じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

スーちゃんのメッセージを聴いた

2011-04-25 19:39:23 | Weblog
★ ユーチューブで、スーちゃんの肉声テープを聴いた。

★ たまらんねぇ。御主人も号泣されていたが、心が痛い。

★ 苦しい息の中でふり絞るようなメッセージ。「こちらこそありがとう」と言いたい。

★ 別れは寂しいけれど、早かれ遅かれみんな別れなければならない。

★ そしてまた再開できれば良い。

★ スーちゃんは、「生きる」ということを考えさせてくれた。ありがとう。
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‘市民派’宰相の空振り

2011-04-25 15:17:57 | Weblog
★ 参議院の集中審議を聞いている。

★ 自民党が、官邸を開けて視察に向かった菅総理の行動を批判している。

★ 菅総理は「陣頭指揮」したかったようだが、どうも空振りに終わったようだ。

★ 「陣頭指揮」と言えば、ペルーの日本大使館がテロリストに占拠された時のフジモリ大統領が思い浮かぶ。

★ 菅総理もあのようなパフォーマンスをしたかったのだろうか。
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二人の弔辞から

2011-04-25 12:27:16 | Weblog
★ スーちゃんこと田中好子さんの告別式。キャンディーズのランちゃん、ミキちゃんが弔辞を読んだ。

★ 二人の弔辞には泣けた。

★ ミキちゃんの「スーさん」という透き通った声が心を貫いた。

★ ランちゃんはランちゃんらしく、ミキちゃんはミキちゃんらしく。キャンディーズの魅力はこの三者三様の個性がハーモニーを奏でるところにあった。

★ 「私たちは幸せでした」、再び聞いたこのフレーズ。

★ キャンディーズは永遠に、これからも輝き続けることだろう。
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「抱きしめたい平凡」

2011-04-25 10:41:09 | Weblog
★ 今朝の「天声人語」、「抱きしめたい平凡」というフレーズが心を離れない。

★ 「天声人語」の筆者は心に沁み言葉を使われる。罪な人だ。

★ 「抱きしめたい」という言葉の中に言葉にできない悲しい風景が込められている。

★ 人の世は無常とは言いながら、つい「平凡」の有難さを忘れがちだ。

★ 「抱きしめたい平凡」、何度も反芻したい言葉だ。
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サンジの船出

2011-04-24 19:17:19 | Weblog
★ 「ワンピース」、やっと8巻まで読めた。

★ 中身が濃い。味わい深い。10年前に書かれた作品とは思えない。

★ サンジが海上レストランを去る場面。オーナーに「御恩は一生忘れません」というところ、感動した。

★ まだ冒険は始まったばかりだ。素晴らしい。
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「仙谷」政権に現実味

2011-04-24 11:43:33 | Weblog
★ 菅総理の求心力が低下する中、仙谷氏への期待が高まっている。

★ 自民党との大連立を模索する民主党は、少し前に「谷垣総理、仙谷副総理」案を提示したと言われるが、衆議院の議席数を考えれば「仙谷総理、谷垣副総理」と言う形もあるのではないかと思えてきた。文字通り「仙谷」政権だ。

★ 長くても衆議院の残り任期2年間の時限付き大連立内閣。「政権」の旨味の前に自民党も前向きになるのではなかろうか。

★ 自民党が求めているのは大義名分だ。菅総理が退陣すれば一応の道理は立つか。

★ 後は獅子身中の虫。民主党内の小沢系グループの動きだ。反旗を翻すとしてどれくらいの規模になるかだ。40とも80とも100以上とも言われる小沢系の人々。しかし、それぞれが選挙事情を抱えているから、「公認」をちらつかせると動揺する人々もかなりいるのではなかろうか。

★ それに、このグループは政策よりも小沢氏の人柄や手腕に魅かれている人々が多いように思える。これが強みでもあり弱みでもあるように思える。
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自販機のスマイル

2011-04-24 09:55:56 | Weblog
★ 今朝の「天声人語」、震災増税が囁かれる中、80億円もの政党助成金が支払われたことを皮肉っている。実に痛快。

★ 民主党42億円、自民党25億円など。

★ 政争ばかりを繰り返しているクソ政治家たちに税金をバラまくくらいなら、少しでも復旧復興資金に回して欲しいものだ。そう思う国民は少なくないのではなかろうか。

★ そもそも、政党助成金制度ができて、企業や団体からの献金は減ったのだろうか。癒着はなくなったのだろうか。

★ 天声人語の筆者は「今回だけでも遠慮するデリカシーを永田町に望むのは、どうやら自販機にスマイルを期待するがごとし」と皮肉っている。

★ しかし、自販機がスマイルする日が来ても、政治家は厚顔無恥にも血税にむさぶりついていることだろう。

★ 彼らは何のために政治家をしているのだろうか。カネか名誉か、それとも「権力」の魔力にとりつかれたか。いや政治ゲームを楽しんでいる政治オタクか。

★ こんな政治体質を突き破るような人物を応援したいものだ。
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「のだめ」、良かった。

2011-04-24 00:15:27 | Weblog
★ テレビで「のだめ」を観た。

★ 前編はかなりコミカルだったが、後編は少しシリアスだった。そして最後はお決まりのハッピーエンド。「こんなにうまくいくかぁ」と思いながらも、結構感動して見てしまった。

★ 上野樹里さんの「のだめ」はいつ見ても癒されるなぁ。上野さんあっての「のだめ」だ。ただ、あのゴミ部屋だけはご勘弁を。

★ オシャレなフランスの風景の中でもピアノのおけいこカバンが似合っていた。

★ 外人の奇妙な吹き替えは、昔の特撮怪獣映画を思いだす。

★ 竹中さんやベッキーもいい味が出ている。

★ そして音楽。作品全体が一つの組曲って感じなのかなぁ。
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安全神話の背景に官業癒着

2011-04-23 15:25:09 | Weblog
★ 経産省の幹部は東京電力の副社長になる、そんな「指定席」があったという。

★ 経産省原子力安全・保安院のホームページには、原子力災害について「原子力発電所からの放射能漏れなど殆どない、万一あっても十分に対応できる」と自信たっぷり。

★ しかし現に、万に一つの事故、それも大事故が起こっている。

★ こんな大惨事を招いた以上、原子力発電所の安全神話の背景に官業の癒着があったと言われても仕方がない。そもそも監督していた人が監督される企業のそれも幹部になるなんてことが道義的にどうなのかということだ。

★ 「天下り天国」といわれるお国柄、官僚に節操を説いても無駄か。しかしそれで国民の生命・財産が危険にさらされるとなると黙ってはいられない。

★ 官房長官は慌てて「東京電力への経産省幹部の天下りを禁止」したが、もはや後の祭りだ。
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てんびんばかり

2011-04-23 14:28:45 | Weblog
★ 政府は年間20ミリシーベルトの被曝を基準に避難区域を設定したと言うが、被曝によって将来ガンで死亡するリスクと避難所などでの生活でストレスがたまって死亡するリスクとどちらが大きいのだろうか。

★ 病は気からと言うが、案外後者の方がリスクが大きいのではなかろうか。

★ そんなことは百も承知で警戒区域やら避難指示を出しているとするなら、放射能漏れの深刻さは政府発表のレベルをはるかに超えているとしか言いようがない。

★ それならそれで福島や近隣県、首都圏から人々が脱出するように促した方が良いのではないか。少なくとも乳児や幼児、妊婦は避難してもらった方が良いのではないか。

 
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