市内の海岸の堤防の空き地にルドベキアが咲いていました。
ルドベキアは花芯に特徴があり、比較的目立ち、黄色の鮮やかな花です。
花期は6月~11月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「活発」と紹介されています。
今日はルドベキアとナガサキアゲハ蝶の雌を紹介致します。
海岸の堤防の空き地に咲いていた「ルドベキア」
庭に忙しく来る「ナガサキアゲハ蝶の雌」
市内の海岸の堤防の空き地にルドベキアが咲いていました。
ルドベキアは花芯に特徴があり、比較的目立ち、黄色の鮮やかな花です。
花期は6月~11月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「活発」と紹介されています。
今日はルドベキアとナガサキアゲハ蝶の雌を紹介致します。
海岸の堤防の空き地に咲いていた「ルドベキア」
庭に忙しく来る「ナガサキアゲハ蝶の雌」
皆様方は、日常会話の中で「貞潔」という言葉を使い、互いに貞潔であるにはどうすればよいかを話題にされる方であれば幸いです。私の子供の時代は両親や先生から「貞潔に生きる」大切さを教えられました。しかし、一般の現在社会の中ではほとんど「貞潔」とう言葉を、会話の中で聞くことがなくなりました。皆様方はどのようにお感じでしょうか。聖書は現在社会の人々の特色を自己中心的で物質主義となり、粗暴で自然の情愛のない人々が蔓延し、対処しにくい危機の時代になることを予告していました(テモテ第二3:1~5)。ですから、現在の一般社会では「貞潔」という愛の神エホバの知恵に根差す言葉は、用いられなくなった、と感じます(ヨハネ第一4:8)。ですから、私たちは、「自分の生活の上に、上(神エホバ)からの知恵が働いているだろうか」と自問し、考慮するのは正しいことです。
聖書は、神エホバからの知恵の実を、「まず第一に貞潔である」と述べています(ヤコブ3:17)。貞潔であるとは、外面だけではなく、内面も浄く、汚れていないという意味です。聖書は知恵と心を結び付けていますが、神エホバからの知恵は、邪悪な考えや欲望や動機に汚された心に入ることはありません(箴言2:10.マタイ15:19,20)。逆に誰でも心が貞潔であるなら、つまり不完全な人間でも可能な範囲で貞潔であるなら、その人は「悪いことから遠ざかり、善いことを行う」でしょう(詩編37:27.箴言3:7)。貞潔さが神エホバからの知恵の特色の最初に挙げられているのは適切なことではないでしょうか。そもそも、道徳的また霊的に清くない人が、どうして神エホバからの知恵の他の特色も本当に反映できるでしょうか。
聖書は、神エホバからの知恵の美を、「次いで平和を求める」と述べています(ヤコブ3:17)。神エホバからの知恵は、神エホバの霊の実の平和を追い求めるように私たちの心を動かします(ガラテア5:22)。私たち真のクリスチャンである神エホバの民は、私たちを結合させる「きずなである平和」を乱されないように、努力します(エフェソス4:3)。また、何かのことで平和を乱された時には、それを互いに回復させるために最善の努力を尽くします。そうすることがなぜ重要なのでしょうか。聖書はこのように教えています。「引き続き・・・平和に生活してゆきなさい。そうすれば、愛と平和の神(エホバ)があなた方とともにいてくださるでしょう」(コリント第二13:11)。ですから、私たちが神エホバのご意志を守り平和に生活してゆく限り、平和の神エホバが共にいてくださり、支えて祝福してくださるのです。他の人や仲間のクリスチャンへの接し方は、自分と神エホバとの関係に直接影響を与えます。では、自分が平和を追い求める者、つまり平和を造り出すものであることをどのように示せるでしょうか。一つの例を考えて見ましょう。
自分が職場の人や地域の人、学友、あるいは仲間の人と感情を害したことに気付いた場合、どうすべきでしょうか。イエスはこのように教えられました。「それで、供え物を祭壇に持って来て、兄弟が自分に対して何か反感をいだいていることをそこで思い出したなら、あなたの供え物をそこ、祭壇の前に残しておいて、出かけて行きなさい。まず自分の兄弟と和睦し、それから、戻って来たときに、あなたの供え物を備えなさい」(マタイ5:23,24)。このイエスの助言を適用し、自分の方から兄弟の方に行くことができます。どんな目的でそうするのでしょうか。その兄弟と「和睦するため」です。そのためには、相手の感情的な傷を否定するのではなく、認める必要があるでしょう。平和を回復することを目標にして、相手の人に近づき、終始温和にその態度を保つなら、どんな誤解も解け、ふさわしい謝罪がなされ、許しが与えられることになるでしょう。和睦するために自分の方から行動する人は、神エホバからの知恵に導かれていることを示している人なのです。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「エホバに近づきなさい」誌、221~223P.
西日除け 牽牛花咲く 家のあり 今日の一句
庭の女郎花に忙しく来る「シジミ蝶」