ルドベキアの花があちこちの道辺や畑や庭に咲いているのを見かけます。
この花の名前は、スウェーデンの植物学者「ルドベッグ」の名に
ちなんだものだそうです。
花期は6月~11月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「活発」と紹介されています。
今日はルドベキアとダリアを紹介致します。
あちこちで見かける「ルドベキア」
馴染み深い「ダリア」
ルドベキアの花があちこちの道辺や畑や庭に咲いているのを見かけます。
この花の名前は、スウェーデンの植物学者「ルドベッグ」の名に
ちなんだものだそうです。
花期は6月~11月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「活発」と紹介されています。
今日はルドベキアとダリアを紹介致します。
あちこちで見かける「ルドベキア」
馴染み深い「ダリア」
神エホバの民・イスラエルは背教し、アッシリアがイスラエルを隷属するのを、神エホバは許されました(列王第二15:29)。神エホバはどのように対応されたでしょうか。
神エホバは、イスラエル人を誤った道から立ち返ることを願っています。それでご自分の預言者イザヤを用い、次の警告を語らせました。
「助けを求めてエジプトに行く人たちには災いがある。彼らは馬に頼り、数が多いからと言って戦車を頼みにし、力強いからといって軍馬を頼みにする。イスラエルの聖なる方(エホバ)に目を向けず、エホバを探し求めない」(イザヤ31:1)。
上の聖句に示されている通り、神エホバの民は何と嘆かわしい状態に陥ったのでしょう。イスラエルは、力ある神エホバよりも、馬や戦車やエジプト人に信頼を寄せています。当時のイスラエル人の誤った考え方によれば、エジプトの馬は数が多くて力強い、というわけです。エジプトは、アッシリア軍に対抗するための貴重な同盟国となるでしょう。しかし、やがてイスラエル人は、エジプトとの同盟が役に立たないことを知るようになります。
イスラエルとユダの住民はどちらも、神エホバとの律法契約によって、神エホバに献身した関係に入っていました(出エジプト記24:3~8.歴代第一16:15~17)。イスラエルは助けを求めてエジプトに頼ることにより、神エホバに対する信仰が欠けていることと、その聖なる律法契約を無視していることを明らかにしました。なぜ、そう言えるのでしょうか。その契約の条項の中に、民がご自分に全き専心を示すなら、神エホバはその民を保護する、という約束があるからです(レビ記26:3~8)。その約束の通りに、神エホバはこれまでに何度も「苦難の時の彼らの要塞」であることを実証して来られました(詩編37:39.歴代第二14:2、9~12;17:3~5,10)。さらに、律法契約の仲介者であるモーセを通して、神エホバは後代のイスラエルの王たちに、自分たちのために馬を多くしないようお命じになりました(申命記17:16)。それらの王たちは、この規定に従うなら、保護を求めて「イスラエルの聖なる方エホバ」に頼っていることを示せるはずです。しかし、残念なことに、イスラエルの支配者たちには、それだけの神エホバへの信仰がありませんでした。
これは、今日の真のクリスチャンにとって教訓となります。唯一の「苦難の時の安全な避難所」である神エホバに依り頼まなければならないことを学ぶことができるのです(詩編9:9;54:7)。
秋風と なりし町中 奉仕かな 今日の一句
早くも咲いている「コスモス」
比較的高地にお住いの中学時代の同級生宅を訪ねましたら
お庭に鹿の子百合が咲いていました。
鹿の子百合はピンク系で可愛い百合の花です。
愛好家は庭植へや鉢植えで楽しまれています。
鹿の子百合は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。
今日は鹿の子百合と百日草を紹介致します。
庭植えの「鹿の子百合」
お訪ねした家の庭の「百日草」
イエス・キリストが遣わされ、神エホバとイスラエルの民との契約が破棄されました。それまでの間はエルサレムの住民は、神エホバの民でありながら、アッシリア人によって恐れおののいています。神エホバの民がなぜそのような状態に陥ったのでしょうか。神エホバがどのようにご自分の契約の民を扱われたかを調べてみましょう。
イスラエルはエジプトの捕囚状態からモーセによって導き出された時から、ダビデの子ソロモン王に死に至る500年余りの期間、イスラエルの12部族は一つの国として統一されていました。ソロモン王の死後、ヤラベアムが北の十部族を率いてダビデの家に反逆し、国は二つの王国に分裂しました。それは西暦前997年のことです。
ヤラベアムは北のイスラエル王国の最初の王であり、アロンの家系の祭司職と律法に沿った神エホバの崇拝の代わりに、違法な祭司職と子牛崇拝(偶像崇拝)の制度を持ち込むことにより、国民を神エホバへの背教へと導きました。(列王第一12:25~33)。それは神エホバにとって憎悪すべきことでした(エレミヤ32:30,35)。そのため、また他の幾つかの理由により、神エホバはアッシリアがイスラエルを隷属されることを許されました(列王第二15:29)。ホシエア王はエジプトと共謀してアッシリアのくびきを砕こうとしましたが、その策略は失敗しました(列王第二17:4)。こうしたイスラエルの歴史の中で神エホバは、辛抱強い愛ある親切を持ってどのようにご自分の民に導きを与えられたのでしょうか。神エホバが預言者イザヤを遣わして警告された言葉を次回にお伝え致します。
ダイサギや 畔に立ち居る 鶴に似て 今日の一句
奉仕で九島に渡った「九島大橋」
- 向こう側が宇和島市九島 -
九島大橋の下は宇和島湾