ご近所の庭のテッポウユリが道辺を向いて咲いています。
テッポウユリは厳しい暑さの中で、爽やかさを与えてくれます。
中学生になった時、夏になると何枚も何枚もテッポウユリの花を描いたものです。
花期は５月～8月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「純潔」と紹介されています。
今日はテッポウユリと夏の赤いバラを紹介致します。
ご近所の庭の「テッポウユリ」
裏庭の「8月８日のバラ」
神エホバがイザヤを通して導きを与えても、ユダの指導者たちは、諭しを謙遜に受け入れることをしませんでした。ユダの指導者たちはひそかに策略を巡らし、アッシリアのくびきを課されないようにするための道を探って来ました。しかし、神エホバはそれを天から見ておられました。それで、神エホバはユダの指導者たちの策略を暴露し、イザヤを通して次のように言われました。
「エホバはこう宣言する。「強情な子たちには災いがある。彼ら（ユダの指導者たち）は、私（エホバ）が立てたのではない計画を実行し、私の聖なる力に導かれることなく同盟を結び、罪を重ねる。私（エホバ）に助言を求めずにエジプトに行き」（イザヤ３０：１，２前半）。
国家間の同盟の策略を巡らすユダの指導者たちは、自分たちの計画が暴かれるのを聞いてびっくりします。同盟を結ぶ為にエジプトへ旅をすることは、アッシリアへの敵対行為にとどまりません。神エホバへの反逆行為なのです。ダビデ王の時代に、ユダの国民は神エホバを「命のとりで」として頼り、「その翼の陰に」避難しました（詩編２７：１；３６：７）。しかし、ユダの指導者たちは、「ファラオの保護の下に身を潜め、エジプトの陰に避難」したのです（イザヤ３０：２後半）。神エホバの代わりにエジプトに依り頼んでいるのです。何という背反行為なのでしょう。次のイザヤの記した言葉をお読み下さい。
「「ファラオに保護を求めたことはあなたたち（ユダの国民）の恥となり、エジプトの陰に避難したことは恥辱となる。高官たちはツォアンにおり、使節はハネスに着いた。皆が、全く役に立たない民のせいで恥をかく。その民は何の助けにも、ためにもならず、恥と不名誉をもたらすだけである」」（イザヤ３０：４～５）。この聖句の通り、神エホバへの反逆行為は、「恥と不名誉をもたらすだけ」なのです。
トマトの香 路地ものなれば 豊かなリ 今日の一句
卓上の「ガーベラ」
