★ 掃除をしていたら古い読書日記がでてきた。中学生時代に書いたものらしい。
★ エフレーモフ著「アンドロメダ星雲」
宇宙飛行士がアンドロメダ星雲からやってきた宇宙船と出会い、二度と地球には帰れない航海に旅立つ話。初めて読んだSF小説だった。
★ ワイリー著「地球最後の日」
ブロンソンアルファとブロンソンベータという2つのすい星が地球に衝突すると言う話。映画化もされ、はるか昔に映画で見たことがある。最近ではスピルバーグがリメイクし「ディープインパクト」として世に送った。原作では人類の一部はノアの箱舟のようにブロンソンベータへ移住するが、その空の色が印象的だった。
★ パイパー著「夜明けの惑星」
火星からの移住者が地球の先住民を征服し文明を築くといった話。ネアンデルタール人とクロマニヨン人との間に大きな違いがあることはよく知られている。こうしたことをヒントにした作品だろうか。
★ ハミルトン著「銀河王国の地球人」
銀河王国の王子と地球人ゴードンが入れ替わって暗黒星雲と戦う話。
★ レム著「ヨン博士の航星日記」
太平ヨン博士がいろいろな星を旅する話。
★ ポール・フレンチ著「太陽系の侵入者」
土星にシリウス人が侵入。地球人が土星を奪い返す話。
★ コナン・ドイル著「失われた世界」
南アフリカで原始時代のままの大地を発見といった話。「ローストワールド」「ジェラシックパーク」など映画化もされた。
★ H・G・ウェルズ著「宇宙戦争」
「失われた世界」とならんで、SFの古典的名著。ラジオドラマで放送したとき本当に宇宙人がやってきたと思ってパニックが起こったというのは有名な話だ。昨年か、映画化されたね。宇宙人というのが火星人でお決まりのタコ形というのは懐かしい気がする。
★ J・G・バラード著「燃える世界」
公害が原因で海に膜が張り雨が降らなくなり、世界が枯れ果てると言う話。なんかすごく内容がリアルだった印象が残っている。
★ シルバーバーグ著「第四惑星の反乱」
宇宙パトロールが活躍する話。地球から独立しようと第四惑星で反乱が起こる。そこに居合わせた宇宙パイロット練習生達はどのような行動をとるかって話だった。
★ ラインスター著「わすれられた惑星」
無生物の惑星に種子をまくロケットが到着。生命が植えつけられそれから2000年、誰からもわすれられたその惑星はどうなったかといった話。
★ パチェット著「宇宙人アダム・トロイ」
地球に小惑星がぶつかり放射能に覆われてしまう。宇宙人アダム・トロイが父母や科学者と協力し地球を救う話。
★ アシモフ著「鋼鉄都市」
人間とロボットとの友情を描いた物語。
★ 福島正実著「迷宮世界」
日本人滝田は異次元の女性マリーと出会う。2人は日本とドイツが連合国に勝利したと言う異次元で行き、2つの世界を救うために命がけで戦う話。
★ キャンベル著「月は地獄だ」
観測のために月に送られた科学者15人。しかし帰還用のロケットが壊れてしまう。月に残された隊員達には過酷な運命が待ち構えていた。
★ マルテル著「SOS地底都市」
大戦争で放射能に覆われた地球。人々は地下に都市を建設し生き延びる。3000年、地下で生き続けた彼らであったが、大地震をきっかけに事件が起こる。
★ ポール・アンダーソン著「地球人よ警戒せよ!」
宇宙人であることを隠し地球に住み着いたジョエル。故郷に戻ろうとするが・・・。
★ ポール・アンダースン著「ドンキホーテと水車」
機械万能時代。機械が人間を征服する時がやってきた。
★ E・ハミルトン著「人工宇宙の恐怖」
ある大学教授が人工宇宙を築き上げた。そして教授は光線を使って人工宇宙の惑星を破壊していくのだ。風刺のきいた作品だ。
★ I・アシモフ著「AL76号の発明」
月で働くロボットが地球で行方不明となり、恐ろしい発明をしてしまう。
★ クリス・ネビル著「宇宙少女アン(ベティアンよ帰れ)」
自動車事故で生き残った赤ん坊がいた。彼女は宇宙少女だった。竹取物語を思わせる作品。
★ A・C・クラーク著「大英博物館の盗賊」
未来からやってきた人々が盗賊に盗みを依頼する。その背景には・・・。
★ カート・ボネカット著「武器なき世界」
超能力をもつ主人公がその能力を使って世界中の武器をなくそうと考える話。
★ R・A・ハインライン著「次元旅行」
タイムとラベルの話。
★ アルフレッド・ベスター著「未来から来た男」
ある男が1990年の年鑑を買った。これを取り戻しに未来から男がやってきた。「トワイライトゾーン」にでて来そうな話だね。
★ R・シルバーバーグ「大氷河の生存者」
第5氷河期の到来。地下に逃れた人々が繰り広げる冒険ドラマ。映画「デイ・アフター・トモロー」にも通じるものがあるなぁ。
★ マレー・ラインスター著「第五惑星から来た4人」
米ソ冷戦の時代。南極に宇宙船が着いた。この秘密をめぐって核戦争の危機が起こる。
★ ヴァン・ヴォークト著「原子の帝国」
遠い未来。地球はリン帝国に支配されていた。そこに生まれたミュータントの生き方が描かれていた。
★ ロバート・シェクリー著「ロボット文明」
「オメガ」は犯罪者達の流刑地だった。そこに送られたバレントはスパイとして地球に戻る。そこで彼が見たものは・・・。
★ 小松左京著「青い宇宙の冒険」
地球が存在するこの世界。しかし世界はもう一つあった。双子宇宙とよばれるその世界。もう一方の地球が破滅の危機にあるというのだ。そこで・・・。
★ ハミルトン著「宇宙怪人ザロ博士の秘密」
太陽系を支配しようとしたザロ博士とキャプテン・フューチャーの戦い。
★ アーサー・C・クラーク著「銀河帝国の崩壊」
数億年先の未来。地球人はすでに滅んでいたが・・・。地球は生き返れるのか。
★ ピエール・プール著「猿の惑星」
三人の宇宙飛行士がシリウスに向かって航行中、見知らぬ星に漂着した。そこは猿の惑星だった。映画でも有名な作品。
★ ジェームズ・ブリッシュ著「悪魔の星」
神父であるルイサンチェスは三人の科学者とリチアというカンガルーに似た生き物が住む世界を訪れる。彼らの使命はこの惑星をどう扱うかを決めることである。ある科学者は
豊富なリチウムを利用しようと言うがルイサンチェスは惑星の永久閉鎖を提案する。なぜならその惑星は悪魔が創造した惑星だからだ、という話。
★ 眉村卓著「ねらわれた学園」
ある日、未来を救うために一人の少年が派遣されてきた。未来を救うために彼がおこなったこととは。映画にもなった問題作。
★ エフレーモフ著「アンドロメダ星雲」
宇宙飛行士がアンドロメダ星雲からやってきた宇宙船と出会い、二度と地球には帰れない航海に旅立つ話。初めて読んだSF小説だった。
★ ワイリー著「地球最後の日」
ブロンソンアルファとブロンソンベータという2つのすい星が地球に衝突すると言う話。映画化もされ、はるか昔に映画で見たことがある。最近ではスピルバーグがリメイクし「ディープインパクト」として世に送った。原作では人類の一部はノアの箱舟のようにブロンソンベータへ移住するが、その空の色が印象的だった。
★ パイパー著「夜明けの惑星」
火星からの移住者が地球の先住民を征服し文明を築くといった話。ネアンデルタール人とクロマニヨン人との間に大きな違いがあることはよく知られている。こうしたことをヒントにした作品だろうか。
★ ハミルトン著「銀河王国の地球人」
銀河王国の王子と地球人ゴードンが入れ替わって暗黒星雲と戦う話。
★ レム著「ヨン博士の航星日記」
太平ヨン博士がいろいろな星を旅する話。
★ ポール・フレンチ著「太陽系の侵入者」
土星にシリウス人が侵入。地球人が土星を奪い返す話。
★ コナン・ドイル著「失われた世界」
南アフリカで原始時代のままの大地を発見といった話。「ローストワールド」「ジェラシックパーク」など映画化もされた。
★ H・G・ウェルズ著「宇宙戦争」
「失われた世界」とならんで、SFの古典的名著。ラジオドラマで放送したとき本当に宇宙人がやってきたと思ってパニックが起こったというのは有名な話だ。昨年か、映画化されたね。宇宙人というのが火星人でお決まりのタコ形というのは懐かしい気がする。
★ J・G・バラード著「燃える世界」
公害が原因で海に膜が張り雨が降らなくなり、世界が枯れ果てると言う話。なんかすごく内容がリアルだった印象が残っている。
★ シルバーバーグ著「第四惑星の反乱」
宇宙パトロールが活躍する話。地球から独立しようと第四惑星で反乱が起こる。そこに居合わせた宇宙パイロット練習生達はどのような行動をとるかって話だった。
★ ラインスター著「わすれられた惑星」
無生物の惑星に種子をまくロケットが到着。生命が植えつけられそれから2000年、誰からもわすれられたその惑星はどうなったかといった話。
★ パチェット著「宇宙人アダム・トロイ」
地球に小惑星がぶつかり放射能に覆われてしまう。宇宙人アダム・トロイが父母や科学者と協力し地球を救う話。
★ アシモフ著「鋼鉄都市」
人間とロボットとの友情を描いた物語。
★ 福島正実著「迷宮世界」
日本人滝田は異次元の女性マリーと出会う。2人は日本とドイツが連合国に勝利したと言う異次元で行き、2つの世界を救うために命がけで戦う話。
★ キャンベル著「月は地獄だ」
観測のために月に送られた科学者15人。しかし帰還用のロケットが壊れてしまう。月に残された隊員達には過酷な運命が待ち構えていた。
★ マルテル著「SOS地底都市」
大戦争で放射能に覆われた地球。人々は地下に都市を建設し生き延びる。3000年、地下で生き続けた彼らであったが、大地震をきっかけに事件が起こる。
★ ポール・アンダーソン著「地球人よ警戒せよ!」
宇宙人であることを隠し地球に住み着いたジョエル。故郷に戻ろうとするが・・・。
★ ポール・アンダースン著「ドンキホーテと水車」
機械万能時代。機械が人間を征服する時がやってきた。
★ E・ハミルトン著「人工宇宙の恐怖」
ある大学教授が人工宇宙を築き上げた。そして教授は光線を使って人工宇宙の惑星を破壊していくのだ。風刺のきいた作品だ。
★ I・アシモフ著「AL76号の発明」
月で働くロボットが地球で行方不明となり、恐ろしい発明をしてしまう。
★ クリス・ネビル著「宇宙少女アン(ベティアンよ帰れ)」
自動車事故で生き残った赤ん坊がいた。彼女は宇宙少女だった。竹取物語を思わせる作品。
★ A・C・クラーク著「大英博物館の盗賊」
未来からやってきた人々が盗賊に盗みを依頼する。その背景には・・・。
★ カート・ボネカット著「武器なき世界」
超能力をもつ主人公がその能力を使って世界中の武器をなくそうと考える話。
★ R・A・ハインライン著「次元旅行」
タイムとラベルの話。
★ アルフレッド・ベスター著「未来から来た男」
ある男が1990年の年鑑を買った。これを取り戻しに未来から男がやってきた。「トワイライトゾーン」にでて来そうな話だね。
★ R・シルバーバーグ「大氷河の生存者」
第5氷河期の到来。地下に逃れた人々が繰り広げる冒険ドラマ。映画「デイ・アフター・トモロー」にも通じるものがあるなぁ。
★ マレー・ラインスター著「第五惑星から来た4人」
米ソ冷戦の時代。南極に宇宙船が着いた。この秘密をめぐって核戦争の危機が起こる。
★ ヴァン・ヴォークト著「原子の帝国」
遠い未来。地球はリン帝国に支配されていた。そこに生まれたミュータントの生き方が描かれていた。
★ ロバート・シェクリー著「ロボット文明」
「オメガ」は犯罪者達の流刑地だった。そこに送られたバレントはスパイとして地球に戻る。そこで彼が見たものは・・・。
★ 小松左京著「青い宇宙の冒険」
地球が存在するこの世界。しかし世界はもう一つあった。双子宇宙とよばれるその世界。もう一方の地球が破滅の危機にあるというのだ。そこで・・・。
★ ハミルトン著「宇宙怪人ザロ博士の秘密」
太陽系を支配しようとしたザロ博士とキャプテン・フューチャーの戦い。
★ アーサー・C・クラーク著「銀河帝国の崩壊」
数億年先の未来。地球人はすでに滅んでいたが・・・。地球は生き返れるのか。
★ ピエール・プール著「猿の惑星」
三人の宇宙飛行士がシリウスに向かって航行中、見知らぬ星に漂着した。そこは猿の惑星だった。映画でも有名な作品。
★ ジェームズ・ブリッシュ著「悪魔の星」
神父であるルイサンチェスは三人の科学者とリチアというカンガルーに似た生き物が住む世界を訪れる。彼らの使命はこの惑星をどう扱うかを決めることである。ある科学者は
豊富なリチウムを利用しようと言うがルイサンチェスは惑星の永久閉鎖を提案する。なぜならその惑星は悪魔が創造した惑星だからだ、という話。
★ 眉村卓著「ねらわれた学園」
ある日、未来を救うために一人の少年が派遣されてきた。未来を救うために彼がおこなったこととは。映画にもなった問題作。