菊の花の季節になりましたが、
黄色の菊の花が切り花として売られていました。
黄色の花弁の花芯が黄緑になっていて、
優しく温かい雰囲気を醸し出しています。
菊の花の花期は周年です。
用途は鉢植え、切り花、花壇、盆栽です。
花言葉は「生命力」と紹介されています。
今日は黄色の菊の花とピンクのバラの花を紹介致します。
切り花で出荷されていた「菊の花」
庭に咲いている「秋のバラ」
偉大な創造者エホバ神を若い成年の時から覚えた方々は幸いです。しかしながら、残念なことですが、多くの方々は美しい星空を見て感動したり、地球の多種多様な生物や豊富な食物の恩恵を受けていても、また供えられた空気や水や土壌やエネルギーや鉱物資源や各種物理的法則によって命が養われているにも関わらず偉大な創造者エホバ神について、考えたこともない、とおっしゃられる方々も沢山いらっしゃいます。中には、宗教を持っていると唱えながら「エホバなんか関係ない！」と怒鳴る人たちもいます。それは、丁度エジプトのファラオ（王）がモーセに対して、「エホバが何者だ」と、言って無知を顕わにしたのと似ています（出エジプト記５：２）。み言葉・聖書は宇宙を創造し、地球は人が住むために秩序正しく創造した方は神エホバであり、地上のすべてを創造し人間を「神の像（かたち）」に創造されたのも神エホバであることが明らかにしています（創世記１章。イザヤ４５：１８．創世記１：２６，２７）。加えて人間が畏怖の念を抱くまでもくすしく創造されているのは、神エホバの設計書によることも明らかにしています（詩編１３９：１４，１６）。そうした偉大な創造者エホバ神は命の源と、教え、私たちの命は神エホバによって存在しているので、神エホバこそが栄光と賛美を受けるにふさわしい方であることも教えています（詩編３６：９．啓示４：１１）。み言葉・聖書の教えは道理にかない、現在の科学の発達によって、み言葉が科学的の正しいことが実証されています。考えて見れば分かることですが、科学的な法則を備えたのも神エホバだからです。
み言葉・聖書は「それで、あなたの若い成年の日にあなたの偉大な創造者（エホバ神）を覚えよ。災いの日々がやって来る前に、「自分はそれ（人生）に何の喜びもない」、という年が到来する前に」と、記してしています（伝道の書１２：１）。聖書の伝道で、家々をお訪ねしますと、紹介の聖句にあるとおり、ご高齢の方が「何の楽しみも喜びもなくなった・・・」と、言われる方に出会います。これは本当に気の毒なことです。
上の聖句では「災いの日々がやって来る前に」と記されています。それはこの事物の体制下では、高齢化に伴って様々な体の衰えが生じる年齢がやってくる前であることを教えています。伝道の書は高齢化に伴う災いを具体的に挙げています。その災いは、視力の衰え、歯が抜けたり悪くなること、聴力の衰え、腰が屈み、歩行が困難な状態、循環器系統の衰えが生じ死に至る状況を教えています（伝道の書１２：２～７）。年を重ねると、若い時には感じなかった体力の衰えに戸惑うことが生じるものです。そうした、災いの日々がやってくる前に、若い成年の日にあなたの偉大な創造者（エホバ神）を覚えよ、とみ言葉は命じています。
では、どうすれば、若い成年の日にあなたの偉大な創造者を覚えることが出来るのでしょうか。その一つの方法は備えられている聖書を勤勉に調べることです。そのためには、お近くに住んでいるエホバの証人のクリスチャンから無償の聖書レッスンを受け、唯一まことの神エホバとそのみ子イエスに関し正確な知識を得ることです（ヨハネ１７：３）。二番目の方法は、神エホバの被造物である自然界や各種物理的法則や身近な花々や動物たちや人体の造りを調べて見ることです（ローマ１：２０）。例えば、物理学がお好きな方であれば、物理学上の四つの基本的な力、つまり重力、電磁力、強い核力、弱い核力をお調べくだされば、秩序正しく人が住むために宇宙や地球を備えた偉大な創造者エホバ神の存在が容易に理解できるでしょう（イザヤ４５：１８）。あるいは最新の科学・医学に基づく人体の造りについて調べるなら、畏怖の念を抱くまでにくすしく創造されたのはまさしく神エホバであることが理解できるでしょう（詩編１４９：１４，１６）。三つ目の方法は、心をこめ、思いをこめ、力をこめ、魂をこめ（命をつくして）、神エホバを愛し、仕えることです（申命記１０：１２．マタイ２２：２７．ルカ１０：２７）。
なぜ、若い成年の日に偉大な創造者エホバ神を覚える必要があるのかは、それはあなたの今後の生活全体に影響を与えるからです（詩編７１：５）。また、将来にどのような影響が生じるかだけではなく、現在も満足のゆく生活を送るためには必要不可欠な事柄なのです。
軽やかや モン白蝶 花に舞う 今日の一句
裏庭の女郎花に来て吸蜜する「モン白蝶」
