少年法改正

2007/11/01-00:31 改正少年法、施行＝１４歳未満でも強制調査

『刑事責任を問えない１４歳未満の少年事件でも警察に強制調査権が与えられた』事は一歩前進だが、14歳未満に刑事責任を問えない事自体が問題だ。

ガキの犯行は「やっても捕まらない」という意識を持っての確信犯が結構いる。ガキもバカじゃない。捕まってもどうせ名前も出ないし直ぐに出られる、という者がいる。凶悪事件については12歳から刑事責任を問えるようにした方が良い。いや、もっと低年齢でも良いだろう。

殺人や放火、強盗傷害・致傷などは低年齢でも刑事訴追した方が良い。
敗戦直後の戦災孤児と同様に保護する必要はない。

ましてや万引きぐらいで騒ぐな、とか万引きされる店が悪いと逆ギレしたり、御寝坊サンを迎えに来ないと逆ギレする馬鹿な親がいる時代だ。過剰な児童の保護は、バカ親の勘違いを助長するだけだし、ガキを頭に乗らせるだけだ。

さらなる改正を望む。