愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

越後の目の覚める紅葉と赤のピトン

2016-11-23 23:13:30 | 四季折々の花々

 新潟の写真家が目の覚めるような美しい紅葉を紹介されていました。

 気温のぐんと下がる地方は鮮やかな紅葉になっています。

 幹と枝と紅葉のコラボが美しく、魅了されます。

 今日は越後の目の覚める紅葉と赤のピトンを紹介致します。

                  新潟の写真家の提供の「目の覚める紅葉」

                  鉢植えで売られている「赤のピトン」

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詩編63編の紹介:夜警時に、ダビデは神エホバのことを思い巡らす

2016-11-23 22:53:44 | 神の言葉・聖書

 詩編62編には、いつでも神エホバに「依り頼め」、「そのみ名にあなた方の心を注ぎ出せ」と記されていました(詩編62:8)。私たちは現在「終わりの日の対処しにくい危機の時代」に住んでいますので、様々な苦難、試練に直面します。私たちの避難所であるエホバ神にいつも依り頼み、快い道、平安の道、命の道を歩み続けたいものです(テモテ第二3:1~5.箴言3:5,6,18)。ですから聖書は、公正を行い、親切を愛し、慎みをもってエホバ神と共に歩め、と勧めています(ミカ6:8)。今日紹介する詩編63編には、ダビデは長いすの上でエホバ神を思い出し、夜警時の間に、ダビデはエホバのことを思い巡らす、ことを記しています。私たちも静かな時間に、み言葉聖書に記されているエホバ神のご意志に思いを巡らし、感謝と共にエホバ神と共に歩みたいものです(ミカ6:8)。

 詩編63編には次のように記されています。皆様方はみ言葉からどのようなを見いだされますでしょうか。

     ダビデの調べ。ユダの荒野にいたときに。

 「神(エホバ)よ、あなたはわたしの神です。

         わたしはあなたを捜し求めます。

      わたしの魂(命または体)はあなたを求めて

         渇くのです。

      わたしの肉体はあなたを慕って、

         水のない、乾いた、枯渇した地で

         弱り衰えました。

 2 こうして、わたしは聖なる場所

         あなたを見つめました。

      あなたの力と栄光を見ながら。

 3 あなたの愛ある親切は命にも勝るので、

      わたしの唇はあなたをほめるのです。

 4 こうして、わたしは生きている限り

         あなたをほめたたえ

      あなたのみ名によって、

     たなごころを上げます

 5 わたしの魂(命または体)は、最良の部分、まさに

         肥えたものによるかのように

         満ち足りており

      わたしの口は歓呼の唇をもって

      賛美をささげます

 6 わたしが長いすの上であなたを思い出したとき、

      夜警時の間に、わたしはあなたのことを

      思い巡らします

 7 あなたがわたしを助けとなって

      くださったからです。

       わたしはあなたの翼の陰で

      喜び叫びます。

 8 わたしの魂(命または体)はあなたに付き従いました。

       あなたの右手はわたしをしっかりと

      とらえています

 9 しかし、わたしの魂(命)を滅びに

           陥れようとしている者たちは、

       地の最も低い所に入って行きます。

 10 彼らは剣の力に引き渡され、

       単なるきつねの受け分となります。

 11 そして、王自ら神(エホバ)にあって歓びます。

       神によって誓う者はみな誇ります。

       偽りを語る者たちの口が

      ふさがれるからです」(詩編63:1~11)。

 上の聖句に記されている通り、ダビデはエホバ神を「わたしの神」と確信を込めて、エホバ神を心をこめ、魂をこめ、思いをこめて愛したことが記されています(詩編63:1.マタイ22:37)。また聖なる場所でエホバ神の力と栄光を見、エホバ神の「愛ある親切は命にも勝る」と述べています(詩編63:2、3)。ダビデは満ち足りて休むことができました。「夜警時に、わたしはあなたのことを思い巡らします」と述べています(詩編63:6)。それは、ダビデの心を注ぎ出す祈りの言葉にエホバ神がこたえ、「助けとなってくださった」からです(詩編63:7)。そうしたエホバ神の愛ある親切に感謝し、ダビデは思いを巡らしたのです。さらにダビデは、神エホバの「右手はわたしをしかりとらえています」と記しています(詩編63:8)。エホバ神は忠節な者の手をエホバの「義の右手」でとらえてくださっているのです。 イザヤ41章10節に「恐れてはならない。わたし(エホバ)はあなたと共にいるからである。周りを見回すな。わたしはあなたの神だからである。わたしはあなたを強くする。わたしはあなたを本当に助ける。わたしはわたしの義の右手であなたを本当にしっかりととらえておく」と」記されている通りです。エホバ神に依り頼むゆえんがお分かりいただけると思います。エホバ神は最終的に偽りを語る者たちを沈黙させ、滅びに至らせます(詩編63:9~11)。神エホバの約束に勝る保証された約束があるでしょうか。

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          一本の 紅葉映えし 垣根越え 今日の一句

                  宇和島市和霊公園の「1本の紅葉」

 

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