裏庭では、早くもサクランボの花が7~8分咲きになっています。
サクランボの花はソメイヨシノ桜より約3週間ほど早く咲きます。
我が家のサクランボの花は、ソメイヨシノ桜に比べてややピンクの色が少なく
どちらかと言えば白っぽく見えます。
妻は早くもサクランボを小鳥に食べられないようにネットで覆っています。
今日は早くも咲いたサクランボの花と淡い青紫のハナニラを紹介致します。
裏庭の早くも咲いた「サクランボの花」
庭に咲いている「淡い青紫のハナニラ」
裏庭では、早くもサクランボの花が7~8分咲きになっています。
サクランボの花はソメイヨシノ桜より約3週間ほど早く咲きます。
我が家のサクランボの花は、ソメイヨシノ桜に比べてややピンクの色が少なく
どちらかと言えば白っぽく見えます。
妻は早くもサクランボを小鳥に食べられないようにネットで覆っています。
今日は早くも咲いたサクランボの花と淡い青紫のハナニラを紹介致します。
裏庭の早くも咲いた「サクランボの花」
庭に咲いている「淡い青紫のハナニラ」
神エホバは、ご自分の僕イザヤに、契約下のイスラエルの民に根気よく伝えなければならない任務の内容を明らかにされました。しかもイザヤが繰り返し伝える神エホバの音信に、民は鈍感で答え応じないことも前もって明らかにされました(イザヤ6:9,10)。そこで、イザヤは率直に気にかかることがあり、神エホバに尋ねました。次のように記されています。
「これに対して、わたし(イザヤ)は言った、「エホバよ、いつまでですか」と。すると、こう言われた。「(エルサレムの)都市が実際に崩壊して廃墟となり、住む人もなく、(エルサレムの)家々に地の人が絶え、土地自体も損なわれて荒廃し、エホバが実際に地の人(ユダヤ人)をはるかに遠く除き去り、その地(エルサレムの都市)の中で荒廃の状態が極めて広い範囲に及ぶまで」」(イザヤ6:11,12)。
上の聖句のイザヤの神エホバへの率直な質問は、鈍感な民に対する音信を宣べ伝える機関ではなく、むしろ同胞の民のことを気にかけ、イスラエルの民の陥っている嘆かわしい霊的な状態がいつまで続くのか、エルサレムの都市でエホバのみ名がいつまで辱められるのか、と尋ねているのです(詩編74:9~11)。では、実際この民の神エホバのご意志を離れた無分別な状態は何時まで続くのでしょうか。
神エホバの答えによれば、悲しいことに、神エホバとの契約に略述されている、神への不従順にたいする結果が十分に臨むまで、イスラエルの民の嘆かわしい霊的状態は続きます(レビ記26:21~33.申命記28:49~68)。イスラエルの国は滅び、その民は国から追放され、国土は荒廃します。イザヤは、ウジヤ王のひ孫であるヒゼキヤ王の治世に至るまで40年あまりエホバの音信を伝えました。しかし、西暦前607年にエルサレムとその神殿がバビロニア軍によって滅ぼされるのを見ることはできませんでした。それでも、イザヤはイスラエルの国家的な災厄が臨む100年余り前まで、忠実に神エホバの任務を果たし続けました。
エルサレムの都市は「損なわれ荒廃した」状態にする滅びは必ず到来しますが、事態は絶望的ではありませんでした(列王第二25:1~26)。神エホバは、イザヤに保証し、こう言われました。「そこにはなお十分の一があり、それもまた必ず焼き払われるものとなる。すなわち、大木のように、巨木のようになり、それが切り倒される時には切り株がある。聖なる胤がその切り株となる」(イザヤ6:13)。そうです、「十分の一の・・・聖なる胤」が、切り倒された巨木の切り株のように生き残るのです。このエホバの保証の言葉はイザヤにとって大きな慰めになったに違いありません。民の中に聖なる残りの者が見いだされるのです。その民は、薪とするために切り倒された大木のように、繰り返し燃やされるような厳しい経験をしますが、イスラエルという象徴的な木の生気ある切り株は残るのです。その切り株とは、神エホバにとって聖なるものである胤、つまり子孫です。やがてそこから再び芽が出、木が再生するのです(ヨブ14:7~9.ダニエル4:26)。
イザヤの預言の言葉は、成就しました。エルサレムは西暦前607年に滅び、イスラエルの民は、遠くバビロンに流刑にされ、その70年後、神エホバを恐れる残りの者がバビロンの捕囚から解かれ、流刑からエルサレムに帰還したのです。帰還した民はエルサレムの神殿を再建し、その地に真の神エホバの崇拝を回復したのです(エズラ1:1~4)。さらにイザヤの預言の胸の躍る成就があります。それは次回にお伝え致します。
あなたも、神エホバの預言の言葉は必ず成就することに確信を持たれる方々のお一人であれば幸いです(イザヤ55:8~11)。
幾春も 福島事故の 消えぬ傷 今日の一句
庭で冬の次期から次々と咲く「スミレ」