立秋が過ぎても連日とても厳しい暑さが続いています。
以前は夏の時期は、１６時頃から３０分位夕立があり、夕立があがると
虹が立ち、涼しさを感じましたが、異常気象の影響か、
最近は夕立現象がなくなりました。そのため、じりじりと、とても暑く
午後の外出を控えています。皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は８月６日～１０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
原爆禍 平和の祈り 鐘の鳴る
台風の 打ち付ける音 目の覚めし
トマトの香 路地ものなれば 豊かなリ
路地ものの トマト塩振り 夕餉かな
長崎の 平和の祈り ７４年
キジ鳩は 庭木で静か 油照る
油蝉 降り注ぎ鳴く 奉仕かな
キバナコスモスにヒョウモン蝶
裏庭に咲いている「夏のバラ」
ご近所の「テッポウユリ」
卓上の「ガーベラ」
庭の姫ヒマワリにセセリ蝶
道辺に咲いている「フヨウ」
百日紅の木は、幹が大きくなるまでには長い年月を要しますが、
枝は毎年、梅の木の枝と同じように勢いよく伸びます。そのため
妻は、冬に百日紅の枝を丸坊主に切り落としました。そのため、
今年は、百日紅が枝を伸ばし花を咲かせるのが遅れました。
それでも、やっと百日紅が満開になって来ました。
今日は庭の百日紅と鬼百合を紹介致します。
やっと満開になった庭の「百日紅」
道辺に咲いている「鬼百合」
神エホバは、イザヤを通し、ご自分の民が、神エホバに依り頼むのではなく、エジプトと同盟を結ぶことは致命的な間違いであることを告げられました（イザヤ３０：６，７）。そこで、神エホバは、イザヤに次のようにお命じになりました。
神エホバは、イザヤに、今述べたばかりの音信を書き留めるように、次のように命じられました。
「「さあ、行って、民の前でこれを書き板に書き、書に記しなさい。それが将来の証しとなるように」」（イザヤ３０：８）。
神エホバに依り頼むことより、人間との同盟を重視することを神エホバが非とされる、ということは、将来の世代の益のために記録しなければなりません。それは、今日の私たちの世代のためでもあります（ペテロ第二３：１～４）。とはいえ、イザヤが書き記すことには、もっと切迫した必用がありました。イザヤは次のように記しています。
「彼らは反逆的な民、人を欺く子たち、エホバの律法を聞こうとしない子たちである」（イザヤ３０：９）。
神エホバの民は、神エホバの助言を退けています。そのため、神エホバの助言を書き留めて置き、時宜にかなったしかるべき警告を受けたことを後になって否定できないようにしておかなければならないのです（格言２８：９．イザヤ８：１，２）。さらに、イザヤは何を明らかにするでしょうか、その内容は次回にお伝え致します。
キジ鳩は 庭木で静か 油照り 今日の一句
ホームセンターの鉢植えの「ケイトウ」
