山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(11月)

2023-12-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77⇒188.29 と2ヶ月連続で180を超えることが出来ました。月初めはジャパンオープンで177.56(9ゲーム)となって重苦しいスタートとなりました。
遠征疲れもあってか中盤落ち込んだものの、終盤にかけて調子が上向き良い感じで11月を終えることが出来ました。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5⇒3.5と過去最高をマークしました。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0⇒46.5とこれも過去最高です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7⇒25.0とやや改善しましたが、目標の一桁台には遥かに及びません。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6⇒9.1と久々の1桁台です。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16⇒62.50とやや改善したものの下降トレンド脱出はできておりません。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50⇒ 64.61 とぱっとしません。一昨日などは4ゲームで9回10ピン残があり、ミス3連発とやらかしてしまうなど不安定さが目立ちます。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66⇒ 42.85と大幅ダウンしてしまいました。11月は6-10番の発生率が大幅に減少しております。それに引き換え10ピン残が急増です。これは良い傾向と捉えていいものか迷うところですが、少なくとも6-10番カバーの急落はいただけません。カバー率がもう少し上昇すれば、アベレージ200アップの目標達成ができると思うのですが・・・。

 ジャパンオープンを終えて燃え尽き症候群になるかと思っておりました。確かに帰ってきた直後はそういった気になったものの、また来年もチャンスがあればという気にもなってきました。
 大会後のレッスン会で藤川プロから期間中投球を間近に見ていて気になった点について指摘がありました。現在それを踏まえた投球フォームの修正に取組んでおります。まだまだ試行錯誤しながら進めておりますが、月後半の上昇トレンドはその結果が出てきているのかも知れません。というかそう思いたい!!!


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(10月)

2023-10-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77でやっと180を超えることが出来ました。前半はかなり苦戦しておりましたが、後半徐々に調子が上向き良い感じで10月を終えることが出来ました。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5と若干下落しました。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0とやや改善し高水準のゾーンに戻しました。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7とやや改善しました。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6とやや改善したものの未だ2桁台です。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16と大幅ダウンしてしまいました。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50とやや改善したものの低調なままです。藤川プロからの指摘では、1投目は肩が廻る現象を相当に抑え込むことが出来ているが、2投目に当該現象が発現してしまうことが多いとのことです。何とか対策を講じなければなりません。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66と大幅ダウンしてしまいました。

 目標の大会が目前に迫ってきました。課題が残されたままの見切り発車ですが、それを言えばきりがありませんので、現状の状態でベストを尽くしてきたいと思っております。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(9月)

2023-09-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37 とやや戻しはしたものの2ヶ月連続で180を割り込みました。
 中旬以降ボウリングが出来ませんでした(「しばらくボウリングができません! 」)ので、9月はたったの19ゲームしかしておりません。ですから今月の結果は参考程度と考えております。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1とやや改善しております。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1とこれもやや改善です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4とこれもやや改善したとはいえ高水準のままです。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6と2ヶ月連続でワースト記録更新してしまいました。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00と変わらず。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14と大幅ダウンでした。少し言い訳をしておくと入院期間を含め半月ほどボウリングをしておりませんでした。復帰後に1試合だけ参加した時の10ピンカバー率が20%(1/5)と惨憺たる結果でしたので、それまで先月と同じ位で推移していたものが一気に落ち込む結果となったのでした。やはり10ピンカバーの練習は常日頃から定期的に行う必要がありそうです。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)とゲーム数が少なかったことも幸いして初めての達成でした。しかし、6-10番が取れて10ピンが取れないのは不思議です。やはりメンタル的なことなのでしょうね。

 目標の大会まで残すところ1ヶ月となりました。この段階で半月のブランクは痛かったのですが、体調に不安を抱えているより万全の態勢で臨める方が良いと思い、ぎりぎりのタイミングで治療に踏み切りました。それが吉と出るか凶と出るか・・・。
 後1ヶ月の期間を有効に活用して集中的に練習し、本番に臨みたいと思っております。
 
<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>






試合結果(8月)

2023-09-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34 ⇒172.43 と大きく180を割り込み、今年のワーストとなってしまいました。
 プラスとなった試合は16試合中たったの3試合しかありませんでした。それに引き換え140台が1試合、150台が4試合、160台が5試合と大きく足を引っ張られました。この内4試合はダブルスリーグです。ダブルスリーグは44ft-24.75ml(内外比:8.85:1)のパターンはハイスコレーンのはずなのにどうしたことか全く打てません。昨夜も155-151-204(170.00)と3ゲーム目だけは何とかプラスになりましたが、その前の2ゲームはスプリットを6個も量産するなど散々でした。対戦相手はどこに投げてもストライクになると言われるくらいで皆さんプラスでした。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5と高水準となっております。

 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8大幅ダウンです。ヘッドピンに当てないことにはねー!それとポケットヒットしても10ピンが飛ばない(10ピン残出現率:22.58と高水準です。)こともストライク率をダウンさせた要因となっております。

 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7と34.7に次ぐ記録となってしまいました。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2と過去の11.1を抜くワースト記録でした。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00とややダウンですが、まぁまぁかなと思います。

 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74とやや戻しましたが、目標の80%には遠く及びません。

 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00とまぁまぁの水準かと思います。

 8月はノーヘッド率、オープンフレーム率、スプリット率など多くの指標が悪化し泥沼状態です。オイルが読めていないのが最大の要因でしょう。幅のあるラインを素早く見つけることが課題であることは重々分かっているのですが・・・。そしてオイルの変化への対応力を身に付けなければ200どころか180の壁すら乗り越えることが出来ません。
 以前、藤川プロから「頭から湯気が出るくらいに考えなさい!」と言われたことがあります。自分なりに色々と考え、勉強しているつもりですが、中々現実に対応することが出来ておりません。
 目標の大会まで残すところ2ヶ月となりました。悔いを残さぬよう練習に取組んでいきたいと思っております。
 
<ストライク率推移グラフ>



<個別ピンカバー率推移グラフ>



<月間アベレージ推移グラフ>



<毎試合アベレージ推移グラフ>




スキルアップリーグ(第2節)結果

2023-08-08 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第2節の最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はオイルパターンが6種類用意されており、開催毎に変更され3回同じオイルパターンを経験できます。

 17週終了時点で18名中4位といったまずまずの位置に付けておりました。3位とは14.5ポイント差ですから絶対に届きません。5位とは5.5ポイント差ですので順位の入れ替わりの可能性があります。6位とは8.5ポイント差がありますので安全圏です。
 昨夜は比較的得意としているCパターンでしたが、対戦相手とは1-3、藤川プロに対しても2-2、計3-5と負け越しはしましたが5位が8-0で勝っても順位は変わらず4位が確定したようです。

 期間中全54ゲームのアベレージは188.59と前回の178.26を上回ることが出来ました。
 パターン別に見てみると
 Cパターン-42ft:202.25⇒204.78
 坂本詩緒里プロおすすめ-44ft:179.89⇒177.44
 大仲純怜プロおすすめ-41ft:187.83⇒173.11
 Bパターン-40ft:193.83⇒204.78
 Grand Champion Ship-36ft:151.00⇒157.44
 小林哲也プロおすすめ-48ft:167.50⇒214.00
のように、World Tour Tokyo-42ftのパターンが無かったことと小林哲也プロおすすめ-48ftが打てるようになったことが要因のようです。前回攻略できたと思っていた大仲純怜プロおすすめ-41ftが10ポイント以上も下がったのは気になりますが、それにも増してGrand Champion Ship-36ftの打てないことは情けない限りです。はっきり言ってショートは苦手です。最初は良くてもオイルの変化に対応できずにガラガラと音を立てるかのように崩れてしまいます。
 今後はショートパターンの攻略が急務です。そうするとコンロトロール精度やオイルを読む力が向上するように思います。
 次節は一部パターンの入れ替えがあるとは思いますが、同程度の難易度のパターンが用意されるものと思いますので、気持ちも新たに立ち向かっていきたいと思っております。





試合結果(7月)

2023-08-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34 とやっとこ180台をキープできました。

 しかし、プラスとなった試合は21試合中6試合ありましたが、140台が2試合、150台が1試合、160台が3試合とプラスの試合と同じだけありました。この内140台、150台の試合はダブルスリーグとグランドチャンピオンシップのオイルパターンでした。なかなか攻略できずに喘いでおります。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6と過去2番目の高水準となってしまいました。
 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4と微増でした。如何にストライクに頼ったスコアメイクとなっていることを示唆しています。
 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9と高くなってしまい改善の方向が見えません。
グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6とこれまた上昇基調にあります。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94とやや持ち直しました。
 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51 と2ヶ月連続のダウンです。
 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14と大幅ダウンです。

 7月はノーヘッド率、オープンフレーム率、10ピンと6-10カバー率、スプリット率など各種指標が悪化しているのが気になります。
目標の大会まで後3ヶ月となりました。今から投球フォームの改善などは出来そうもありませんので、即効性のある対策としてスペア率の向上に取り組みたいと思っております。スプリット以外は90%以上のカバー率を目指してトレーニングに励みたいと思っております。

 
<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>





試合結果(6月)

2023-06-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23と先月割り込んだ180超えでしたが、何とか戻すことが出来ました。先ずはほっと胸を撫で下ろしたところです。

 しかし、プラスとなった試合は17試合中4試合のみです。しかも140台が1試合、150台が2試合、160台が2試合とプラスの試合を上回っております。この内140台、150台の3試合は全てダブルスリーグの試合で大きくアベレージを下げる要因となっております。何某かの対策をしなければ、また180を割り込んでしまうことになるかも知れません。
 先日ご紹介した新しいレイアウト(「スーパー・ハイ・ピンアップ」)での2試合のアベレージが191.25とまぁまぁの出来でしたので、今後どのような結果が出るのか楽しみです。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3と少し戻しはしたものの高水準で推移しております。
 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4と元の水準に戻りました。
 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7と変わらずワースト水準にあります。
グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2とこれも高止まりしております。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53とまたまたダウンです。
 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00 とダウンしたものの何とか7割に止まりました。
 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92とやや戻しました。

 ノーヘッド率が相変わらず高水準にあるのが気になります。オイルが読めていないのか、失投が多いのかもう少し分析して対応したいと思います。
 10ピンカバーは月初は90%程度で推移していたのですが、中盤には50%台に落ち込んだことが何度かありました。特に投げ方を変えたといったことは無いのですが、これも気になるところです。後半はやや持ち直してギリギリ70%に乗せることが出来ました。
 
 来月は足を引っ張っているダブルスリーグ対策を行い連続180超えを狙います。スキルアップリーグは36フィートのショートパターンの攻略が未だに出来ずにおります。これも攻略できれば最高なのですが・・・。

 
<ストライク率推移グラフ>





<個別ピンカバー率推移グラフ>





<月間アベレージ推移グラフ>





<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(5月)

2023-05-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12と4ヶ月連続キープしていた180超えをとうとう割り込んでしまいました。本日の試合で4ゲームアベレージが188.50以上であれば何とか180以上とすることができるので勢い込んで臨んだたのですが174.00と返り討ちにあってしまいました。残念無念!!!

 この大幅ダウンの原因は参加19試合中プラスとなったのがたったの1試合しかなかったことでしょう。アニマルパターンなどの難しいパターンでスコアを落とすので、比較的取れるところでハイスコアを採っておかねばなりません。その取るべきところでワーストアベレージ:150.00(ワーストゲーム:131)と惨憺たる状況でした。おまけに160台も3試合ありました。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9と急増しております。
 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7とこれも大幅ダウンしております。
 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7とワースト水準にあります。
グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2とこれも大幅アップしてしまいました。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒ 68.18 と大幅ダウンです。
 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47 と上昇基調です。
 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72とやや低下してしまいました。

 ノーヘッド率が大幅にアップしたことがオープンフレームの増加に繋がってアベレージを落としている最大の要因です。スプリット率の増加もポケットヒットはしたものの、厚かったり薄かったり、入射角が良くなかったりといったことが多くなったからだと考えられます。これはオイルが読めていないことと変化にアジャストが出来ていないということに尽きると思います。
 これを一気に改善する方法は無いように思いますが、頭から湯気を出すくらいに考えながら一球一球投げるようにしていこうと思っております。
 今月の結果でかなり落ち込んでおりますが、10ピンカバー率のアップは唯一の救いであります。さあ明日から6月です。気分を一新して頑張りたいと思っております。
 
<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(4月)

2023-05-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62と先月より大きく落としましたが4ヶ月連続して180超えできました。
この原因は参加20試合中、150台が1試合、160台が3試合と先月と同程度であったのに対してプラスとなったのがたったの2試合しかなかったこととです。(先月は参加22試合中9試合がプラスでした。)
 月例会やダブルスリーグのオイルパターンが変更になったことも要因ではあるでしょうが、それを乗り越えてこそのアベレージ200達成ですから言い訳にはなりません。

 <ストライク率推移グラフ>を見ますと、先月減っていたノーヘッド率が元の水準に戻りました。
ストライク率は46.1%⇒40.9%と大幅ダウンしておりますが、オープンフレーム率は21.7%⇒21.8%と先月に引き続き低水準をキープ出来ております。

 10ピンカバーについては、58.88% ⇒ 60.93%⇒ 69.86%と上昇傾向にあります。6-10番ピンのカバーが 87.09%⇒73.07%とやや低下してしまいました。記憶によればチョップや10ピンのみといったものでノータッチはなかったと思います。
 7番ピンカバーは73.07%⇒80.95%と先ず先ずの水準かと思っております。

 このところ投球フォームやタイミングは安定してきているとのことですので、レーンコンディションの変化に対する対応能力を向上させることに集中していきたいと思っております。
 

<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(3月)

2023-04-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67と3ヶ月連続して180超えで、しかも初の190台を達成できました。これは参加した22試合中、プラスとなったのが9試合、150台が1試合、160台が2試合と打てなかった試合が少なかったことが大きな要因だろうと思います。(1~2月の2ヶ月では150台が4試合、160台が8試合でしたから半減しております。)

 <ストライク率推移グラフ>を見ますと、ノーヘッド率も先月いったん上昇したもの下降しましたし、ストライク率も上昇し46.1%と過去2番目の高水準になりました。更に嬉しいことにオープンフレーム率が21.7%と過去最低を記録しました。
 とは言うもののこと10ピンカバーについては、58.88% ⇒ 60.93%とやや上昇したものの目標には遠く及びません。6-10番ピンのカバーが 87.09%となっているのですからもう少し取れても良いのではないかと思うのですが・・・。
 もし10ピンカバーが80%程度取れていたらもしかしたらアベレージ200達成が出来ていたのではないかと悔やまれます。10ピンカバーについては結構練習しているつもりですが、一旦コツを掴んだかと思うとまた振出しに戻ってしまうといった繰り返しです。どうも根本的なところで間違っているのかも知れません。あるいは単に精神的なものか⁉
 ということで今日から4月です。今夜の月例会からオイルパターンが変更になります。上手く攻略できれば良いのですが・・・。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




スキルアップリーグ(第1節)結果

2023-03-28 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第1節の最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はオイルパターンが7種類用意されており、開催毎に変更され概ね3~4回同じオイルパターンを経験できます。
 25週終了時点で26名中7位といったまずまずの位置に付けておりましたが、ポイント的に4位には届かないし、下手をすれば11位以下になる可能性もあるという僅差の争いでした。
 昨夜は比較的得意としているCパターンでしたので、対戦相手とは3-1、藤川プロに対しても3-1、計6-2と勝ち越すことが出来ましたので少なくとも7位から後退することはないでしょう。

 期間中全78ゲームのアベレージは178.26と最低限の目標としていた180に及びませんでした。
 パターン別に見てみるとアベレージが200を超えたのはCパターンのみでした。Bパターンも193.83 と先ず先ずでした。
坂本詩緒里プロおすすめ-44ftと大仲純怜プロおすすめ-41ftは初回は苦しんだものの何とか攻略できました。お陰様で坂本詩緒里プロチャレンジマッチではアベレージ198.25を打って3位に入りました。
 しかし、残りの3パターンは最後まで攻略できず仕舞でした。苦手のロングパターンは何とかしなければならないのは言うまでもありませんが、やはりスポコンになると一筋縄では行かないことを思い知らされます。PBAアニマルパターンと同様に思ったように打てません。
 ここにスキルアップリーグの意味合いがあるのですから、今後増々精進しなければならないと再認識させられました。
次節は同じパターンになるかどうか分かりませんが、同程度の難易度のパターンが用意されるものと思いますので、気持ちも新たに立ち向かっていきたいと思っております。






試合結果(1~2月)

2023-03-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 色々考えた挙句、性懲りもなく今年もアベレージ200アップ目指して頑張ってみることにしました。それと今年のとあるに大会出場するかも知れませんので、そのためにももうひと頑張りしてみようと思った次第です。
 それから別件ですが、毎月書いていた月間アベレージの記事は、スマホが破損しましてデータ移管が出来ず、1月の記事で終了とさせていただきます。

 試合アベレージは182.75⇒186.57と2ヶ月連続して180超えできました。しかし、<毎試合アベレージ推移グラフ>をご覧いただければ一目瞭然ですが試合毎の差(ハイ-ロー差:229.33-152.33)が激しすぎます。確かに、その日の調子、レーンコンディションの難易度、同ボックスのメンバーなどの要因はあるかも知れませんが、150台を打つようではどうにもなりません。この2ヶ月で150台が4試合、160台が8試合もあります。一方、プラスになったのは11試合です。ゲーム単位で低い点数を打つことがあっても仕方ないと思いますが、ここはやはり悪いなら悪いなりにその試合の内に何とか格好をつけて170台には持って行きたいところです。

 <ストライク率推移グラフ>を見ますと、ノーヘッド率の上昇が気になりますが、各項目ほぼ横ばい状態が続いています。全体のカバー率がここ2ヶ月良い感じになっておりますが、<個別ピンカバー率推移グラフ>で見てみますと、10ピンカバー率が落ち込みとうとう60%を割り込んでしまいました。一方、7番ピンと6-10番ピンのカバー率が大きく上昇しております。7番ピンは基本メインボールでチャレンジしております。外から投げているとき奇数レーンの場合リターンラックが邪魔になり苦労するケースがありましたので、その場合はリターンラックの前に立ちミニショットで投げるようにしたのが良い結果をもたらしたのかも知れません。
 6-10番ピンはスペアボールで狙っております。このカバー率が高いということは10ピンもそれなりに高くなっても良さそうなのですが、レーンコンディションによってはスペアボールと言えども曲がりますので、10ピンの前で6番ピン方向に曲がってしまってミスることが良くあります。次のチャレンジの時には立ち位置を変えてトライすると今度はガターに落ちるという悪循環に嵌ってしまうことになります。これを改善するためには何かひと工夫必要なようです。

 ということで、暫くの間は試合結果をご報告させていただくことにしましたので、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(12月)

2022-12-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 12月の試合アベレージは175.65となり180を割り込んでしまいました。年間アベレージも179.33と200アップどころか180にさえ到達することが出来ませんでした。
 200アップの目標を掲げて早2年が経とうとしておりますが、正直全くもって進歩がありません。このまま漫然とチャレンジを続けても意味があるのだろうかと思っております。年々老化も進み、昨年まで何でもなかったマラソンボウリング大会でしたが、今年は気力・体力の限界を思い知らされました。このようなことであれば今後は単にボウリングを楽しんだ方が良いのではないかと思ったりします。
 半面、せっかくこれまで努力してきたのだから、ここで諦めてしまうのは如何にも悔しいとの思いもあります。そう言った思いが複雑に交錯している大晦日です。

 ということで12月の試合結果を報告させていただきます。もしかしたら、これが最後になるかも知れませんので、これまで色々と駄文にお付き合いいただきましたことを感謝申し上げます。月間アベレージの方は今後も報告させていただくつもりでおりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 新年を迎えると気分も変わり、心機一転もう一度チャレンジしてみようと思うかも知れませんが・・・。

<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>





試合結果(11月)

2022-11-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 11月の試合アベレージは186.79となり180台に戻しました。11月の上旬は好調でアベレージ204.15と旬間では初のプラスになりました。その後、中旬が178.48、下旬が181.43と推移しました。これはアニマルリーグで151.00、Weekly ChampionShipで145.75を叩いてしまったのがダブルスリーグにも尾を引いてしまったことが影響しています。
 また、何故か急に10ピンが取れなくなってしまったことも大きく影響しているものと思われます。ひどい試合では10ピンが0/7ということもありました。

 中・下旬に大きく落ち込まなかったのは、スキルアップリーグで苦手としていた44ft-坂本詩緒里プロおすすめレーンと41ft-大仲純怜プロおすすめレーンを攻略できたことが要因として挙げられます。48ft-小林哲也プロおすすめレーンは前回と同じ程度しか打てておりません。12月の頭には最も苦手とする36ft-グランドチャンピオンシップ公式パターンがあります。今回はウレタンボールをサンディングして挑みます。
 10ピンの不調は気がかりです。最近アウトサイドから投げることが多く、外に向けて投げる時に違和感を覚えます。どうも投球フォームが乱れてしまったようです。投球フォームはあまり変更したくないので、10ピンに向かって斜行して真っ直ぐ投げるようにしてみようかと思っております。

 12月は試合結果の〆の月です。アベレージ200アップは奇跡でも起きない限り今年も駄目なようです。しかし、来年に繋げるためにも精一杯頑張りたいと思っております。

<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




試合結果(10月)

2022-11-02 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 10月の試合アベレージは175.86となり、180を大きく下回ってしまいました。
 これは「試合結果(9月)」である程度予想していたことではありましたが、正直ここまでとは思いませんでした。

 今回の凹みの主要因であるスキルアップリーグを一部9月実施のものも含みますが、ちょうど7種類のパターンが一巡したところですので振り返ってみたいと思います。
 スキルアップリーグの参加者は藤川プロを含めて26名(男女同数)で、いわゆる上級者が8名程度、私を含めた健康ボウラーないしは出身者が16名といったように半数以上が初級~中級者で構成されております。また、ハンディキャップは200ベースで男性90%、女性100%となっております。ちなみに6回終了時点でのスクラッチのアベレージは110.13~209.33(平均値±標準偏差=155.71±25.32)といった範囲になっておりますように、かなりバラエティーに富んだ構成メンバーになっていることをご理解いただけると思います。

 さて次の画像は、私のスキルアップリーグのこれまでの戦果をグラフ化したものです。


① 193-225-222 213.33 42ft-Cパターン
② 146-152-193 163.33 44ft-坂本詩緒里プロおすすめレーン
③ 101-133-163 132.33 41ft-大仲純怜プロおすすめレーン
④ 204-160-230 198.00 40ft-Bパターン
⑤ 125-137-133 131.67 36ft-グランドチャンピオンシップ公式パターン
⑥ 202-156-143 167.00 48ft-小林哲也プロおすすめレーン
⑦ 143-151-199 164.33 42ft-World BowlingTour Tokyo
 
 これらの中でまぁまぁ打てているのが①と④だけです。これらはハウスコンディションみたいなものですので、打てて当たり前といったところでしょうか。
 ロングは比較的好きな方なのですが、⑥は2ゲーム目以降大崩れしてしまいました。これは2ゲーム目の中盤以降、甘く入るようになったのをブレイクダウンのためと見誤り逆方向にアジャストしてしまったのが原因です。それに気づかずボールチェンジして更なる泥沼に嵌ってしまいました。3ゲーム目の後半に気付いて元のボールに戻し、アジャストしたものの既に遅しでした。このパターンは良く投げているパターンですが、何時もと異なるメンバーと投げるとレーンの変化の仕方も異なりますので細心の注意が必要になります。翌日のWeekly ChampionShipの同パターンでは206-189-218-213 206.50とリベンジできました。

 問題は②と③のパターンです。これまで何回か投げたことがありますが何時も打てません。練習投球の時には調子良さげにおもうのですが、いざスコアを入れると駄目になってしまいます。どちらもオイル量が少ない上に変化が激しく感じます。コンディション的には比較的簡単な方だと思いますので、何とか攻略しないとアベレージアップは不可能です。
 ⑤のショートパターンは最も苦手とするものです。先ずはセオリー通りに曇らせた球で外から攻めるのですが、まぁ呆れるほどスペアが取れません。やはりウレタンボールで投げるべきなのでしょうかね。結果はあまり変わらないような気もしますが・・・。

 7種の中で最も難しいと思われるのが⑦です。もちろん今回が初めてのチャレンジです。
 先ずは500番でサンディングしたソリッドで投げてみました。初っ端の7-10はご愛嬌として、ポケットは突くものの結局はストライク無しで終えました。
 2ゲーム目はパールに変えてみましたが、いきなりガターです。事前情報で外ミス厳禁ということは分かっておりましたが、ソリッドと同じラインを投げたつもりが溝へ直行でした。中々アジャストできずに推移しました。ダブルが1回あったもののストライクはこの2個のみでオープンフレーム4回と散々でした。
 3ゲーム目はハイブリッドに変えてみました。序盤アジャストに苦しみノーヘッドが2回ありましたが6フレーム以降7フレのスペアを挟みストライクを5回持ってきました。10フレ3投目は7本カウントとして惜しくもプラスは逃してしまいましたが、何となく手応えを感じることが出来たように思います。
 次週からは2巡目に入ります。特に苦手な③と⑤のパターンを何とかしなければ話になりません。

 他の要因としてはダブルスリーグがあります。10月の3回の結果は
① 162-154-132 149.33 45ft-24.98ml
② 187-201-166 184.67 39ft-22.85ml
③ 183-174-157 171.33 45ft-24.98ml
と初回のみが極端に悪かったということのようで、何となく攻略の道筋はつけられるものと思っております。

 アニマルリーグは、月一で4ゲームのみですので大勢に影響はありません。これは難しいパターンにチャレンジすることによってスキルアップを図るという意味で参加しております。

 10月のその他の試合については、アベレージ191.36とそこそこ打てております。ということでスキルアップリーグの不得意パターン攻略が最優先課題ということですが、今の私では太刀打ちできそうにありません。どげんかせんと!!!
 

<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>