1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 安倍元総理に259ヵ国から1700以上の弔意が。195ヵ国、台湾など4地域、に国葬の通知を。今更、中止など出来ようはずが。

2022-08-04 22:24:07 | 法話
檀家爺様が「国葬、騒いどるな」と。「人の揚げ足を取ったり、批判したりするは、比較的簡単。気に食わん事を口に出せばいいだけ。3歳の幼児でも文句を。東京五輪開催前の反対は7割以上、開催後「良かった」と答えたは、7割だったと。葬式ってね、会葬者の数が遺族に感動を与える事って、結構に多いんだよ」と。

【追伸】
対し、爺様が「外国の首脳(要人)が、一堂に会した会場って、それだけでも圧倒だよな」と。「感動ものだと思うよ。東京五輪の様に『やって良かった』と思える国葬に出来たらいいよね。他界直後に、259ヵ国から1700以上もの弔意が、届けられた安倍元総理だからこそ、出てきた話(国葬、論より証拠)にて。ここで弔問者(要人達)に感動を与える事が出来たら、今後に様々な影響(国益)が。国民が賛否(個人的感情)で騒ぐは仕方ないが、国会議員はあかん。外国のお客さんに国内事情は関係ない。不愉快な思いを与えるは、失礼千万にて」と。





【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 英国の理論物理学者、ホーキング博士は、1965年にブラックホールの特異点定理を発表。その後も次々にブラックホールの定理を。

2022-08-04 05:19:14 | 法話
檀家爺様が「今、誕生の赤子も含め、現生存の人間は、あと100年経てば全ての命が入れ替わっとる。土地も家もお金も宝石も、伴侶も子供も友人も、この体でさえも、自分の物ではないから、この世に置いて旅立たんとあかん。人を殺してまで奪い盗ったとて、結局最期は手放さんとあかん。何やってんだ、人間は」と。

【追伸】
イギリスの理論物理学者、ホーキング博士が「そもそも地球に知的生命体などいるのか」と。確かに、同族同士で殺し合う様(イルカ、チンパンジーも)は、到底、知的生命体とは言えないかな。因みに、人間を1番殺しているは『蚊』、2番目は『人間』と。地球の総生物量の内、人間は0、01% 、昆虫は70%と。言わば、地球は昆虫の星。その僅かな人間達が、地球を我が物顔で。コロナで『人類は無力』を嫌っというほど、教えられたはずなのに。因みに、ホーキング博士が「どんな困難な時にも、出来る事は常にあります」と。世界の為に日本は、安倍元総理の国葬を活かそうよ。後ろ向きな事ばかり言わんで。