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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

注射

2011-05-06 09:40:31 | 日記
 私は注射が苦手だ。

 さすがに「注射がいやだー」と騒いだりはしないが、できることならば避けたい。いい年をして情けないとは思うが、針が体に入ってくるのはどうも苦手である。

 加えてどうも私は採血などで注射を行う際に血管が見つかりにくい体質らしい。つい先日も病院で採血を行ったのだが、案の定簡単にはいかなかった。

 まずは左の腕を出して看護師さんに見ていただくが、腕を縛ったり、手を強く握ったり血管を浮き出させようとしてもなかなか出てこない。そのため、看護師さんもついにあきらめて「右の腕を出してください」という風になる。しかし、右の腕でも同じようにするが、こちらも左腕と変わらずに血管が出てこない。注射が苦手な身としてはさっさと済ませて終わりにしたいのだが、刺す場所が分からないことには仕方がない。

 右の腕でもダメなことがわかると、大体は最初に見せた左の腕から採血をすることになる。先日も結局は左腕から採血することになった。先日は小さいビンのようなものに5本か6本ほど採血が必要だったらしい。左腕を出し、注射針が差し込まれ、血液が着々と採取されていった。いったん差し込まれてしまえば後は血を抜いていくだけだと安心をしていたが、2本ほど採血したころからどうも血がうまく出なくなった。看護師さんが言うには、注射針が血管から外れてしまったらしい。そんなこともあるのか、と驚いたが、抜けてしまったのならば仕方ないと、残りの分は右腕から採血をしていただき、注射針が血管から外れることもなく、無事に残りの分を採血することができた。
 その日は、両腕から採血をしたせいで両腕にガーゼを貼り付けることになってしまい、血管から外れてしまった左腕からは内出血をしてしまっていた。このように毎回注射で手間取るため、注射が苦手になっていったのかもしれない。

 どうも父も注射をしづらい体質らしいので、これは父から遺伝したものなのだろう。さすがに血管を太くしたりはできないので、今後も苦手な注射で手間取ることになりそうである。




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コメント (1)
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