柿畑に1本の梅の木があるのですが、その梅の木にカラスウリが
蔓を伸ばし、毎年この時期は朱色の姿をぶら下げていて風情を感じます。
カラスウリの朱色になった姿を見ると秋の深まりを感じます。
今日はカラスウリと珍しいニワトリを紹介致します。
梅の木にぶら下がっている「カラスウリ」
ご近所の珍しい「ニワトリ」
- 毎日卵を産むそうです -
柿畑に1本の梅の木があるのですが、その梅の木にカラスウリが
蔓を伸ばし、毎年この時期は朱色の姿をぶら下げていて風情を感じます。
カラスウリの朱色になった姿を見ると秋の深まりを感じます。
今日はカラスウリと珍しいニワトリを紹介致します。
梅の木にぶら下がっている「カラスウリ」
ご近所の珍しい「ニワトリ」
- 毎日卵を産むそうです -
天使のガブリエルが、マリアという若い女性に、あなたは永遠の王となる男の子を産むでしょうと、と告げると、マリアは、「どうしてそのようなことが有るのでしょうか。私は男と交わりを持っておりませんのに」と、尋ねました。
ガブリエルは、「聖霊があなたに臨み、至高者(エホバ)の力があなたを覆うのです。そのゆえに、生まれる者は聖なる者、神の子と呼ばれます」と、説明しました。
マリアはみ使いガブリエルの言葉を信じることが出来るでしょうか。ガブリエルは続けて次のように言います。「そして、見よ、あなたの親族エリザベツも、あの老齢で子を宿し、うまずめと言われる彼女が、今や六月目となっています。神にとっては、どんな宣言も不可能なことはないのです」。
マリアはガブリエルの言葉を信じます。「ご覧ください、エホバの奴隷女でございます!あなたの宣言通りのことが私の身に起きますように」と、マリアは声を大にして言いました。
ガブリエルはそこを去るとマリアは直ぐに支度を整え、ユダヤの産地で夫のゼカリヤと一緒に暮らしているエリザベツを訪問するために出かけました。マリアが住むナザレからは、恐らく2,3日かかる長い旅です。
ゼカリヤの家にたどり着くと、マリアは中に入り挨拶をしました。そのマリアの挨拶を聞くとエリザベツは聖霊に満たされ、マリアにこう言います。「女のうちであなたは祝福された者、あなたの胎の子も祝福された者です!そして、私の主の母に来ていただくことこの特権が私のものになるとはどうしてなのでしょう。ご覧なさい、あなたの挨拶の響きが私の耳に入ると、私の胎内の幼児は、歓喜のあまり躍り上がったのです」。
それを聞くとマリアは心から感謝して次のように言いました。「私の魂はエホバを大いなるものとし、私の霊は自分の救い主なる神のゆえに喜びに溢れます。神はご自分の奴隷女の卑しい立場を顧みてくださったからです。ご覧ください、今から後、あらゆる世代の人々が私を幸いなる者と唱えるでしょう。強力な力が私に大いなることをしてくださったからです」。マリア謙遜に、誉れを全てエホバに帰しています。「その方(エホバ)のお名前は神聖です。代々にわたり、その憐れみはその方(エホバ)を恐れる人々の上にあります」、とマリアは言いました。
マリアは霊感による預言的な歌をもって神エホバをたたえ続け、次のように述べました。「神は腕を持って強大なことを行われ、心の意向のごう慢な者たちを広くお散らしになりました。権力のある人々を座から下ろし、立場の低い者たちを高くされました。飢えた者たちを良いもので十分に満ち足らせ、富む人々を空し手でお去らせになりました。神はご自分の僕イスラエルを助けに来てくださいました。憐れみを思い出すためであり、それは、私たちの父祖に、すなわちアブラハムとその胤に永久にわたってお告げになったとおりです」。
マリアはエリザベツのもとに3ヶ月ほど留まります。エリザベツの妊娠の後期にあたるその期間、マリアは大きな助けになるに違いありません。共に神エホバの助けによって子を宿したこの二人の忠実な女性が、人生のその祝福された時期に、一緒に居られるのは、本当に素晴らしいことです。
イエスは生まれる前でさえ、尊ばれていたということに、あなたはお気付きでしょうか。エリザベツはイエスを「私の主」と、呼びました。そしてエリザベツの胎内の子は、マリアが初めて姿を現した時、喜びのあまり躍り上がりました。しかし、一方では、後になって、マリアとこれから生まれて来るマリアの子供を、敬意を持って扱わなかった人々がいたのです。そのことは後ほどに分るようになります。
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次郎柿 とても美味しと 老婦人 今日の一句
柿原の特産の上品な甘さの「前川次郎柿」
妻の化粧品を買うお店には、店主の生ける生け花があります。
お店は、とても美しいお姉さんと妹さんが営んでいます。
優しい笑顔の溢れるお方です。その溢れる笑顔と共に生け花も微笑んでいる感じです。
今日は化粧品店の生け花と前川次郎柿の成っている状態を紹介致します。
市内「化粧品店の生け花」
柿原の特産「前川次郎柿」
- 日没前の写真です -
聖書全巻は、天の父エホバ神が私たちを教え益するために備えてくださったもので、事実上天からの音信です。しかし、2,000年近く昔に、「神のすぐみ前に立つ」み使い・天使によって二つの特別な音信が伝えられました。その天使の名前はガブリエルです。では、2度にわたるその重要な地球訪問の事情を調べてみましょう。
西暦前3年のことです。エルサレムからそれほど遠くないユダヤの丘陵地に、神エホバの祭司のゼカリアという名の人が住んでいます。この人は高齢になっており、妻のエリザベツも高齢になっています。二人には子供がいません。ゼカリヤが当番のためにエルサレムの神殿で祭司の務めを行っていると、突然ガブリエルが香壇の右側に現れました。
ゼカリヤは大変恐れました。しかし、ガブリエルはゼカリヤの恐れを静めてこう言います。「ゼカリヤよ、恐れなくてよい。あなたの祈願は聞き入れられたからである。あなたの妻エリザベツはあなたに男の子を産むであろう。あなたはその子をヨハネと呼ぶのである」。ガブリエルは続けて、ヨハネは「エホバのみ前で偉大な者となる」、そして「準備のできた民をエホバのみ前に整える」と宣言しました。
しかし、ゼカリヤはその言葉が信じられません。自分やエリザベツのような年齢で子供を持つことができるとはとても考えられないのです。それでガブリエルはゼカリヤに、「これらのことが起きる日まで、あなたは黙ったままで、話すことが出来ないであろう。私の言葉を信じなかったからである」と、言いました。
その間、外では人々が、ゼカリヤはどうして神殿で手間取っているのだろうと、不思議に思っています。やっと出てきた時には、手真似ができるだけで、言葉が話せません。それで人々は、ゼカリヤが超自然のものを見たのだと悟ります。
神殿で務めを行う機関が終わると、ゼカリヤは家に帰ります。それから間もなく、言われた通りのことが本当に起こりました。エリザベツが妊娠したのです。エリザベツは子供が生まれるのを待ちながら、5ヶ月の間人々を避けて家に閉じこもっていました。
後ほどガブリエルが再び現れます。誰と話すのでしょうか。ナザレの町の人でマリアという名の、まだ結婚していない、若い女性に話すのです。「あなた(マリア)は神(エホバ)の恵みを得たのです。見よ、あなたは胎内に子を宿して男の子を産むでしょう。あなたはその名をイエスと呼ぶのです」と、ガブリエルはマリアに告げました。さらにガブリエルは、「これは偉大な者となり、至高者の子と呼ばれるでしょう。・・・彼は王としてヤコブの家を永久に支配するのです。そして、彼の王国に終わりはありません」と、言いました。
それらの音信を伝えることをガブリエルは特権と考えているに違いありません。ヨハネとイエスについてさらに多くのことを調べて行くと、天からのそれらの音信が、何故それほどに大切なのか、一層はっきり分るでしょう(テモテ第二3:16.ルカ1:5~33)。
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次郎柿 明るき艶の 豊かなリ 今日の一句
妻と息子の栽培した甘くて美味しい「前川次郎柿」
宇和島市街の中心部に小高い山があり、
そこに宇和島城の天守閣が残っています。
ですから、宇和島城の天守閣は遠くからも見ることが出来ます。
その宇和島城の登り口の門は南側と北側に当時ままの姿で残っています。
今日は宇和島城の登り口の南側(市立病院側)の門とマツバギクを紹介致します。
宇和島城への「南側の登り口門」
宇和島城への南側の門を入った石段の上り道
我が家から見える夕刻の「宇和島城」
18時前の「宇和島城」
- 道の駅・きさいや広場の駐車場から撮る -
ご近所の石垣に咲いている「マツバギク」