愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

宇和島市九島と九島大橋と越後の珍しい菊

2016-11-22 23:48:59 | 四季折々の花々

 今日は昨日と変わってとても暖かな晩秋でした。

 昨年春に完成した九島大橋を渡り九島に行って来ました。

 九島の人々は人情豊かです。橋が完成するまでは、

 外部の人が侵入しないので、外出時も全く鍵を掛ける

 必要はなかったそうです。平和な人々の暮らしの残っている地域です。

 宇和島市に来られましたら、九島まで足を伸ばしてくだされば嬉しいです。

 九島山頂から見る夕日は最高に美しいと聞きます。

 今日は宇和島市九島と九島大橋と越後の珍しい菊を紹介致します。

                  11月22日の「九島と九島大橋」

                    新潟の写真家の提供の珍しい「菊」

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詩編62編の紹介:いつでもエホバ神に「依り頼め、そのみ前にあなた方の心を注ぎ出せ」

2016-11-22 23:22:44 | 神の言葉・聖書

 詩編61編には、ダビデのエホバ神への嘆願の叫びの言葉が記されていました。ダビデのような強い信仰の人も、「心が弱くなるとき」に、神エホバに依り頼み、永遠に亘ってエホバ神の「天幕の客となり、あなたの翼の隠れ場に避難します」と、全き信仰を誓約していました。まして、「終わりの日の対処しにくい危機の時代」に生活している私たちも、苦難や試練に直面しますので、ダビデの模範の信仰に見倣いたいと思います(テモテ第二3:1~5)。今日紹介する詩編62編には、救いと栄光はエホバ神にあり、いつでもエホバ神に「依り頼め、そのみ前にあなた方の心を注ぎ出せ」と記されています(詩編62:7,8)。私たちの能力には限界があることを率直に認め、愛ある親切の神エホバが、忠節な者に忠節を持って行動してくださることに全き信仰を働かせたいものです(エレミヤ1:23.詩編62:12.サムエル第二22:26)。

 詩編62編には次のように記されています。あなたもみ言葉からを見いだしてくだされば幸いです。

     エドトンの指揮者へ。ダビデの調べ。

 「そうだ、魂(体)は黙して、ただ

         神(エホバ)を待ち望む

      わたしの救いは神のもとから来る

 2 そうだ、神はわたしの岩、私の救い

          わたしの堅固な高台

      わたしが激しくよろめかされることはない。

 3 あなた方は自分たちを殺害しょうとする者に向かって、

          いつまで凶暴に振る舞うのか。

      あなた方は皆、傾いた城壁、押し倒された

          石壁のようだ。

 4 そうだ、彼らは人をその尊厳から

          誘いだそうとして忠告を与え、

      うそを楽しみとする。

      彼らは口では祝福するが、内心では

      災いを呼び求める。

 5 そうだ、わたしの魂(体)よ、黙して神を待ち望め

       わたしの望みは神(エホバ)から

      出ているからだ

 6 そうだ、神はわたしの岩、私の救い、

      わたしの堅固な高台

       わたしがよろめかされることはない。

 7 わたしの救いと栄光は神(エホバ)にある。

    わたしの強固な岩、

    わたしの避難所は神のうちにある

 8 民よ、いつでも神に依り頼め

       そのみ前にあなた方の心を注ぎ出せ

       神は私たちのための避難所である。 

 9 そうだ、地の人の子らは呼気であり、

       人間の子らは偽りである。

       はかりに掛けると、彼らは皆

           一緒にしても呼気より軽い。

 10 だまし取ることにあなた方の信頼を置いてはならない。

       また、全くの強奪について

           おごり高ぶてもならない。

       たとえ資産が殖えたとしても

           それに心を留めてはならない

 11 一度、神(エホバ)は話され、二度、

           わたしはこのことを聞いた。

       力は神(エホバ)に属することを。

 12 また、エホバよ、愛ある親切も

      あなたに属するのです。

       あなたご自身が各々にその業に応じて

           返報されるからです」(詩編62:1~12)。

 上の聖句に示されている通り、ダビデは数々の苦難、試練に直面しても「わたしの魂(命、または体全体)は黙して、ただ神を待ち望む」と記しています。それは救いはエホバ神から来ることに全き信仰を置いていたからです(詩編62:2)。ダビデはなぜそのような信仰に堅く立つことが出来たのでしょうか。それは、エホバ神がダビデの救いであり、「堅固な高台」であることに得心していたからです(詩編62:2、6)。人は「呼気」にすぎなく、救いと栄光はエホバ神にあることを確信していました(詩編62:7,9)。それで、人にではなく、いつでも神エホバに「依り頼め、そのみ前にあなた方の心を注ぎ出せ」と、民に勧めることができました(詩編62:8)。ダビデの祈りの言葉を読めば、いつでもダビデ自身が「心を注ぎ出し」エホバに嘆願し、その模範を残しています。エホバ神はご自分に忠節な者たちに忠節を持って行動されるのです(サムエル第二22:26)。それは「力がエホバに属し」、「愛ある親切もエホバ神に属する」からです(詩編62:11,12)。偉大な創造者エホバ神は愛と公正と力と命の源であることを忘れてはなりません。そのお父さんエホバ神に心を注ぎ出し、依り頼まれる方々は幸いです。

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        銀杏散り 絨毯となり 子ら遊ぶ 今日の一句

                       鉢植えの「シクラメン」

 

        

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ピンクのコスモスと淡いピンクの山茶花

2016-11-22 00:43:14 | 四季折々の花々

 こちらは11月も気温が高めに推移しているので、

 コスモスの花がまだ綺麗に咲いています。

 コスモスの花期は花図鑑では6月~10月と紹介されています。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 最近は休耕田を利用し、一面のコスモス畑にしている所もあります。

 花言葉は「美麗」です。

 今日はピンクのコスモスの花と淡いピンクの山茶花を紹介致します。

                 かかりつけの医院の庭の「コスモス」

                     ご近所の垣根の「山茶花」

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詩編61編の紹介:ダビデは永遠に神エホバの「天幕の客となり、エホバの翼の下に避難する」

2016-11-22 00:17:12 | 神の言葉・聖書

 詩編60編には、ダビデは苦難の下で、「地の人の救いは無価値」であることを認め、神エホバに依り頼み、神エホバによって「活力を得、神(エホバ)ご自身が敵対者を踏み砕かれる」ことを明言し、記録されていました。(詩編60:11,12)。ダビデはどのような苦難、試練に直面しても、エホバへの全き信仰と、忠節をもって行動しました。私たちもダビデの模範に見倣うことが出来ます。今日紹介する詩編61編には、ダビデは永遠に神エホバの「天幕の客となり、エホバの翼の下に避難する」全き信仰・誓約を表明しています(詩編61:4)。ダビデは常にエホバに依り頼みました。

 詩編61編には、次のように記されています。あなたはみ言葉からどのようなを見いだすことが出来ますか。

      弦楽器の指揮者へ。ダビデによる。

 「神(エホバ)よ、わたしの嘆願を聞いてください。

      わたしの祈りに注意を払ってください。

 2 わたしは心が弱まるとき地の果てから

          あなたに叫びます。

      わたしより高い所にある岩の上に

          わたしを導いてくださいますように。

 3 あなたはわたしの避難所となり、

      敵の前面にある強固な塔となって

          くださったからです。

 4 わたしは定めのない時にわたって

      あなたの天幕の客となり

      あなたの翼の隠れ場に避難します。

 5 神(エホバ)よ、それはあなたご自身が

      わたしの誓約を聞いてくださったからです。

      あなたはみ名を恐れる者たち

          所有物をわたしに与えてくださいました。

 6 あなたは王の日に、日を加えられ、

      彼の年は代々にたぐうものとなります。

 7 王は神(エホバ)のみ前に定めのない時に

      至るまで住みます。

   ああ、愛ある親切と真実を

      割り当ててください。

      それらが王を保護するためです。

 8 こうして、わたしはあなたのみ名(エホバ)に

      永久に調べを奏でます。

   日ごとにわたしの誓約を

      果たすために。」(詩編61:1~8)。

 上の聖句に示されている通り、ダビデのような信仰の人も、「心が弱まるとき」があることを率直に認めて、神エホバに依り頼み嘆願しています。私たちは不完全であり、心がくなることがあるのです。だからこそ、人にではなく、救いを施す力を持たれる神エホバに依り頼むのです。そうすれば、エホバ神ご自身が歩む道筋を真っ直ぐにしてくださるのです(箴言3:5,6)。ダビデは、自分にも弱さがあることを認識しているゆえにエホバ神を避難所としたのです。ですから永遠に亘って神エホバの「天幕の客となり、あなたの翼の隠れ場所に避難します」と誓約し祈りの言葉を捧げています(詩編61:4)。ダビデは廉直な特質を表わしています。ダビデは神エホバの愛ある親切と真実を切に求めたことも記されています(詩編61:7)。加えてダビデは神エホバのみ名が極めて重要であることも認識し、「み名(エホバ)に永久に調べを奏でます」と述べ、かつ「日ごとにわたしの誓約を果たします」宣言しています(詩編61:8)。ダビデは忠節な者として歩むことを誓ったゆえに、エホバ神は忠節をもって行動し、救いを施されたのです(サムエル第二22:26)。あなたもダビデの模範に見倣われる方のお一人であれば幸いです。

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         畏怖の念 抱く朝霧 日の出前 今日の一句

           ー 新潟の写真家の雲海の写真を見て - 

                        宇和島市和霊公園の「黄葉」

         

 

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