カレーうどんを作る

子供の頃はカレーライスは好きだが、「カレーうどん」はあまり好きではなかった。
成人後、「カレーうどん」を外で食べることも多くなった、ただし現在の様に紙のエプロンをくれるわけではなく、汁が跳ねるのが難点であった。そんな事を気にせず食べるには、家で作るのが一番であるが、「カレーうどん」を目的に始めるのではなく、まずはカレーライス用を作ることから始めよう。

材料は
１．肉（鶏の手羽元を使った）３００ｇ以上　
２．玉葱　大２コ
３．にんじん　１本
４．ジャガイモ、ブロッコリーを加えてもよい
５．水８００cc程度、赤ワイン５０ｃｃぐらい
６．トマトピューレ　大さじ２（スティック状になっているものが便利その場合は1本）トマトを入れてもＯＫ
７．カレールー（フレーク状の大辛を使用）
８．オリーブオイル、胡椒、鳥なのでローズマリー、ローリエも使う
９．バターライス用のバター大さじ山盛り2ぐらい（米2合に対して）

バターライスを作る
米を研ぎ、炊飯器または鍋に入れ適量の水とバターを入れて米を炊く。

材料を切る
玉ねぎは皮をむき、縦に2つに切り繊維に沿って薄切りに、にんじんは良く洗い皮のまま一口大と行きたいが今回は荒みじん切りに、ジャガイモは皮をむき2つに切って水に漬けておく、ブロッコリーは水につけて良くすすぎ小口に切っておく

鍋で煮込む
厚手の鍋にオリーブオイルを入れ玉葱を良く炒める（やや色づくまで）、肉、ローズマリー（乾燥物でも良い）と人参を入れさらに炒める、赤ワインを加え、加熱してアルコール分を飛ばし香りを付ける、さらに水を加えトマトピューレかトマト有るいは両方を入れる、ローリエを手で半分にちぎって入れる蓋をして煮込む（気になるなら灰汁を取る）。
沸騰してから、弱火で１５分程煮込んだ後、ジャガイモを加えてさらに２０分程煮込み、火をとめて、カレールーを加えて溶かし、さらに２０分ぐらい焦がさないようにごくごく弱火で煮込み出来上がり。
バターライスにカレーを掛ける。ブロッコリーを軽くラップして電子レンジでゆでたような状態にしてから乗せ、カレーライスとして食す。

次の日にでも、残ったカレーで「カレーうどん」を作る。冷凍しておいて後日解凍して使ってもよい。

乾麺うどん（できれば腰のある讃岐うどん）をゆでる、ゆであがったら水にさらして、ザルに上げる。同時進行で残ったカレーに水と麺つゆ、長ネギ、胡椒を入れて加熱し「カレーうどん」の汁を作る、水溶き片栗粉を加えてサラサラのとろみをつける、強いとろみにならないように少しずつ数回に分けて調整しながら決めること。ゆであがった麺を入れ温まったら出来上がり。器に盛りたっぷりと胡椒を掛け、跳ねることは気にせずに思いっきり食す。（鉄）

monipet
　　動物病院の犬猫の見守りをサポート
　　病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
　　センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
　　「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
　　短納期HEMS開発をサポート！

GuruPlug
　　カードサイズ スマートサーバ

株式会社ジェイエスピー
　　横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
　　製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業