庭に桃・プラモの純白の花が咲き、盛りを過ぎようとしています。
プラムはピンポン玉位の実になり、熟すると皮が黄色から赤紫の
つるつるした光沢を帯びます。プラムはとても美味しい桃です。
プラムの花は、白桃、杏子、アーモンドの花とまるで違い、純白で
小さな花です。
今日はプラムの花と赤のチューリップを紹介致します。
盛りを過ぎようとしている庭の「プラムの花」
庭に咲いている「チューリップ」
- 黄色の花はカタバミです -
庭に桃・プラモの純白の花が咲き、盛りを過ぎようとしています。
プラムはピンポン玉位の実になり、熟すると皮が黄色から赤紫の
つるつるした光沢を帯びます。プラムはとても美味しい桃です。
プラムの花は、白桃、杏子、アーモンドの花とまるで違い、純白で
小さな花です。
今日はプラムの花と赤のチューリップを紹介致します。
盛りを過ぎようとしている庭の「プラムの花」
庭に咲いている「チューリップ」
- 黄色の花はカタバミです -
イスラエル人はエジプトで300年に亘り奴隷状態になっていましたが、神エホバがモーセを用い、エジプトの奴隷状態から解放しました。そして神エホバはイスラエル人をご自分の民として契約し、絶えず保護し、律法を与え導きを与えて来られました(出エジプト記、レビ記、申命記を参照)。しかし、神エホバの契約下の民でありながら、神エホバの教えを退ける背教者に陥りました。イザヤ書を読むと辛抱強い愛によって神エホバが導きを与えられたことが分ります。しかし、イスラエルはみ子イエスが遣わされても、イエスを退けたので、神エホバはイスラエルとの契約を破棄し、世界中の人々を対象に、イエスが仲介者とする「新しい契約」に入りました(ルカン22:20)。ですから、イスラエルの民はイエスが贖いの死を遂げた以降は、神エホバとの契約下にはなく、神エホバに裁かれた民となっています。
北のイスラエル王国はは、様々な苦しみに遭っているにも関わらず、また神エホバからの預言者たちの強烈な宣告にも関わらず、神エホバに反逆を続けます。イザヤはこのように記しています。「この民(北のイスラエル王国の民)も自分たちを討つ方(エホバ)のもとに帰らず、万軍のエホバを求めなかった」(イザヤ9:13)。そのため続けてイザヤはこのように述べます。「エホバはイスラエルから頭と尾、若枝といぐさを一日のうちに切り断たれる。老齢で、重んじられている者が頭、偽りの教訓を与える預言者が尾である。そしてこの民を導いている者たちは彼らをさまよわせる者、導かれている者たちは混乱させられている者なのである」(イザヤ9:14~16)。
上の聖句の「頭」と「若枝」は、「老齢で、重んじられている者」、つまり国民の指導者たちを表しており、「尾」と「いぐさ」は、指導者たちの喜ぶ言葉を述べる偽預言者たちを指しています。ある聖書学者は、「偽預言者たちが尾と呼ばれているのは、彼らが民の中で道徳的に最もさもしかったから、また邪悪な支配者たちの追随者だったからである」と書いています。エドワード・J・ヤング教授は、これらの偽預言者について、「彼らは指導者ではなく、導かれるままの指導者の後をついて回り、犬が尾を振るように媚へつらうだけの存在だった」と記しています(テモテ第二4:3と比較)。
イザヤが告げたように「頭も尾も」、つまり北のイスラエル王国の民は神エホバの民でありながら、背教し、反逆者になっていたのです。
私たちは、イエスが教えられた通り、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求め、イエスの教え、つまり神エホバの教えを守り行なう「思慮深い人」として歩みたいものです(マタイ6:33;7:24,25)。
家族ずれ 桜陽光 笑み溢る 今日の一句
庭に咲いている「山吹の花」
- 後方は土佐ミズキです -
宇和島市は、今年は日本で一番早く3月17日にソメイヨシノ桜の
開花宣言がありました。我が家の近くの道辺のソメイヨシノ桜も
6分~7分咲になって、ぼんぼりとした美しい花びらを見せています。
ソメイヨシノ桜の淡い淡いピンクの花びらが愛を奏でています。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日はソメイヨシノ桜と赤のチューリップを紹介致します。
近くの道辺の「ソメイヨシノ桜」
庭に咲いている「チューリップ」
神エホバとの契約下にあったにも関わらずイスラエル人は公然と神エホバの言葉に反抗しました(イザヤ9:10)。神エホバはご自分の民を更に懲らしめる必要がありました(イザヤ48:22と比較)。イザヤは続けて、次のように告げました。
「エホバはレツインの敵対者を高く上げてこれを攻めさせる」(イザヤ9:11前半)。
イスラエルのぺカハ王とシリアのレツィン王は同盟を結んでいます。二人は、ユダの二部族王国を征服し、エルサレムのエホバの王座に「タブエルの子」という傀儡王を据えようと企てています(イザヤ7:6)。しかし、その陰謀は破綻することになっています。レツィンには強力な敵たちがおり、神エホバはそれら敵たちを「高く上げ」、「これ」つまりイスラエルを攻めさせます。「高く上げる」という表現は、この同盟とその目指すところを壊滅させる効果的な戦いを行うことを敵たちに許す、という意味です。