アイリスの花が綺麗に咲いています。この花は私たち日本人になじみの深い花です。アイリスの花は北海道から九州まで分布しているようです。アイリスの花は春の陽射しの中でとても爽やかな印象を与えます。花期は５月～６月です。用途は切り花、花壇です。花言葉は「恋のメロディー」です♪
今日はアイリスとハナミズキを紹介致します。
近くの畑に咲いている「アイリス」
ご近所の庭の「ハナミズキ」
イエス・キリストは有名な山上の垂訓のなかで、引き続き正しい生き方の導きを与えてくださっています。イエス・キリストは敬虔な態度なるものをひけらかす人々の偽善を非難し、次のように教えられました。
「人に注目されようとして自分の義を人の前で行うことがないようによく注意しなさい。そうでないと、天におられるあなた方の父（エホバ）のもとであなた方に報いはありません。ゆえに、憐れみの施しをするときには、偽善者たちが人から栄光をを受けようとして会堂や街路でするように、自分の前にラッパを吹いてはなりません。あなた方に真実にいいますが、彼らは自分の報いを全部受けているのです。しかし、あなたは、憐れみの施しをする際、あなたの右の手がしていることを左の手に知らせてはなりません。あなたの憐れみの施しがひそかになされるためです。そうすれば、ひそかに見ておられるあなたの父（エホバ）が報いてくださるでしょう」（マタイ６：１～４）。
イエス・キリストは憐れみの施しをするときは、偽善者が人から栄光を受けるように、「自分の前にラッパを吹いてはなりませ」、と分かり易く教えられました。この意味は、イエスの冒頭の言葉の「人に注目されようとして自分の義を人の前で行うことがないようにしなさい」という言う意味であり、義がひそかに行われるためです。憐れみ、すなわち義がひそかに行われる時、神エホバはその義の行為をご覧になって、その人に祝福を与えてくださるのです。このようなイエスの教えを学び、守り行う人たちは「思慮深い人」です（マタイ７：２４，２５）。
眼前の 水平飛行 ツバメ来る 今日の一句
庭に咲く「ユリオプスデージー」
