愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ピンクのハイビスカスと黄色のバラの花

2015-09-26 20:24:00 | 四季折々の花々

 鉢植えのピンクのハイビスカスが一輪咲いていました。

 ハイビスカスの花は、雄しべ雌しべが花の外側に突き出ているのが特徴です。

 花期は5月~9月です。

 用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「熱い愛情」と紹介されています。

 今日はピンクのハイビスカスと黄色のバラを紹介致します。

                       鉢植えの「ハイビスカス」

                            鉢植えの「バラ」

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「肉の業」の「偶像礼拝」を避けることが出来ますか?(ガラテア5:19,20)

2015-09-26 19:33:07 | 神の言葉・聖書

 皆様方もご承知の通りに、多くの方々は「偶像礼拝」を行う状況が広く生活の中に浸透しているのをご存知の事と思います。多くの方々はご自分の所属する宗教を通し、あるいは学校教育や、幼い時に両親や祖父・祖母や周りの人が偶像礼拝を行なっている姿を見て行うようになった人たちもいます。中にはマスメディアを通して偶像礼拝をするようになった人たちもいます。多くの方々が「偶像礼拝」を行う中で、勇気を持って偶像礼拝を避けて来られた方々は幸いです。

 み言葉・聖書は「偶像礼拝」を朽ちる「肉の業」として教え、そのような行為は「神の王国を受け継ぐことはありません」と警告しています(ガラテア5:19~21)。それでも、上に述べた通り、多くの方々は偉大な創造者エホバ神が、偶像礼拝を非として教えていることをご存じなく、普通の事のように行っています。どうすれば偶像礼拝を避けることが出来るでしょうか。

 偶像礼拝を避けるためには、イエスが祈りの言葉の中で教えられた通り、唯一まことの神エホバとそのみ子イエスに関する正確な知識を取り入れることです(ヨハネ17:3)。秩序正しく法則によって宇宙を創造し、その中に人が住むために地球を創造してくださった命の源の偉大な創造者エホバ神を覚えるなら、偶像礼拝が誤りであることが容易に理解できるでしょう(創世記1:1.イザヤ45:18.詩編36:9.伝道の書12:1)。神エホバの創造された被造物に身をかがめるのではなく、全てを創造し、全ての被造物を顧みておられる偉大な創造者エホバ神にこそ感謝し、栄光と賛美を帰すのが正しいことが分かります(啓示4:11)。ですから、イエスは神エホバを心をこめ、力をこめ、思いをこめ、魂をこめて愛するように教えられました(マタイ22:37.ルカ10:27)。

 神エホバは、人々に太陽や月や星々や空を飛ぶ鳥、地上の動物や植物や食物、地中の動物や貴金属や宝石類、水の中の魚等のいかなる彫刻像や形を作り、それらの偶像に身を屈めてもならない、と律法を与えられました(出エジプト記20:4,5)。偶像礼拝は神エホバにとって殺人や姦淫や盗みと同じ罪を犯していることになるのです(出エジプト記20:13~15)。現在の多くの人々は偶像礼拝が、神エホバにとって殺人と同じように見做されるなどとは考えてもいないに違いありません。さらに神エホバは、人の手の業によって造られたものに身を屈める、つまり偶像礼拝する者を赦すことはない、とも言明されました(イザヤ2:8,9)。

 神エホバは偶像礼拝のむなしさ、不合理性について分かり易く教えておられます。大きな木を伐採し、生活の必要に用い、一方、その木から彫像・偶像を造り、その彫像に「わたしを救い出して下さい。あなた(偶像)がわたしの神だからです」と言うとしたら、それは愚かしい行為で、その木の偶像が人を救うことなど出来ないことを教えています(イザヤ44:14~17)。少し考えれば、分かる事ですが、人間の造る木造や石造、あるいは印刷した「お守り」が、私たちの願いを聞き、「お守り」をするはずがないことは明白です。更に聖書の詩編では、偶像礼拝のむなしさを次のように教えています。

 「彼ら(諸国民)の偶像は金や銀であり

         地の人の業である。

  口はあっても、話すことはない。

      目はあっても、見ることは出来ない。

  耳はあっても、聞くことは出来ない。 

      鼻はあっても、かぐことはできない。

  手を持っていても、触れることは出来ない。

      足は持っていても、歩くことは出来ない。

      のどを使って声を出すわけでもない。

  これを作る者たちはまさしくこれ(偶像)と同じようになる。

      すべてこれ(偶像)に依り頼んでいる者たちは」(詩編115:4~8)。

 この詩編の言葉と同じように、亡くなった人に何かをお願いごとをしても、亡くなった人は無意識であり、もはや知識も知恵もなく、無存在ですから、生きている人の願いを聞き、助けの手を伸べることはありません(伝道の書9:4~6,10)。またある人物を偶像視し崇めても、人間には能力の限界があり、人間以上のことは出来ません(エレミヤ10:23)。救いを求めるべき方は偉大な創造者エホバ神のみなのです(詩編3:8;68:20.イザヤ49:8.啓示7:10;12:10)。み言葉・聖書の真理を学び、朽ちる「肉の業」の「偶像礼拝」を避け、お父さんエホバ神に栄光と賛美を帰される方々は幸いです(ガラテア5:19,20.啓示4:11)。

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