あービックリした。

本日の朝刊の記事を読み、やっぱり日本は公務員天国なんだなぁ～と実感しました。

その記事とは(抜粋)：
『残業１０００時間超えが１７人/横浜市職員・最長は１６６３時間』
その内容とは：
横浜市で昨年度、年間１０００時間を超える長時間残業をした職員は１７人おり、最長は１６６３時間だったことがわかった。
残業時間が最長だったのは、東日本大震災後に立ち上げたある部の３０代の係長の女性。

市職員の平均残業時間は年間１３１時間で、係長はその１２倍以上の残業をしたことになる。

支払われた残業手当は約６３０万円だった。
時給にするとなんと<３８００円>となる。

週５日で割ると、残業を含めた係長の就労時間は１日平均で１４時間以上。
午前８時半に出勤、休憩を挟んで翌日午前０時頃まで働いた計算になる。

この係長が所属する部署からは「今後は１人に業務が偏らないように分担する」としている。

また、私の住む相模原市も同様な記事がのん気に掲載されていました。
『残業１０００時間超えが１４人/相模原市職員・最長は１３６９時間』

相模原市では昨年度、残業が１０００時間を超えた職員が１４人いたことがわかった。
最長は４０代の男性で、１３６９時間。残業手当は計５８２万円だった。
時給に換算すると横浜市より高く<４２５０円>となる。

この記事を見て皆さんはどのように感じましたか？

「横浜市の職員さんも相模原市の職員さんも、頑張ってますね。」
「俺じゃ無理だから、尊敬しちゃうな。」
「そんなに大変なら、公務員には成りたくないな。」

と同情や賞賛しますか？

それとも・・・・・・・・・・・・・。

民間企業は、サービス残業や残業代カットあるいは１９時以降の残業は一切認めない、とかで苦労しているのに。

全く言葉になりませんね。

やはり公務員の方々は、次々沸いて出てくる『税金』と言う泉をお持ちなので、危機感とかが無いのでしょうか？

どうか我々の血税を大切に有意義にお使いくださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怒髪天(高)


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