桜の季節に思うこと。

今日は末っ子みりこの通う高校の入学式でした。
私は広報委員をしているので、
一年生保護者の広報委員選出のために高校へ行きました。

校庭の周りをぐるっと
それはそれは見事な桜がたくさん！

娘がこの学校に来てくれて良かった～！と思う瞬間です。



担当の教室に入ったら、教室からは富士山まで見えました。

窓からこんな景色が見えるなんて、
ここに座るお子さんはしばらく夢の中ですねぇ。


協力的なみなさんのおかげで委員も無事決まりました。ほっ。


さて、今日は委員決めの前の数分間、
この高校のご近所にお住いのお友達にお会いしてきました。

この高校に通っていらしたお子さんをお持ちのママで
桜のピンク色が、と～ってもお似合いの可愛い方（うらやましい）

そのお子さんは、この高校が楽しすぎたのかもしれません。
今、ちょっとこもりがちになっているそうでして、
ママもかなりご心配なことでしょう。

コーヒーに乗せてふやかして頂くクッキーを
お土産にお渡ししました。

↑これです。
お子さんとまったり過ごして欲しいなぁと思ってね！

ご家族の生年月日をお聴きしていたので、
ご家族の中の「話の流れ」
お子さんの「レール」についてを
ざっとお伝えしました。

「え～！どうしてわかるんですか？」
「そうなんです。」
「やっぱりそうなんですね～。」
「知ってると知らないとでは違いますね～」
と、びっくりされていました。

優秀なお子さんですから、
「この子はそうなんだ」と知って、
きっと信じて見守って行かれることと思います。
少しでもお役に立ったら、うれしいです。


春…桜に浮かれていられる私は能天気だけど
こんな素晴らしい季節だからこそ、
余計に悲しくなっちゃうこともあるのですよね。

うちの長男・番人が大学に行かなくなったときは
世間が新たな一歩を踏み出す「春」だからこそ
そう出来ない長男に対して、
悲しい気分になったのを思い出しました。

でも、今もし、お子さんが不登校だったりするママが
これを読んでいらしたら、伝えたいです。

「大丈夫！お子さんを信じてあげて！
きっと桜の花のように
パッと開くときが来ると思います。」　

優しい言葉かけをしながら、見守ってあげてくださいね。







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