庭でハナニラの花が一斉に咲く時期になりました。
ハナニラは星形の可愛らしい花で、この花が咲くと一段と暖かい春になります。
花期は3月~4月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「愛しい人」です。
今日は白のハナニラとシンビジウムを紹介致します。
庭に咲いている「ハナニラ」
道の駅の「シンビジウム」
庭でハナニラの花が一斉に咲く時期になりました。
ハナニラは星形の可愛らしい花で、この花が咲くと一段と暖かい春になります。
花期は3月~4月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「愛しい人」です。
今日は白のハナニラとシンビジウムを紹介致します。
庭に咲いている「ハナニラ」
道の駅の「シンビジウム」
イザヤは神エホバの呼びかけに「ここにわたしがおります!わたしを遣わしてください」と、廉直な態度で応じたことは、神エホバに仕える僕たちの模範です(イザヤ6:8)。
次いで、神エホバはイザヤの任務を明かにされてゆきます。まずイザヤが述べるべき任務の内容、またそれに対してどのようなイスラエルの民の反応があるかを概説され、次のように告げられました。
「行け、あなた(イザヤ)はこの民(神エホバとの契約下のイスラエルの民)に言わなければならない、「人々よ、(イザヤの告げるエホバの言葉を)何度も何度も聞け。だが理解するな。何度も何度も見よ。だが、知恵を得るな」。この民の心を受け入れる力のないものにし、その耳を鈍感にならせ、その目をのり付けにせよ。彼らがその目で見ることのないため、その耳で聞くことのないため、またその心が理解することのないため、彼らが実際に立ち返って自分のためにいやしを得ることのないためである」(イザヤ6:9,10)。
上の聖句は少し理解するのに難しいかもしれませんが、イザヤが無神経でぶっきらぼうな態度を取ってユダヤ人の反発を買って、神エホバとの不和を続けさせるという意味ではありません。イスラエルの民は神エホバとの契約下にあり、イザヤの親近感を抱く同胞なのです。しかし、神エホバの言葉は、イザヤがいかに神エホバの任務を忠実に果たすかにかかわりなく、民がどのように神エホバの音信に反応するかを示しているのです。
責任は、イザヤの告げる音信を聞く民の側にあります。イザヤは、神エホバのご意志通り「何度も何度も」語り告げますが、彼らは音信を受け入れることも理解を得ることもしないのです。大多数の人々は、全く目が見えず耳が聞こえないかのように心が強情で鈍感です。イザヤは「この民」のもとに繰り返し神エホバの音信を携えて行くことによって、彼らが音信を理解したくないと思っていることを自ら示すようにさせます。イスラエルの民は、自分たちに対するイザヤが告げる神エホバの音信に、思いと心を閉ざしていることを明らかにすることになります。
今日も、世界中の240の国や地域で、神の王国の良い便りをイエスのご指示通り(神エホバのご意志通り)証しのために宣明されていますが、エホバの証人のクリスチャンたちの音信に耳を傾けない人がたくさんいます(マタイ24:10;28:19,20)。まさにイザヤの時代と同じです。
イザヤはどのように反応するでしょうか。次回にそのことをお伝え致します。
幾春も 福島原発 傷深し 今日の一句
- 福島原発事故から8年も経過しても被災住民の
分断、孤立の苦悩の傷がなお続いている報道を見て -
ご近所の庭の水仙「シクラメン咲き水仙」