本当の自分、知っていますか？

ISD個性心理学は占いではないのですが
日本に入ってきたときに、親しみやすくするために
「占い」として広められた…という経緯があります。

「動物占い」なら、ご存知の方も多いと思います。

ISD個性心理学では、わかりやすく
そのまま動物キャラを使っています。

だから、いくら

「統計学」であって

「陰陽五行」

「西洋の行動心理学」

「性格診断の技法」

を取り入れたものです！

と説明しても
「占い」だと思ってとらえられ、
「当たってないわよ」などと軽視される方がいますが、
占いではありません！


私は本質が「たぬき」です。

実は、動物占いを知ったときは、
私はたぬきの説明を読んで
「全然、当たってない！」と思ったものです。

でも、それはのちのち
ISD個性心理学を勉強して分かったのですが
本質の「たぬき」だけで判断できなかったということです。

私は表面と意思決定が「狼」です。

「狼」の説明は、
そのときの私をそのまま現していました。
「私の本質は狼だわ」と思ったほど。

人は環境によって変わります。

私の場合は小さいころから親の転勤で
2年おきに引っ越し、転校を繰り返していたので
表面の「狼」が、とても強かったのだろうと
ISD個性心理学協会の理事の先生に言われました。

でも、本当の自分を知り、それを受け入れたら
「あ～！私はたぬきなんだ！」と実感できました。
今では、もうたぬきそのものです
本当の自分はこんな人だったんだ～！という感じです。

私のように、本当の自分を知らずに生きている人、
多いんじゃないかな？と思います。
でもそれは、ちょっともったいないです。

本当の自分ではない自分で
ずっと生きているなんて・・・（涙）

反対に「本質」が「当たってる～～！」という人は
自分をちゃんと出して生きている…
あるいは出せてなくても、自分のことがわかっていた
幸せな人なのだと思います。

そして、まわりが「○○さんの本質、当たってる～～！」というのに
自分では「そうかなぁ」というときは
自分のことをよくわかってない・・・ということ。

今「当たってない」と思っても
ISD個性心理学は「統計学」という多分一番信頼できるものなので
きっとそれが「本当のあなた」なのだと思いますよ！

自分を客観的に見るためにも
自分の本当の個性をしっかりと知ることが大切だと思います。

本当の自分を知りたくなったら
個性診断を受けてみてくださいね。

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