ご近所の庭に真っ赤なジニアが庭植へにされ咲いています。
真っ赤な色がとても印象的です。
ジニアの花期は６月～１０月です。
用途は鉢植え、切り花です。
花言葉は「薄らぐ想い」と紹介されています。
今日は真っ赤なジニアと黄色のバラを紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「ジニア」
鉢植えの９月の「バラ」
聖書を学ばれたことのない一般のお家の方々は、エホバの証人のクリスチャンたちが、定期的に家から家に伝道に来るのはなぜだろう、とお考えに違いありません。そのような疑問を持たれた方々は、遠慮なく、それらの伝道奉仕者に、「なぜ家に定期的に伝道に来るのですか？」とお尋ねくだされば、嬉しく存じます。エホバの証人のクリスチャンたちは喜んで、家から家に伝道している理由を聖書から親切に説明してくれるでしょう。
イエス・キリストは現在の世界中の人々が関係する重要な事柄を予告されたのです。弟子たちのイエスに対する質問はこうでした。「あなた（イエス）の臨在と事物の体制の終結のしるしには何がありますか」という質問です（マタイ２４：３）。イエスは弟子たちの質問に答えて、そのしるし、つまり複合的なしるしについて、１９１４年から生じる次の重大な事柄を予告されました。そのイエスの複合的な重大なしるしの内容は、①偽クリスチャンが多くの者を惑わし、真のクリスチャンたちは迫害を受ける、②世界的な国家間の戦争（世界大戦）が生じ、人々の激痛が始まる、③食料不足が生じる、④大きな地震が多くなる、⑤疫病が増える、⑥大半の人々の愛が冷える（利己的な人々の蔓延）、⑦神の王国の良いたよりが世界中で証しために宣べ伝えられ、それから（事物の体制の）終わり来る、というものです（マタイ２４：４～１４．ルカ２１：８～１３）。イエスが予告された重要な複合的しるしは、予告通り１９１４年からすべて成就しています。今日は、「エホバの証人」のクリスチャンたちが世界中で家から家に伝道し、イエスの預言が成就していることについてお伝え致します。この事物の体制の終結は、イエスの預言通り間もなく生じます（イザヤ４３：１０．ペテロ第二３：１０～１３．啓示１８章～２０：３）。
イエスは、事物の体制の終結の複合的なしるしの中の一つ、上記の⑦項に関し、次の内容を予告されています。「そして、（神の）王国の良いたよりはあらゆる国民に対する証しのために、人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう。それから（事物の体制の）終わりが来るのです」（マタイ２４：１４）。イエスは、真の弟子たち・クリスチャンに出かけて行って、イエスの教えを守り行うように教えることも指示されました。またイエスご自身が神の王国の良いたよりを証するために地上に遣わされた、と教え、弟子たちを伴って村から村、都市から都市に神の王国の良いたよりを証しし、弟子たちが見倣えるように手本を残し、指示されました（ルカ４：４３；８：１．ペテロ第一２：２１）。そのため使徒たちも伝道旅行をしながら神の王国の良いたよりを徹底的に証ししました（使徒２０：２４；２８：２３）。現在イエスの命じられた通りに、世界中２３９の国や地域で神の王国の良いたよりを証ししているのは「エホバの証人」のクリスチャンたちです（イザヤ４３：１０）。このようにして、定期的に家から家に「エホバの証人」のクリスチャンたちが伝道を行っているのは、イエスのご指示に従っていることであり、かつ、その業を神エホバが支え、かつイエスの語られた事物の体制の終結の複合的なしるしの預言の成就なのです。イエスの預言の言葉は「それから（事物の体制の）終わりが来るのです」と、警告された言葉に留意し、イエスのご指示通りに霊的、つまり神の言葉の教えに目覚めていて、ずっと見張って、神の教えに従って用意の出来ていることを示す方々は幸いです（マタイ２４：４２～４４）。神エホバは一人でも多くの方々がこの事物の体制の滅びを生き残ることを願っておられ、「エホバの証人」のクリスチャンたちは、そのエホバのご意志に沿って、イエスの指示通り家から家に無償の証の業を行っているのです（イザヤ４３：１０．ペテロ第二３：９～１４．マタイ２８：１９，２０）。世界中の人々の命に関係する、「エホバの証人」のクリスチャンによる家から家の重要な伝道の業についてご理解される方々は幸いです。
さらに、現在は家から家への伝道の他に「WWW.JW.ORG」によって、世界中の人々がアクセスし、ご自分の母語で神の王国の良いたよりの真理を見いだすことが出来るようになっています。
赤とんぼ 休む道のべ 奉仕する 今日の一句
鉢植えで売られていた「ケープエンジェル」
