花売り場に初めて見る珍しい「サンタンカ」という名称の花が売られていました。
手持ちの花図鑑には紹介されていませんので、新しい花と思います。
小さな花弁が寄せ集まり、その花びらで全体が覆われています。
花々の種類は多く、不思議な花があるものです。
今日は珍しいサンタンカと百合の花を紹介致します。
鉢植えの珍しい「サンタンカ」
道辺に咲いている「百合」
花売り場に初めて見る珍しい「サンタンカ」という名称の花が売られていました。
手持ちの花図鑑には紹介されていませんので、新しい花と思います。
小さな花弁が寄せ集まり、その花びらで全体が覆われています。
花々の種類は多く、不思議な花があるものです。
今日は珍しいサンタンカと百合の花を紹介致します。
鉢植えの珍しい「サンタンカ」
道辺に咲いている「百合」
イザヤはユダ国民が神エホバに反逆したゆえに、徹底的な滅びに直面することを例えを用いて告げました(イザヤ30:14)。
しかし、イザヤの告げる言葉を聴く人々にとっては、滅びは避けられないわけではありません。忠節な人たちには逃れ道があるのです。預言者イザヤは次のように説明しています。
「主権者である主エホバ、イスラエルの聖なる方(エホバ)はこう言う。「あなたたちは、私(エホバ)のもとに戻って休むなら、救われる。平静を保ち、信頼するなら、力を得る」」(イザヤ30:15前半)。
神エホバは進んでご自分の忠節な民を救われます。ご自分の民が、神エホバの「もとに戻って休むなら」、つまり人間との同盟によって救いを確保しようとしないことによって、また「平静を保ち、信頼するなら」、つまり恐れに屈することなく、神エホバの保護の力に対する信頼を表すことによって、神エホバに信仰を示すなら、神エホバは必ず救ってくださるのです。しかし、イザヤは次のように記しています。
「しかし、あなたたち(ユダ国民)はそうしょうとしなかった」(イザヤ30:15後半)。ユダ国民は神エホバの申し出を、こともあろうに拒絶をしたのです。
次いでイザヤは、詳細な点を次のように述べています。
「かえって、「いや、われわれは馬に乗って逃げる!」と言ったので、あなたたちは逃げることになる。「われわれは速い馬に乗る!」と言ったのっで、速い者たちに追われることになる」(イザヤ30:16)。
ユダの人々は、神エホバよりも、速い馬のほうが救いをもたらすと考えています(申命記17:16.格言21:31)。しかし、イザヤは、敵たちが追いつくので、人間の考えは幻影であることを指摘しています。人間の知恵は神エホバの知恵に勝ることは無いのです。人数が多くても助けにはなりません。イザヤは次のように記しています。
「1人の威嚇で1000人が震え、5人の威嚇であなたたちは逃げる」(イザヤ30:17前半)。
ユダの軍勢は、わずか一握りの敵の叫びを聞いて、慌てふためいて逃げます。結局は残りの者だけが、「山頂の柱のように、丘の上の旗印のように見えるほど、わずかな人しか残らない」状態になるのです(イザヤ30:17後半)このイザヤの預言通り、西暦前607年にエルサレムが滅ぼされる時、残りの者だけが生き残ります(エレミヤ25:8~11)。神エホバが語られた言葉はその通り成就することを忘れないようにしたいものです。
パブリカの 色の鮮やか 夕餉かな 今日の一句
鉢植えの「ハイビスカス」
この時期は、ディプラデニアの花が塀越えで咲いているのを見かけます。
明るい雰囲気を放っていますので、道から目だって見えます。
花期は5月~9月です。
用途は鉢植えです。
花言葉は「飛耳長目」と紹介されています。
巨はディプラデニアとハイビスカスを紹介致します。
鉢植えの「ディプラデニア」
鉢植えの「ハイビスカス」
神エホバの預言者イザヤは、誹謗中傷、反対に直面しても、勇気を出し、神エホバの言葉を証しました(イザヤ30:11~12)。私たちもイザヤの模範に見倣いたいものです。
神エホバに反逆したユダの民は、神エホバの言葉を退け、「詐欺と偽りに頼って」来ました(イザヤ30:12後半)。その結果はどうなるでしょうか。神エホバは、ユダの民の望む通りに事態を放置することはせず、むしろその国民の存続を断たれます。それは、イザヤが例えで強調しているように、突然に、徹底的に生じます。イザヤは次のように記しています。
「この過ちはあなたたち(ユダの国民)にとって破れた城壁のようになる。突き出て今にも崩れそうな高い城壁のように、突然、瞬く間に崩壊する」(イザヤ30:13)。
高い城壁の膨らみが大きくなり、ついには突然に高い城壁は崩壊するのと同じように、イザヤと同時代のユダの人々の、神エホバへの反逆的な態度も増長し、ユダ国民・イスラエルを崩壊させるのです。
イザヤは別の例えを用い、来たるべきユダ国民の次のように示しました。
「「それは陶芸家の大きなつぼのように壊され、粉々に砕かれる。炉の火を移したり、水たまりから水をすくったりするための破片も残らないほどに」」(イザヤ30:14)。
ユダ国民の滅びは、全く徹底的なものであり、価値あるものは何も残りません。炉から熱い灰をすくい、池から水をすくい取るに足りる大きさの陶器のかけらさえも残りません。ユダ国民にとって何と不面目な結末でしょう。今日の大いなるバビロン、大娼婦に臨む滅びも、同じほど突然に徹底的なものとなるでしょう(ヘブライ6:4~8.ペテロ第二2:1.啓示17章~19章)。イザヤの預言の言葉を調べ、公正を行い、親切を愛し、慎みをもってあなたの神エホバと共に歩む方々は幸いです(ミカ6:8)。
ツルツルと 心地よきなり トコロテン 今日の一句
鉢植えの「スーパートレニア」