1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 プーチンさんが、核兵器不拡散条約会議に「核戦争に勝者おらず。その様な核戦争を起こすべきではない」と書簡で発言を。底意は、兎も角も。

2022-08-02 20:48:21 | 法話
檀家爺様が「国葬や、プーチンさんの弔問だが、田中角栄さんだったら、どう決断したかな」と。「そうだね『責任は俺がとる』と、決断をされたかもね」「世界にとって今、最大の案件は何か、一刻も早く戦争を止める事。それが出来るかもしれない手段(国葬)を日本は。角栄さんなら、それを使わないはずがない」と。

【追伸】
ロンドンロイターでは、8月1日、プーチンさんが、核兵器不拡散条約運用検討会議向けの書簡で「核戦争に勝者おらず。その様な戦争を起こすべきではない」と発言を。底意は兎も角も。「そんなの、信用出来るか」が大多数だろうが、口から出る言葉は、心の中にあるものしか出てこない。心の中にないものは、口からは出てはこない。プーチンさんも実際は、そう思ってるだろうし、経済的にも苦しんでいるはず。世界もまた、打つ手なしの手詰まり状態で、安倍元総理の国葬だけが、各国の首脳陣が顔を合わせられる唯一の場所になるは承知のはず。動いたら、何かしらの結果は出る。が、動かなかったら、何の結果も出ない。各国がこの隙に虎視眈々と、何かを狙ってるんなら、別だが。