近くの道辺にキバナコスモスが咲いているのですが、夕方に
ヒョウモン蝶が来ていました。大急ぎで車からカメラを持ちだし
キバナコスモスにヒョウモン蝶が止まった一瞬の写真が撮れました。
私がシャッターを押すと、ヒョウモン蝶はどこかに飛び去りました。
今日はキバナコスモスにヒョウモン蝶と稲穂を紹介致します。
近くの道辺の「キバナコスモスにヒョウモン蝶」
豊かに実った「稲穂」
近くの道辺にキバナコスモスが咲いているのですが、夕方に
ヒョウモン蝶が来ていました。大急ぎで車からカメラを持ちだし
キバナコスモスにヒョウモン蝶が止まった一瞬の写真が撮れました。
私がシャッターを押すと、ヒョウモン蝶はどこかに飛び去りました。
今日はキバナコスモスにヒョウモン蝶と稲穂を紹介致します。
近くの道辺の「キバナコスモスにヒョウモン蝶」
豊かに実った「稲穂」
神エホバとの契約下にありながら、ユダは神エホバに依り頼むのではなく、エジプトとの同盟を優先し、神エホバに反逆しました(イザヤ30:1~5)。
イザヤは、ユダのエジプトとの同盟を結ぶための使節派遣は、非公式な訪問に過ぎないのではないかという見方を全く打ち消すかのように、さらに詳細な点を次のように述べました。
「南にいる動物に対する宣告。苦難と困難の土地、ほえるライオンがいる土地、毒蛇や飛び掛かる火のような蛇がいる土地を通り、人々は財産をロバの背に載せ、物資をラクダのこぶに載せて運ぶ」(イザヤ30:6前半)。
明らかにユダは、周到に計画したエジプトへの旅です。ユダの使節は、高価な品々を載せたらくだやロバのキャラバンを組み、うなり声を上げるライオンや毒蛇の出る不毛の荒野を通ってエジプトに同盟を結ぶ為に下るのです。ユダの使節はついに目的地に到着し、エジプト人に財宝を手渡します。ユダの保護を買ったのです。少なくとも、ユダの使節はそう思っています。しかし、神エホバはイザヤを通して次のように言われました。
「しかし、それらは(ユダの)民の役に立たない。エジプトは何の助けにもならない。それで私(エホバ)はこの者(エジプト)を、「じっと座るラハブ」と呼んだ」」(イザヤ30:6後半、7)。
「ラハブ」、すなわち「海の巨獣」は、エジプトの象徴となっています(イザヤ51:9,10)。当時エジプトは、何でも約束しますが、何も行いませんでした。ユダがエジプトと同盟を結んだことは致命的な間違いでした。
イザヤがユダの使節の旅を描写すると、それを聴く人々は、モーセの時代に行われた同様の旅を思い起こしたかも知れません。彼らの父祖たちの、「広大で恐ろしい荒野」を通ったのです(申命記8:14~16)。とわ家、モーセの時代、イスラエル人はエジプトを後にし、エジプトの束縛からの解放の旅をしていました。ところが、ユダの使節はエジプトに向かい、実際のところエジプトへの服従の旅をしているのです。それは愚行の旅でした。私たちは、ユダの行ったような霊的な自由を奴隷状態への引き換えることのないように注意を払いたいものです。
長崎の 平和の祈り 74年 今日の一句
庭に咲いている「唐綿の花」