以前投稿したイノシシ被害(参考:「紅はるか全滅」)の続報です。被害から一月以上、畝の修復もせず放っておりました。次の画像のように残された蔓から芽吹き再生しておりました。

サツマイモの再生力には驚きで。さすがに芋を収穫できるほどにはならないとは思いますが・・・。例え、ある程度大きくなっても再びイノシシが来襲して食い尽くしてしまうことでしょう。
次の画像のように未だにイノシシが出没している形跡があります。

被害を受けてイノシシ対策を色々と検討してみましたが、決定打となるようなものは見つかりません。確実なものは電気柵でしょうが、設置後の維持管理が結構大変そうです。そこまで手間暇と費用を掛けてまで守る価値があるのでしょうか。
次善の策としてイノシシが好まない作物を検討してみました。サツマイモ類は最も好むようで、これがイノシシを誘引してしまったのでしょう。サツマイモを食い尽くした後には里芋などに手を出すようになっており、その次にはまた別の作物に目をつけるという具合に段々と好まない作物に触手を伸ばしていきます。
本来好まないとされているニンニクやラッキョウも食害にあったというレポートもありました。例え嫌いな食べ物であっても背に腹は代えられないということでしょう。
一方でこんにゃく芋は灰汁が強いからでしょうか、イノシシがのた打ち回る位に苦しみ、二度と寄り付かなくなったという報告もありました。
ということでこの畑には本来イノシシが好まないとされる作物の作付を行おうと思います。その候補として、ニンニク、ラッキョウ、こんにゃく、ニラなどを検討しております。既にラッキョウとニンニクの植え付けを完了しており、これでしばらく様子をみてみることにします。

サツマイモの再生力には驚きで。さすがに芋を収穫できるほどにはならないとは思いますが・・・。例え、ある程度大きくなっても再びイノシシが来襲して食い尽くしてしまうことでしょう。
次の画像のように未だにイノシシが出没している形跡があります。

被害を受けてイノシシ対策を色々と検討してみましたが、決定打となるようなものは見つかりません。確実なものは電気柵でしょうが、設置後の維持管理が結構大変そうです。そこまで手間暇と費用を掛けてまで守る価値があるのでしょうか。
次善の策としてイノシシが好まない作物を検討してみました。サツマイモ類は最も好むようで、これがイノシシを誘引してしまったのでしょう。サツマイモを食い尽くした後には里芋などに手を出すようになっており、その次にはまた別の作物に目をつけるという具合に段々と好まない作物に触手を伸ばしていきます。
本来好まないとされているニンニクやラッキョウも食害にあったというレポートもありました。例え嫌いな食べ物であっても背に腹は代えられないということでしょう。
一方でこんにゃく芋は灰汁が強いからでしょうか、イノシシがのた打ち回る位に苦しみ、二度と寄り付かなくなったという報告もありました。
ということでこの畑には本来イノシシが好まないとされる作物の作付を行おうと思います。その候補として、ニンニク、ラッキョウ、こんにゃく、ニラなどを検討しております。既にラッキョウとニンニクの植え付けを完了しており、これでしばらく様子をみてみることにします。