田んぼの水路横にシオカラトンボが休んでいました。
シオカラトンボは子供の頃からの馴染み深いトンボで、あちこちで見かけます。
しかしながら、最近は個体数が少なくなっています。
農薬の使用や、用水路のコンクリート化によって、
トンボの誕生する環境は悪化しているのだと思います。
今日はシオカラトンボと白ムクゲを紹介致します。
馴染み深い「シオカラトンボ」
庭で次々に咲く「白ムクゲ」
田んぼの水路横にシオカラトンボが休んでいました。
シオカラトンボは子供の頃からの馴染み深いトンボで、あちこちで見かけます。
しかしながら、最近は個体数が少なくなっています。
農薬の使用や、用水路のコンクリート化によって、
トンボの誕生する環境は悪化しているのだと思います。
今日はシオカラトンボと白ムクゲを紹介致します。
馴染み深い「シオカラトンボ」
庭で次々に咲く「白ムクゲ」
神エホバは、イザヤやに反逆の民に述べた言葉を書き記すように指示されました(イザヤ30:8,9)。
イザヤは次に、ユダの民の反逆的な態度の一例を挙げて次のように記しています。
「預言者たちに向かって「予見するな」と言い、幻を伝える者たちに向かってこう言う。「真実の幻を伝えるな。気分が良くなることを話せ。人を惑わす幻影を見ろ」(イザヤ30:10)。
ユダの指導者たちは、神エホバの忠実な預言者たちに、「予見するな」、つまり神エホバの真実な事柄を語るのをやめ、その代わりに「気分が良くなることを話せ」と命じています。それは、自分たちの耳をくすぐって欲しい、という利己的な欲望に根差すものでした。さらに、「人を惑わす幻影を見て」その内容を人に話すように、と主張しています。
さらに、イザヤは次のように記しています。
「道からそれ、進路から外れろ」(イザヤ30:11前半)。ユダの指導者の心は邪悪で、神エホバの「道からそれ」かつ「外れろ」と言い、神エホバへの反逆を顕わにしています。
イザヤの敵対者たちは、さらに次のように言います。
「もうイスラエルの聖なる方(エホバ)について話すな」(イザヤ30:11後半)。
反逆したユダの指導者たちは、イザヤが神エホバについて語るのを止めさせたいのです。イザヤはどのように反応するでしょうか。
イザヤは次のように記しています。
「そのため、イスラエルの聖なる方(エホバ)はこう言う。「あなたたちがこの言葉を退け、詐欺と偽りに頼り、それにものをいわせているので」(イザヤ30:12)。
イザヤは、神エホバの預言者として、まさにユダの指導者たちが聞きたくないと思う言葉を、率直に告げました。イザヤは、私たちにとって立派な模範を残したのです。神の王国の良い便りの音信を宣明する点で、真のクリスチャンたちは、イザヤの模範に見倣います(使徒5:27~29)。エホバに反逆したユダの指導者たちはどうなるのでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
道の駅 客の混雑 夏休み 今日の一句
道辺の「キバナコスモスにヒョウモン蝶」