桜草を密集し鉢植えにしてあり、とても綺麗でした。桜草はハート形の花びらが特徴です。桜草の花期は２月～４月です。用途は鉢植え、花壇です。花言葉は「少女の愛」です。
今日は桜草とトキワイカリ草に似た花を紹介致します。
姉妹の鉢植えの「桜草」
義母の庭に咲く「トキワイカリ草に似た花」
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、イエスの真の追随者、真のクリスチャンの役目について、次のように比喩表現を用い教えられました。
「あなた方は世の光です。都市が山の上にあれば、それは隠されることがありません。人はともしびをともすと、それを量りかごの下ではなく、燭台の上に据え、それは家の中にいるすべての人の上に輝くのです。同じように、あなた方の光を人々の前に輝かせ、人々があなた方のりっぱな業を見て、天におられるあなた方の父（エホバ）に栄光を帰するようにしなさい」（マタイ５：１４～１６）。
今日の紹介聖句の「世」とは、神エホバを知らない一般人類社会の人々のことです。イエスは、ご自分の真の追随者、真のクリスチャンについて「あなた方は世の光です」と言われています。さらに、イエスは「あなた方の光を人々の前に輝かせ」るように指示されています。人々の前に輝かせる「光」とは何でしょうか。「光」とは、神エホバのみ言葉の真理のことです（詩編１１９：１０５，１６０．ヨハネ１７：１７）。み言葉の真理を人々の前に輝かせるとは、特に神の王国の良いたよりの真理を宣明することです（マタイ２４：１４．ルカ４：４３）。現在エホバの証人のクリスチャンたちは、世界中の２３９の国や地域で神の王国の良いたよりの真理を宣明し続けています。皆様方の中にそのような方々がいらっしゃれば幸いです。
この神の王国の良いたよりの真理を宣明する業の動機は何でしょうか。それは、今日の紹介聖句に記録されている通り、イエスの真の追随者、真のクリスチャンたちの「りっぱな業」は、「父（エホバ）に栄光を帰すため」です（啓示４：１１も参照）。イエス・キリストは、ご自分を高めることがありませんでした（フィリピ２：５～８）。すべて、み父エホバに栄光と賛美を帰すようにし、かつそのことを教えられたのです。
鮮やかや アネモネの赤 映える庭 今日の一句
鮮やかな「アネモネ」
庭に咲いている「カタバミ」
