これまで10ピンカバー用に”Sure Line HARD”とか”LAVIE”を使ってきました。これらはハードポリエステルやポリエステルを素材としたもので、いわゆる曲がりにくいボールとされております。ただ曲がりにくいということであって曲がらないボールではなく、オイルがないところではしっかり曲がります。
今回購入したのは"NANODESU Accu Spare"で素材はハードウレタンを使用したものです。ウレタンだからと言ってポリエステルより曲がらなくなるかというとそんなことはありません。おそらく同程度のものだと思います。
では何故ウレタンかというとボールが頑丈だからです。ポリエステルだと指穴の周辺が欠けやすく補修しないと直ぐに破損が広がってしまいます。これまでに1年に1個のペースでスペアボールを新調してきました。ウレタンだと少々値が張りますが、ポリエステルに比べて遥かに耐久性があります。ですからポリエステルよりコスパが良いのではないかと思います。
それに加えて、これまでは破損しやすいので10ピンカバー専用に使っておりました。これが7番ピンなど他のカバーにも使用できるとなるとメインボールの投球回数も減りメインボールの寿命を延ばすこともできます。また、左側のスペアカバー時のオイルの影響を少なくできるのでスペア率の上昇も見込めます。
ということで早速昨夜開催されたダブルスリーグ戦で実践投入してみました。10ピン残りは3回しかありませんでしたが、カバー率100%と好結果を得ました。これは新ボールの投球ということで何時もより慎重に投げたということもあるかも知れませんが、先ずは幸先良いスタートでした。試合後のフリー投球では7番ピンなども練習してみました。メインボールと違いオイルの変化に悩まされることはなくなるでしょう。ただ、残りピンが3ピン以上となった場合のピンアクションが未知数ですが、要は使い分けの問題で残りピンの状況によってメインボールを使うようにすれば何とかなると思います。
アベレージ200アップのためにはスペア率の向上は避けて通れません。ウレタンボールが救世主となってくれればと願っております。
今回購入したのは"NANODESU Accu Spare"で素材はハードウレタンを使用したものです。ウレタンだからと言ってポリエステルより曲がらなくなるかというとそんなことはありません。おそらく同程度のものだと思います。
では何故ウレタンかというとボールが頑丈だからです。ポリエステルだと指穴の周辺が欠けやすく補修しないと直ぐに破損が広がってしまいます。これまでに1年に1個のペースでスペアボールを新調してきました。ウレタンだと少々値が張りますが、ポリエステルに比べて遥かに耐久性があります。ですからポリエステルよりコスパが良いのではないかと思います。
それに加えて、これまでは破損しやすいので10ピンカバー専用に使っておりました。これが7番ピンなど他のカバーにも使用できるとなるとメインボールの投球回数も減りメインボールの寿命を延ばすこともできます。また、左側のスペアカバー時のオイルの影響を少なくできるのでスペア率の上昇も見込めます。
ということで早速昨夜開催されたダブルスリーグ戦で実践投入してみました。10ピン残りは3回しかありませんでしたが、カバー率100%と好結果を得ました。これは新ボールの投球ということで何時もより慎重に投げたということもあるかも知れませんが、先ずは幸先良いスタートでした。試合後のフリー投球では7番ピンなども練習してみました。メインボールと違いオイルの変化に悩まされることはなくなるでしょう。ただ、残りピンが3ピン以上となった場合のピンアクションが未知数ですが、要は使い分けの問題で残りピンの状況によってメインボールを使うようにすれば何とかなると思います。
アベレージ200アップのためにはスペア率の向上は避けて通れません。ウレタンボールが救世主となってくれればと願っております。