愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

赤のペチュニアとピンクのバラの花

2015-09-25 23:13:04 | 四季折々の花々

 ペチュニアの花は花期が長いので長く楽しめます。

 花形は朝顔の花を小さくした花形に似ています。

 花期は3月~10月です。

 用途は鉢植え、花壇です。

 花言葉は「穏やか」と紹介されています。

 今日は赤のペチュニアとピンクのバラの花を紹介致します。

                     玄関の鉢植えの「ペチュニア」

                         庭に咲いている「バラ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「肉の業」の「酔酒」を避ける助けをご存知ですか(ガラテア5:19,21)

2015-09-25 22:50:44 | 四季折々の花々

 皆様方の中にもお酒の好きな方がいらっしゃるかも知れません。ご承知の通りにどこの町、街にも「飲み屋さん」があり、仕事帰りの方々が、一人で、あるいは仲間の方々と立ち寄られる姿があります。そのような方の中には「梯子酒」と言って、次々と「飲み屋さん」巡りをし、週末などには遂に泥酔してしまう人もおられるようです。普段会社ではおとなしい人が、「酔酒状態」になると、まるで「人が変わる」人もおられるようです。中には暴力を振るう人もおられます。さらには「アルコール中毒」になり、治療を受けなくてはならない人もおられ、アルコールの乱用は避けなければなりません。

 聖書は、アルコール飲料を一切禁じているのではなく、少しのぶどう酒(コップ一杯程度)は健康に良いと記しています(テモテ第一5:23)。しかしながら、聖書は「酔酒」は「肉の業」であり、神の王国を受け継ぐことはないと警告し、「酔酒」を避けなければならないことを教えています(ガラテア5:16,21)。ご承知の通りに「酔酒状態」は健全な判断力が損なわれていますので、避けなければならないのです。聖書は「思考力があなたを守り、識別力があなたを保護する」と教えていますので、健全な判断力を失う「酩酊」、「酔酒」を避けなければならないのです(箴言2:11)。

 さらに「肉の業」の「酔酒」を避ける点で次の聖書の箴言の言葉は助けになります。「ぶどう酒はあざける者であり、酔わせる酒は騒がしい。それによって迷い出る者はみな知恵がない」と記しています(箴言20:1)。飲みすぎの「酔酒」の影響を考える必要があるのです。知恵を失うなら、人生は快く平安の道、命の道ではなくなるのです(箴言3:15~18も参照)。さらに聖書の箴言は次のように教えています。「災いに遭っているのはだれか、不安を抱いているのはだれか。口論をしているのはだれか。心配しているのはだれか。理由もなく傷を負っているのはだれか。目の鈍くなっているのはだれか。それはぶどう酒と共に長い時を過ごす者、混ぜ合わせたぶどう酒を探し出すために入って来た者たちではないか。ぶどう酒が赤色を呈し、杯の中できらめきを放ち、滑らかに流れるとき、これを見てはならない。それは終わりにはのようになる。まむしのように毒を分泌する。あなたの目は奇妙なものを見、あなたの心はゆがんだことを話す。そして、あなたは必ず、海の真ん中に横たわっている者のように、帆柱のてっぺんに横たわっている者のようになる。「彼らはわたしを打ったが、わたしは病気にならなかった。彼らはわたしを殴ったが、わたしはそれに気がつかなかった。わたしはいつ目覚めることだろう。わたしはそれを求めるであろう」」(箴言23:29~35)。この聖句はどのような人を描写しているのでしょうか。「酔酒の人」ですが、さらに進行し「アルコール中毒」の人を描写しています。このような状態は本人のみならず、家庭を混乱に陥れます。適度な飲酒は益もありますが、アルコールの乱用を、上の聖句を読み避けられる方は幸いです。

                 WWW.JW.ORG

      ほんのりの 甘さ美味しや 栗ご飯 今日の一句

                     庭に咲いている「ミニトマトの花」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄色のボール状の菊と赤のコスモス

2015-09-25 00:28:12 | 四季折々の花々

  秋は日本人にとって、菊の花を楽しむ時期です。

 近くのホームセンターで鉢植えの

 黄色のボール状の菊の花を売っていました。

 とても温かく、かつ優しい雰囲気の菊の花です。

 今日は黄色のボール状の菊と赤のコスモスの花を紹介致します。

                     鉢植えで売られていた「菊」

                         鉢植えの「コスモス」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事に対する正しい考え方:「一握りの憩いは、二握りの骨折り・・・に勝る」(伝道の書4:6)

2015-09-25 00:18:52 | 神の言葉・聖書

 皆様方も勤勉に働き、家族の必要物・物質的な必要と霊的な必要を備えていらっしゃる方々は幸いです。私たちは仕事をする者として創造されていますが、仕事に対する正しい考え方を抱いていらっしゃるでしょうか(創世記2:15,19)。このように考える人もおられるかも知れません。競争の激しい職場で生き残り、少しでも良い立場を得て、より高い給料を得るためには、自分の仕事を他の何よりも優先しなければならない。そう考えて仕事に全精力をつぎ込むあまり、自分の家族の必要、特に霊的必要や自分の健康を顧みなくなった人もいます。

 聖書は何と教えているのでしょうか。聖書は、仕事に対するバランスの取れた考え方をするように勧めています。勤勉な働きの人を褒め、怠惰な人を戒めています(箴言6:6~11;13:4)。また、自分の仕事に熟練した人となるようにも促しています(箴言22:29)。神エホバの教えは、勤勉に質の良い仕事を行って、世の中に貢献するように促しているのです。一方、聖書は、仕事中毒になるほど働くことは良しとはしていません。憩いの時を程よく取るように勧めています。次のように伝道の書には記されています。「一握りの憩いは、二握りの骨折りと風を追うことに勝る」(伝道の書4:6)。また、幸福な人はみ言葉を毎日読み、その教えを黙想し、自分の生活に適用する人が成功する、と教えています(詩編1:2,3)。ですから、自分と自分の家族の霊的必要を顧みなくなる、あるいは若さにまかせて健康を顧みなくなるほど仕事にのめり込んではならないのです。家族と健全なレクレーションを楽しむ時間も必要なのです。命を削るような仕事の取り組みはふさわしくありません。人生に成功を収めるには、み言葉を日毎に学ぶ時間も取分ける必要もあるのです。特に親は、み言葉を学び、神エホバの教えを自分の心に取り入れ、子供たちに毎日教えることも怠ってはならないので、仕事のみになって、霊的な必要を備えることを怠ってはならないのです(申命記6:4~9)。

                 WWW.JW.ORG

    栗の実を 食べよと姉妹 訪ね来る 日の一句

                     ご近所の庭に咲いている「ジニア」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする