初に食することにした。


 湯で時間5分で、湯切りをする。もうこの段階で「めんどくせー」という人には手が出しずらくなる。しかし、TVで紹介されたくらいクオリティの高い麺だと思うので、意を決して先に進むことにする。(どんだけ、面倒くさがりなんや)


 1袋に2食入りです。生麺2+鯛だしスープ2である。スープは薄めずに、そのまま麺に絡めます。事前に、お湯で温めておきましょう。


 たっぷりのお湯で湯がきます。1人前1.5l以上(このあたりも、面倒くさい要因でもある)先ほど温めていた鯛スープをからげて出来上がり。


 袋の完成写真を参考に、水菜とチャーシューを準備しました。チャーシューは、すでに切れている商品があるので、包丁無しでOKです。


【実食】
・強烈な鯛のエキスが効いている感じ。これは、好き嫌いが分かれそう。(鯛だしと商品名にあるので、魚嫌いは買わないからいいのかも)
・麺は太くて、もちもちである。鯛だしとからまり、かなり濃ゆい味と感じる。(濃厚たれと書いてあるので、これも偽りなし)

 万人受けするとは思わないが、魚好きで濃ゆい味付けが好きな人にはたまらないかも。麺は、インスタントとは思えないようなクオリティと思います。

 残り2つは「乾麺」の紹介です。
コメント
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