クレマチスの花は、華やかな雰囲気とともに清々しさや気品を伝えています。
新潟の写真家がクレマチスの花の美しさを見事に紹介されていました。
花期は4月~6月と紹介されていますが、
地域によっては二度咲し、楽しめるようです。
花言葉は「許されぬ恋」と紹介されています。
今日は紫のクレマチスとヒマワリの花を紹介致します。
新潟の写真家の提供「クレマチス」
海岸の堤防の空き地に咲いていた「ヒマワリ」
クレマチスの花は、華やかな雰囲気とともに清々しさや気品を伝えています。
新潟の写真家がクレマチスの花の美しさを見事に紹介されていました。
花期は4月~6月と紹介されていますが、
地域によっては二度咲し、楽しめるようです。
花言葉は「許されぬ恋」と紹介されています。
今日は紫のクレマチスとヒマワリの花を紹介致します。
新潟の写真家の提供「クレマチス」
海岸の堤防の空き地に咲いていた「ヒマワリ」
最近のユース報道で話題になった2020年に開催される東京オリンピックのエンブレムの白紙撤回に関する、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会やデザイナーの佐野氏の説明に違和感を感じた方は多いのではないでしょうか。なぜ多くの方々が違和感を感じるのでしょうか。それはその説明内容が、道理にかなっていないからに違いありません。現在の社会においては、立場のある人たちが道理を尽くさない事象が頻繁に生じています。それはなぜでしょうか。それは、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛や善良という特質を培っていないからに違いありません(ガラテア5:22)。私たちは不完全であるゆえに、謙遜に「自分の生活に、上から、つまり神エホバからの知恵が働いているだろうか」と自問し、熟考するのはふさわしいことです。
聖書は、神エホバからの知恵の実を「道理にかない」と教えています(ヤコブ3:17)。道理にかなうとはどういう意味でしょうか。学者たちによると、ヤコブ3章17節の「道理にかない」と訳されている元のギリシャ語は、翻訳しにくい単語です。聖書翻訳者たちは、そのギリシャ語を「穏やか」、「堪忍する」、「思いやりのある」という言葉を当てている場合があります。聖書の「新世界訳」の脚注によれば、字義的には「すぐに応じる」という意味があります。「すぐに応じる」ことが出来るということは、語る言葉は真実なものでなければならないことが分かります。真実なものは当然のことながら道理にかなっています。では、自分の内で、上から、つまり神エホバからの知恵の「道理にかなう」面が働いていることをどのように実証できるでしょうか。
聖書は、「あなた方が道理をわきまえていることがすべての人に知られるようにしなさい」と、教えています(フィリピ4:5)。自分で自分をどうみなすかは、あまり問題にされていないといういう点に注目してください。他の人にどうみなされるか、どのような者として知られているかが重要なのです。道理をわきまえた人は、何が何でも律法の条文や自分のやり方に固執しょうとはしません。むしろ、他の人の言うことに快く耳を傾け、ふさわしい場合には、相手の願いに応じて自分の方から譲ります。また、他の人を扱う際には粗野・粗暴だったり過酷だったりせず、穏やか・温和に接します。この点で一般の人々も、クリスチャンにとっても肝要なことです。特に指導の任にあたる立場の人たちにとっては重要です。穏やかさ、温和さは神エホバの霊の実の表れであり、人を引き付け、近づきやすい人にします(テサロニケ第一2:7,8.ガラテア5:22,23)。私たちは皆、謙遜に「自分は、思いやりがあり、すぐに応じ、穏やか・温和であるとの評判を受けているだろうか」と自問するのはよいことです。
加えて聖書は、神エホバからの知恵の実を「進んで従う」と、教えています(ヤコブ3:17)。「進んで従う」と訳されているギリシャ語は、クリスチャン・ギリシャ語聖書の他の箇所では用いられていません。ある学者によると、この語は「しばしば軍紀に関して用いられて」います。そして、「納得させやすい」、「服従的である」という考えを伝えています。神エホバからの知恵に統御されている人はだれでも、聖書が述べる事柄に進んで服します。その人は、思い込んだら、それに反するどんな事実によっても考えを変えようとしない人、とみなされてはいません。むしろ、自分の理解不足による間違った態度を取ったこと、あるいは誤った結論を引き出したことを示す明白な聖書的証拠を示されると、すぐに改めることによって「進んで従う」のです。あなたは、他の人からそのようにみなされる謙遜な人であれば、イエスに模範に見倣っている人の一人として祝福をうけるでしょう(ペテロ第一2:21)。一方、み言葉を学ばず、自己中心的であり、ごう慢な人たちは、容易に合意することなく対立し、「進んで従う」態度を示しませんので、今は対処しにくい危機の時代なのです(テモテ第二3:1~5)。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「エホバに近づきなさい」誌、223~225P.
家蜘蛛は 夜に帰りし 所定の場 今日の一句
市内赤松地域から「宇和島湾入り口の夕景」