この時期は、こちらでは山茶花（山茶花は椿の仲間）は終わり、
椿の花が次々と咲いて来ます。椿の園芸品種は２００種以上あるようです。
我が家の庭では淡いピンクの椿が次々に咲いて来ます。
椿の花期は１０月～３月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。
今日は淡いピンクの椿と次々と咲く姫立金花（ヒメリュウキンカ）を紹介致します。
庭に咲く「椿」
庭に次々と咲く「姫立金花」
神エホバが、預言者イザヤを通して、神エホバのご意志から離れた民に対する災いの警告は、現在の私たちにも益となる多くの教訓が含まれています。
イザヤは、神エホバとの契約下にあった、イスラエルの民に対する預言の音信を締めくくるに当たり、「エホバの律法（神エホバの教え）を退け」、義にかなった実を結ばなくなった人々が迎える災厄的な終わりを告げています（イザヤ５：２４，２５．ホセア９：１６．マラキ４：１）。そして、イザヤはこのように宣言しています。「エホバは遠く離れた大いなる国民に旗じるしを掲げ、地の果てにいるその国民に口笛を吹かれた。すると、見よ、それは急ぎながらやって来る」（イザヤ５：２６）。
古代、高い場所に立てられた柱は、人々や軍隊のための「旗じるし」もしくは集結地点として用いられることもありました（イザヤ１８：３、エレミヤ５１：２７）。上の聖句の場合、神エホバご自身が、裁きを執行するために、名の挙げられていない「大いなる国民」を終結させます。そして、神エホバは「その国民に口笛を吹かれ」ます。つまり、征服されてもやむを得ないご自分のご意志を離れた片意地な民に対して、その国民の注意を引かれるのです。イザヤは次に、征服者たちの迅速で恐るべき襲撃を描写しています。それら、征服者たちは、神エホバの国民という「獲物をつかみ、それを無事に持ち去って」、とりこにします（イザヤ５：２７～３０節前半）。そして、神エホバの契約下にあった民は、神エホバのご意志を守り行なわなかったので悲しい結果を迎えるのです。次のように記されています。「人は地を実際に見つめるが、見よ、苦難の闇があり、光もその上に落ちる滴りのゆえに暗くなった」（イザヤ５：３０の後半）。
このように、神エホバが深い愛を込めたイスラエルの民は、自ら滅びにしか値しないことを明らかにしました。イザヤが警告として与えた言葉は、今日神エホバに仕えようとするすべての人に対する強力な教訓が含まれているのです。神エホバのご意志を固く守り行なう人たちは、立派な実を生み出し、神エホバに栄光と賛美をもたらし、自らの救いを得られるようにする方々は幸いです（マタイ７：１７．啓示４：１１）。あなたも、そのような人々のお一人になられますように。
ウグイスや 奉仕の里に 鳴きし午後 今日の一句
お訪ねした家の庭の「水仙・エキスプローラ」
