今の時期には、道端や畑や庭の澄みにナガミヒナゲシがあちこちに咲いています。この花はケシ科の花です。この花は栽培が禁じられている「ケシ」ではないので、自由に楽しめるようです。私の持っている花図鑑には残念ながら紹介されていません。
今日はナガミヒナゲシとディモルフォセカの花を紹介致します。
庭に咲いている「ナガミヒナゲシ」
ご近所に咲いている「ディモルフォセカ」
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、偽善者たちのように目立った形の祈りをしないように教えられました。また何度も同じ言葉で言ってもなりませんと教えられました（マタイ６：１～８）。続いて、イエス・キリストは模範的な祈りの型を次のように教えられました。
「そこで、あなた方はこのように祈らねばなりません。「「天におられるわたしたちの父（エホバ）よ、あなたのお名前が神聖なものとされますように。あなたの王国が来ますように。あなたのご意志が天におけると同じように、地上においてもなされますように」（マタイ６：９，１０）。
イエス・キリストは模範的な祈りの型として上の聖句に記したように祈るように教えられました。私たちが祈る時に、まず第一にみ父エホバのお名前が神聖なものとされるように祈る必要があるのです。ィエスが教えられているように、イエス・キリストのお名前を第一に高めて祈るのではありません。み父エホバのお名前が神聖なものとされるように祈るのです。次にこの地上に神の王国が来るように祈らなければならないのです。特にこのイエスの教えて下さっている祈りの型の中で、地上においてもなされるように、祈ることを教えていますので、この地上に神の王国の義の宿る楽園がもたらされることが分かります（ペテロ第二３：１０～１３．啓示２１：３，４）。さらに、イエスはご自分を通して神エホバに祈る時に、私たちの祈りの言葉が神エホバが聞いてくださることを教えてくださっていますので、イエスを通して祈る必要があります（ヨハネ１４：６）。個人的な神エホバへの請願は、上記の聖句の祈りの言葉の後に続けます（マタイ６：１１～１３）。神エホバによって選ばれる、イエスの贖いに信仰を働かせる「大群衆」は地上の楽園に招じ入れられるのです（啓示７：９，１４）。
ツバメらの 飛行忙し 夕暮れる 今日の一句
庭に咲いている「クリスマスローズ」
ご近所の庭にエビネに似た花形のランが咲いていました。手持ちの花図鑑で調べましたが、正式な名前は分かりませんでした。このランはあまり見たことのない花形で、静かなたたずまいで、落ち着きを感じる花です。花期もエビネと同じような感じで４月～５月に咲いています。
今日はエビネに似たランとツツジの花を紹介致します。
ご近所の庭に咲く「エビネに似たラン」
庭に咲いている「ツツジ」
