厳しい残暑が続いていましたが、急に朝晩は涼しくなり
秋の気配を感じます。しかし、天気予報によれば、27日頃から
再び厳しい残暑になるようで、秋はその後になりそうです。
稲刈り前の畦道に近づきましたら、イナゴが草むらにいました。
私の子供の頃は、あまり農薬が使われていなかったので、収穫前の稲には
イナゴが群れていましたが、今は、注意して探し、
やっと見つけることができるくらいに減少しています。
今日は8月21日~25日までに詠んだ俳句を紹介致します。
高速道 テッポウユリの 咲く斜面
百合の花 快復祈り 友見舞う
アオサギの 飛び立つを待つ 車道かな
ー 我が家に500m位まで帰った所の車道の真ん中で
アオサギの子供が立っており、車を1m位の手前で
止めて、飛び立つのを待ちました -
ダイサギや 畔に立ち居る 鶴に似て
秋風と なりし町中 奉仕かな
夏帽子 深めの婦人 多かりし
奉仕終え イチゴミルクの かき氷
畔の草むらにいた個体数の少なくなった「イナゴ」
可憐な「鹿の子百合」
宇和島市の「九島大橋」
- 橋を渡ると九島 -
馴染み深い「百日草」
可愛い「ガウラ」
道辺に咲いている「テッポウユリ」