市内の真珠店の生垣に淡いピンクのハイビスカスが咲いていました。
夕陽を受けて薄い花びらがとても美しく見えました。
ハイビスカスはハワイの州花です。
花期は６月～９月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「熱い愛情」と紹介されています。
今日は淡いピンクのハイビスカスと時計草を紹介致します。
宇和島市内「ふくい真珠店のハイビスカス」
道辺に咲いている「時計草」
神エホバは、イザヤを通し、ご自分の民に適する国の名アッシリアを明らかにし、神エホバが裁くことを明らかにされました（イザヤ３０：３０，３１）。次いで、神エホバはアッシリアを徹底的な滅び至らせることを、イザヤを通して次のように明らかにされました。
「エホバがアッシリアに処罰のつえを振り下ろすたびに、タンバリンとたて琴が鳴らされる。神（エホバ）は腕を振りかざして彼らと戦う。トフェトはすでに用意されており、王のために整えられている。神（エホバ）は、深く広い場所にまきを積み、大量のまきで多くの火をおこす。エホバの息が、流れる硫黄のように、まきに火を付ける」（イザヤ３０：３２，３３）。
エルサレムのヒンノムの谷あるトフェトは、上の聖句では、火の燃える比喩的な場所として用いられています。イザヤは、神エホバの民に適するアッシリアが最終的にそこに至ることを示し、それによって、アッシリアに臨むことになっている突然かつ徹底的な滅びを強調しています。（列王第二２３：１０と比較）。
この裁きの音信は、アッシリアに対するものであるとはいえ、イザヤの預言にはもっと深い意味があります（ローマ１５：４）。神エホバは、言わば遠くから来られて、ご自分の民を虐げる者たちすべてに大水を送り、揺り動かし、くつわをかけます（エゼキエル３８：１８～２３．ペテロ第二３：７．啓示１９：１１～２１）。それまでの間、今日の真のクリスチャンたちは、神エホバの救出の日を切に待ちます。イザヤ３０章に記録されている生き生きとした言葉に思いを巡らして、力を得ることができます。それらの言葉は、神エホバの僕たちが祈りの特権を大切にし、日々の聖書研究に打ち込み、前途にある神の王国の祝福について黙想するように励ましています（詩編４２：１，２．格言２：１～６．ローマ１２：１２）。そのようにしてイザヤの言葉は、私たちすべてが神エホバを待ち望むように助けてくれるのです。
次回からはイザヤ３１章を紹介致します。
アオサギの 飛び立つを待つ 車道かな 今日の一句
宇和島市「ふくい真珠店の生け花」
リコリスの花の咲く季節になりました。
妻の母親の庭から株分けした我が家の庭のリコリスも咲いて来ました。
リコリスはヒガンバナの１種です。
花期は７月～１０月です。
用途は切り花、庭植えです。
花言葉は「感傷に浸る」と紹介されています。
今日はリコリスとフヨウの花を紹介致します。
庭に咲いている「リコリスの花」
鬼北地方の道辺に咲いている「フヨウの花」
